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ミッキーマウスは一人だけ効果

同じランド内では、ミッキーマウスは一人しか見えないように配慮している。
と言う話は、(本当か嘘かは別として)とても有名です。
私がmixiを見ていてすごいなぁと思うのは、この
「ミッキーマウスは一人だけ効果」
をSNSにも当てはめているところです。
このあたりをGREEと比較するとすごく分かりやすいです。
まずはおなじみのmixiの画面
pict
ですが、同一画面内に同じフレンドの写真が複数表示されることはありません。
唯一可能性があるのは、フレンドからの紹介文についている写真ですが、この写真はフレンドリストとかなり距離があるので、同一画面内に表示されることは少ないと思います。
次にGREEの画面を見てみます
pict
こちらはいきなり自分の写真が大小2つ出てきます。
また、最新日記の横側に顔写真がついているので、日記をたくさん書いていれば複数の写真が出てきます。
と言う形で「ミッキーマウスは一人だけ効果」違反になります。
同じような例は、あしあとページを見てもわかります。
mixiのあしあとページには写真がありません。
GREEにはあります。
では、なぜ「ミッキーマウスは一人だけ効果」がSNSに必要なのか?
というのは
SNSの写真を「人」に見えるようにしたいからです。
写真が単なる写真データでなく、「人」に見えることで、すべてのコンテンツの重み、ありがたみが変わってきます。
日記コメントが単なる文字ではなく、話しているように思える。
あしあとは単なるアクセス記録ではなく、本当に友達が自分のところに来てくれたように思える。
どこのSNSでも等しい1アクションなのですが
「ミッキーマウスは一人だけ効果」を活かすことで、SNSメンバーが受け取るコンテンツとしての価値が変わります。
※補足※
今回のエントリーはかなり独断と偏見に基づいて書いてます。
mixiのデザイナに確認したわけではありませんので、確証は持てません。

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