社長BLOG

OpenPNEにTwitter互換APIを搭載する意義

川原さんが、OpenPNEにTwitter互換APIを搭載するプラグイン「opSimpleActivityAPIPlugin」を開発中だ。
ソースはここからアクセスできる。
http://github.com/kawahara/opSimpleActivityAPIPlugin

OpenPNEはVer3.4からソーシャルメディア内のコミュニケーション速度をっ向上しリアルタイム化するために、アクティビティという機能を搭載している。

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「無数にあるTwitterクライアントからOpenPNEにも投稿できたら、どんなに便利だろう?」

その夢の第一歩になるのがTwitter互換のAPI搭載だ。もちろんAPIを搭載しただけではダメで、クライアントアプリ側が対応してくれなければ投稿は実現できない。今回のハックは、クライアントアプリがOpenPNEに対応するための技術的コストを極限まで下げることを目的としている。

TwitterAPIはすでに数多くのミドルウエア、ライブラリが対応している。

PHPならZend Frameworkにライブラリがあるし、
http://framework.zend.com/manual/ja/zend.service.twitter.html

JavaならTwitter4J、
http://twitter4j.org/ja/index.html

RubyもGemにライブラリがある。
http://twitter.rubyforge.org/

これらの既存ライブラリも、数行書き換えるだけでOpenPNEにアクセスできるようになる。

コミュニケーションのしやすさは、メッセンジャーでも、ブログでも、mixiやGREEでもなく、現在はTwitterがナンバーワンだ。

Twitterの素晴らしさを真剣に見習い、OpenPNEのコミュニケーション体験を向上したい。

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