社長BLOG

プライベート ソーシャル・ネットワークとEコマース

EコマースシステムとOpenPNEを連携し、
プライベート ソーシャル・ネットワーク上でのEコマースが行えるようにした。
ソーシャル・ネットワーク部分は手嶋屋、Eコマースやフルフィルメントの部分は提携先のブレインウェーブ社がそれぞれ担当する。

※提携の詳細ニュースリリース

狙いどころは以下のとおり。

◆Eコマースシステムとシングルサインオン

特定のプライベートなソーシャル・ネットワークに対して限定で商品を販売するための基本の仕掛け。OpenPNEとID連携し、ユーザー内でのみ購入可能にする。

従来のEコマースは、千客万来が基本で、なるべく多くの人が買えるように間口を広くする。しかし、あまりにどこでも誰でも買えるようになると、比較対象がどうしても価格のみになってしまう。

商品やブランドに正しく価値を見出していただき、リピート購入してもらう。
いちげんさんより常連を大事にすべきだ。
これが一番の狙い。自分がこうあってほしい、という商売の未来である。

グルーポンをはじめとして、一見さん向けのクーポンはお客さまの長期的な関係という観点からは好きにはなれない。

クーポンは新たなお客さまと出会うためのツール、として割りきって使うのは理解できる。
しかしネットテクノロジーの力はそれだけではない、お客さまとの関係を深めるためにも使えるんだ、というところを見せたい。

◆フルフィルメント

組織運営は得意だし、製品はあるんだけどECはやっていないというような事業者のために、
商品さえ置いてくれれば、あとのことは全部やりますよ。という働きかけもできるようにした。

アパレルブランドのハウスセールやメーカーの社販などでの利用を想定している。
ECよりもソーシャル要素の強い組織のバックアップとして利用していただきたい。

◆低価格スタート

OpenPNEはもともとOSSだからライセンス料金は一切かからない。
ECと組み合わせても極力コストが上がらないように配慮する。

※詳しくは今回のニュースリリース全文をごらんください。

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