社長BLOG

OpenPNEコアにアクティビティ(つぶやき)が入っている意味

OpenPNEのコミュニケーション機能の中で、アクティビティだけはOpenPNEのコアに含まれているのだ。これは何故か?

通常、日記やメッセージボックスなど機能はプラグインとして分離され、
同梱プラグインとして配布されている。図のように。

アクティビティは、つぶやき的な”見た目”の側面が重視されがちだが、
本来はソーシャル・ネットワークに関係するユーザーの行動(=アクティビティ)をすべて表現しようという考えから設計されている。

OpenPNEのコア(プラットフォームの核)は、ソーシャル・ネットワークの世界や関係表現の土台として機能する。
その点から、SNSの内部、外部の行動を受け取る受け皿として”アクティビティ”というデータベースが、プラットフォームに置かれるのは理解できる。

ただ、これがつぶやき機能の用に見えるから、OpenPNEのコア部分にコミュニケーション要素をどんどん追加していきましょう。というのはいいのか悪いのか、苦慮するところだ。

他方で、
Facebook Twitter mixi (企業内用としてChatter)を見渡してみると、いわゆるリアルタイムの行動情報共有(≒いわゆるつぶやき)機能は必ず搭載している。
掲示板がなかったり、日記がなかったりメッセージがなかったりは、それぞれのソーシャル・ネットワークごとに違いがあるけれども。

つぶやき系はソーシャル・ネットワークに取ってのコアだよね。
と考えることもできるので、いれたまんま行くかとも考える。

ここでの自分の考え

・アクティビティ(ソーシャル・ネットワークの行動情報記録)はOpenPNEのコアに入れる概念だ
・全部の要素をアクティビティに詰め込むのではなく、機能の一部はプラグインで切りだしてもいいかもしれない

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