社長BLOG
2009年は日本における「ソーシャルコンピューティング元年」
- 2008-11-21 (金)
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2008年末に登場するOpenPNE3.0が、ソーシャルコンピューティングの時代をつくる。
NRIはこれから「ソーシャルコンピューティング」の時代が到来し、従来のアプリケーションから進化した、「ソーシャルアプリケーション」が流通する時代になると言っている。
NRI、2013年度までのソーシャルコンピューティングの進展を予測 | 経営 | マイコミジャーナル
今後はSNSと他のソーシャルアプリケーションの連動を実現するSNSプラットフォームのオープン化、複数のサービス間でIDを相互利用するIDのポータビリティ、サービスの枠を超えたデータのポータビリティが実現するという。
OSは、マウスやプリンタ、記憶装置、ディスプレイ等のコンピューターを管理するプラットフォームである。
その頂点としてWindowsがあり、MacOSやLinuxが続いている。このプラットフォームの上で、デバイスという、ややこしい管理から解放された、さまざまなアプリケーションが提供されている。</p>
<p>ソーシャルコンピューティング時代のプラットフォームは、間違いなくSNSだ。このプラットフォームの上で、人間関係や組織表現という、ややこしい管理から解放された、さまざまなアプリケーションが提供されることになるだろう。</p>
<p>OpenPNE3.0で、2009年をソーシャルコンピューティング元年にしたい。<br />
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