社長BLOG

進化論を学ぶべき。リーナスのインタビューから

NHKでLinuxの特集番組をやっていた。

オープンソースとは何か?から始まり、
生みの親であるリーナスのインタビューや開発コミュニティの状況、
どのような製品やサービスで使われているか?
をていねいに説明していた。

番組の内容を簡単にまとめる。

オープンソースは誰でも無料で自由に使えるから
ビジネスマンと研究者が垣根なくコラボレーションできる。
研究の意味では、自由に使えるから、ありふれたところでも専門的なところ、どこでも使える。
一方でビジネス、企業がオープンソースに参加することはオープンソースにとって必要だ。
ビジネスの興味と、研究者の興味は別。Linuxはビジネスが早期に入ったから使いがってが進化した。長期的にはこのコラボレーションが大事。

普段コミュニティは複数のメーリングリストを通じて連絡をとっている。最終的にはリーナスに通じている。
MLのトラフィックは一日1,000通以上。

リーナスも含めLinuxのソースコードをすべて理解している人はいない。
現在のリーナスの役目は、多くのユーザーのチャレンジから、うまく行ったものをLinux取り込むこと。

うまく行ったものだけを残す。生命進化そのもの。

今後の進化もLinux上でおこるだろう。
Linuxはオープンな存在だから、未来をつくるのに最適だ。

最後に進化論が出てきたのが素敵だった。
もう一度、ダーウインの進化論を読み返そう。

※ダーウインの進化論は長くてきついんだ。。

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