社長BLOG

ネイティブIDはマスタとの連携でつくる【OpenPNE設計案】

ネイティブIDとゲストIDの話をした。
IDを発行するのは利用者にとっても運営者にとっても負担の大きい業務だ。できればやりたくない。

であれば、すでに組織によって作成、管理されているID体系をそのままネイティブIDとして使えればいいという考えにたどり着く。

そこで登場するがID連携。

大抵の企業は社員番号とメールアドレスの@以前の部分を管理している。
これらすでに発行されたIDを、OpenPNEにおける基本のID(ネイティブID)として、使うことができれば、組織を構成するSNSにとって非常に使い勝手がいい。

実際の連携はLDAPやActiveDirectoryなどで構成される社員のマスタとOpenPNEをつなぐことで実現する。OpenPNEの認証プラグインを拡張することで対応可能だ。現在のOpenPNE3では、認証プラグインを使うことでOpenID や GoogleAppsを外部の認証機構として利用することができる。

社員名簿とOpenPNEアカウント
学籍番号とOpenPNEアカウント
ゲームアカウントとOpenPNEアカウント

これらを連携すると便利。

ゆくゆくは住基ネットや免許証、今度できあがるらしい国民IDともOpenPNEを連携させていきたい。

「ネイティブIDはマスタ連携でつくる」が、今日のポイントだ。

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