社長BLOG

OpenPNE3.4を手軽に動かすための調査

OpenPNE3.4はこれまでのOpenPNEが守ってきた

「最新のRedHat Enterprise Linuxのrpmだけで動かせる」

というこの基準に反している。
そのため、これまでに比べてセットアップが難しくなっている。

どうも、OpenPNEが利用しているsymfonyやOpenSocialのライブラリがrpmで提供されているよりも新しいPHPを必要とするのが理由らしい。

このままではいかんので、何とか簡単に動かす方法は無いか調査してみた。

1.Fedora12を使う
RedHatELでは無いのだがFedora12であれば、パッケージだけで簡単にインストールできる。Fedoraなので本番運用には向かないかもしれないが、OpenPNEを試すにはこれが一番簡単だと思う。

2.サードパーティーのrpmパッケージを利用する
いま、ここをまさに調査している。

小川の話だとOracleが出しているパッケージでインストールできるようなのだが、
http://www.openpne.jp/archives/2127/

このように実際に見てみると
http://oss.oracle.com/projects/php/files/EL5/x86_64/

pict

php-mbstringパッケージが無くなってしまっている。
無くても動くのだろうか?

Oracleが安心なのだが、Oracleじゃなくても、どうもremiというレポジトリでも新しいPHPが提供されているらしい。remiなんて初めて聞いたよ。すこし心配だ。

安いクラウドサーバをひとつ作って、テストしてみよう。

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