開発者ブログ

symfony 開発者の Fabien Potencier さんにお会いしました

開発チームの海老原です。

方々で言われているように OpenPNE3 の開発でずっとてんてこ舞いで、
大晦日もお正月も関係なく働きまくりでした!

……ところがどうやら世間的には「冬休み」というものであったらしく、
大平さんや山口さんから「休め!」とキツーく言われてしまったのです。

そんなわけで、ありがたいことに 2 月半ばに 7 日間ほど
お休みをいただけることになりました。

「でもせっかくだから何か面白いことやりたいよね」
という話を開発部の面々とお酒を交わしつつしていたなかで、

「OpenPNE3 もリリースしたんだし、 symfony の開発者に会いにいくのはどう?」
という提案が出てきました。

サイボウズ・ラボの秋元さん既にお会いしているとのことで、
ご迷惑でないかどうか不安なまま、
さっそく開発者の Fabien Potencier さんにコンタクトを取ってみたところ、

「調節するので時期が決まったらまた連絡してください」
とのお返事が! これはお会いするしかない、と大慌てで支度し、日本を飛び立ちました。

OpenPNE3 のベースになっている symfony というフレームワークは Sensio Labs という
フランスの会社が中心となって作っているオープンソース・ソフトウェアで、

社長兼プログラマである Fabien Potencier さんが中心となって、日々進化させ続けています。

今回は、その Fabien さんと 1 時間ほど英語でお話ししてきました。
内容は大きく分けて以下の 3 つです。
 ・OpenPNE3 について
 ・symfony について

 ・オープンソースプロジェクトについて

OpenPNE3 はばっちり国際化に対応していますが、
公式サイトは日本語版しか用意していないため、
「日本語ばっかりで OpenPNE を試せなかった」ということと、
Fabien さんが僕の名前、海老原昂輔(Kousuke Ebihara)を発音できなかったことは残念でしたが、
symfony の今後の動向について Fabien さんが思っていることや、

あのわかりやすい symfony 公式サイトに対するこだわりなどを聴かせていただき、
非常に有意義な時間を過ごすことができました。

Fabien さんはとても優しい方で、僕のつたない英語もうんうんと頷きながら聴いてくださいました。
また、 OpenPNE の紹介の最中に僕のコードに対してアドバイスまでしていただいて、
嬉しいやら申し訳ないやらで、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。

それでいて、とても堂々としている方だと感じました。

Fabien さんは途中、こんなことをおっしゃっていました。

「ソフトウェア開発者には、『ソフトウェアのために』目指すべき目標があります。
開発者は、その目標をしっかり見据えて、まっすぐに進んでいかなくてはなりません。
ユーザの声を聞き入れるのも大事ですが、私たちは常にソフトウェアのことを忘れてはいけません。
ユーザの声に対して、時には、『それは違う』と言ってあげられることもまた大切です」

僕はこの言葉にとても心打たれました。

言葉の内容だけでなく、彼の symfony やソフトウェアに対する真摯な姿勢を見て取り、
僕が日々感じている OpenPNE やオープンソースに対する迷いのようなものが薄れていくのを感じました。
それほど、彼の言葉は力強く胸に響いたのです。
もしかすると Fabien さんのこの言葉には賛否両論あるかもしれませんが、しかし僕は、
同じオープンソース開発者として Fabien Potencier さんを尊敬します。

【Sensio のイメージカラーもあなたたちと同じで緑色なんですよ、と Fabien さん】

あっという間の 1 時間でしたが、非常に充実した時間を過ごすことができました。
時間を作っていただいた Fabien さん、本当にありがとうございます。

ただ、僕の英語力不足で今回はあまり突っ込んだお話ができなかったのが非常に残念です。
OpenPNE 関連サイトの英語版をバッチリ用意し、英語もいま以上に勉強して、
次回お会いするときには symfony やオープンソースに関してもっと突っ込んだ話をしたいです。

OpenPNE�~�蓈���񋟃T�[�r�X�̂��m�点

  • ��K�̓z�X�e�B���O
  • �Z�p�T�|�[�g
  • �J�X�^�}�C�Y
  • OpenPNE Manager
  • ���q���܃T�|�[�g

ページの先頭に戻る