社長BLOG

OpenPNEでソフトウエア産業を生き残る技を磨く

日本のソフトウエアにおけるSI市場の規模はどんどん減少する。

大会社でも平気で傾いたりつぶれたりする現在の日本において、流動性の低い労働市場にずっと留まるのは危険であることを認識するべきだ。

今って、武士という仕事自体が消滅する幕末の時代に近い状況じゃなかろうか?(最近、JINの観すぎで頭が幕末になっているかもしれない)

自分の漠然とした違和感として、お客さまのビジネスモデルに連動しないサービスは連動するサービスに取って代わられる。すべてのSIerがダメだとは思わないけど、全体の傾向としてね。

少なくとも手嶋屋では、お客さまの商売繁盛になるべく連動するように、知恵をひねって事業を改善し続けている。

そもそもOpenPNEをオープンソース化したのも、儲かるかどうかがわからない不確実なSNS市場で、先にSI費用やソフトウエアライセンス費用をたくさん徴収するのは、この信念に反すると思ったからだ。
その判断のおかげで、現在はSNS市場において一定のポジションを築くことができた。
オープンソースの隆盛やSNSを中心にしたソーシャル化の波は、もう止めようが無い。波を止められないなら最先端で乗りこなせばいい。

OpenPNEプロジェクトと手嶋屋に参加して、生き残るための技を一緒に探求してくれる仲間を探している。

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