社長BLOG

ビジネスホンを再構築する【OA2.0】

OA2.0という言葉を作ってみたが、ひとまずこの言葉を
「既存のOA機器やオフィスワークを再構築する試み」
と定義する。

最初に取りかかるのはOA機器の代表選手、ビジネスホンの再構築だ。

手嶋屋は創業してから丸7年の会社だが、未だにビジネスホンを導入していない。
しかも会社を作って2年間は、固定電話すら準備せずに会社用PHSの番号を名刺に書いていた。
創業当時は、手嶋屋はネットベンチャーだし、03番号だから安心なんてどうでも良く、
「電話はつながることが大事」「事務はいないし自分が出る、ならば持ち歩いた方が親切」
と思っていた。

それが今や社員が15人もいる会社になった。取引先も増え、電話で話したいというお客さまも増えてきた。
あらゆる組織にOpenPNEを提供しようとしている企業である以上、いろいろなお客さまのコミュニケーションスタイルに合わせる必要がある。

現在はパナソニックの家庭用電話機2セットで対応しているが、これもそろそろ限界に来ている。
いよいよ我が社にもビジネスホンを導入するタイミングがやってきた。
しかし、いまさらPBX付きの固定電話を入れるのも芸がない。
オフィスの移転もありそうだ。

手嶋屋らしい、OA2.0らしいビジネスホンを導入したい。

・柔軟に組織の拡大や変更に対応できる
・頻繁なオフィスの移転に耐えられる(その都度工事はいやだ)
・当然ながらOA2.0の要となるOpenPNEと連携する
・新しいワークスタイルに合う設計
・コストを従来の半分に

これらの条件を満たせれば上出来だ。いろいろ探してみた結果、ブラステル社のBasixを試してみることになった。
IP電話サービスはたくさんあるのだが、Basixはなんだかマニアックな機能がたくさん付いている。これは開発会社である手嶋屋としてはとても魅力的だ。しかもグローバル企業であるので、OpenPNEの世界展開にも視野が広がる。

問い合わせてみたところ、特別にトライアル利用をさせてくれるとのこと。色々試してみてフィードバックしたい。

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