社長BLOG

手嶋屋のビジネスモデルは「レシピ無料レストラン有料」

われわれが生み出すOpenPNEというソースコード、これはオープンソースなので無料。改造も自由。売り出すこともできる。これ単体ではお金にはならない。

一方、手嶋屋が運営するOpenPNEのホスティングサービス、これは有料。

これを例えて、レシピであるOpenPNEは無料、その料理を代わりに作って提供してくれるレストランであるホスティングは有料とした。

この、

「レシピ無料レストラン有料」

が手嶋屋の基本のビジネスモデルだ。
これを応用して、

レシピは無料だけど、ホームパーティーを開くのは有料。
=>相手先のサーバで運用する

レシピは無料だけど、お料理教室を開くのは有料。
=>技術サポートや、トレーニングを提供する

レシピは無料だけど、「実はカレー粉をいれたほうがあなたには合うんですよ」は有料。
=>カスタマイズ

となる。

※番外編
たくさんの食材が入ったレシピは無料だけど、ノンアレルギー、ベジタリアン向け、イスラム宗教食のような厳密性が求められる食材や調理法についてのサポート、保証が付いているものは有料。
=>RedHatのサブスクリプション

レシピは無料だけど、これをアレンジしてレストランを開いたら、そのアレンジレシピは絶対に後悔しなければらない。アレンジレシピを公開したくない場合は有料。
=>MySQLエンタープライズライセンス

少々番外編は苦しいが、この記事は評判が良かったので追記した。

ちなみにレシピレストランの説明は自分の発案ではなく、伽藍とバザールにきっちり書いてある

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