社長BLOG

OPVC06 プラグインの選択

6日目は、会社用にOpenPNEのプラグインを選択しています。

プラグインとは?

プラグインとは、OpenPNEを拡張する機能の単位のことです。日記や掲示板、あしあと、メッセージなどの基本機能もプラグインとして提供されていますので、利用用途に応じて取り外しすることができます。

OpenPNE3.6時点では3種類のプラグインに分けることができます。

アプリケーションプラグイン
日記やあしあとなど個々の機能のためのプラグインです。
管理画面=>アプリケーションプラグイン設定をひらいて確認します。

認証プラグイン
OpenID認証 メールアドレス認証 Twitter認証など、OpenPNEにログインするための手段を提供するプラグインです。
管理画面=>認証プラグイン設定をひらいて確認します。

スキンプラグイン

OpenPNEのデザインを変更するスキンのプラグインです。

管理画面=>スキンプラグイン設定をひらいて確認します。

今日時点でOPVCは、プラグインがほとんど入っていないミニマム版です。
ここから、会社に必要なプラグインを選んでいきます。

アプリケーションプラグインの選択(削除)

OpenPNE3.6は標準で複数のプラグインが導入されているため、まずは、社内で使わないプラグインを取り除いていきます。

プラグインを取り除くためには、取り除きたいプラグインのチェックボックスを解除し、「設定変更」を押します。

opCommunityTopicPlugin
opDiaryPlugin
opMessagePlugin
この三つのみを残して、その他はすべて取り除きます。

認証プラグインの選択

認証プラグインも、取捨選択をしていきます。
opAuthMailAddressPlugin
opAuthMobileUIDPlugin

この二つをのこし、opAuthOpenIDPluginは解除します。

スキンプラグインについては、のちほど設定しますので、いまはこのままでOKです。

プラグインの追加

プラグインはもちろん追加することもできます。
プラグインの追加方法は主に2種類あります。

symfonyコマンドによるインストール
OpenPNEをインストールする時に使ったsymfonyコマンドは、プラグインインストールの時にも使えます。

cd OPENPNE_DIR
./symfony opPlugin:install opXXXPlugin

以上のようなコマンドを実行することで、OpenPNEのプラグインサーバから自動的にプラグインを取得し、インストールを行います。基本的にはこちらの方法を使ってください。

手動設置によるインストール

プラグインを手動で OPENPNE_DIR/plugins に設置する方法です。こちらは手動でインストールする方法です。パッケージとしてリリースされていないプラグインを導入するときに、主に使います。

※プラグイン導入時の後処理
プラグインによっては、画像ファイルやCSS、JavaScriptなどの追加ファイルをWEB上に共有(publish-assets)する必要があります。symfonyコマンドを使って、WEBブラウザから閲覧可能な場所に共有します。

./symfony plugin:publish-assets

コマンドを実行してください。

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