社長BLOG
DB定義書を出さない会社は信用できない。
- 2009-09-11 (金)
- 社長BLOG
- RT DB定義書を出さない会社は信用できない。
最近よくあること。
1.他のシステムからOpenPNEに乗り換えたい。
2.データ移行をしたいが、元のベンダーがDB定義書を出さない。利用規約の中で、DBの解析や逆アセンブル禁止とされている。
3.企業が渋っているうちに、ライセンス費用や運用費用がかかり続ける。
ソーシャルデータという、組織の根幹をなすようなデータが、一企業にロックインされているという状況は、どう考えてもおかしい。
データを人質に取るような商売は、お客さまのためにはならない。
関連記事:
コメント:3
- 仕切り屋本舗 09-09-15 (火) 1:35
-
初めまして。http://ameblo.jp/konica/entry-10342409973.html を読んで来ました。
医療系システムでは確か、データ移行できるようエクスポートできる機能が備えてある必要がある旨、ガイドラインで謳われていた記憶があります。それを読んだとき「そりゃそうだよな」と思ったものでした。
仕事の目的を考えれば、どうあるべきかはおのずと見えてくるはずです。こういう馬鹿げたことをやっているのってIT業界くらいでは?恥ずかしい限りです。
裁判を起こせばそもそもの利用規約自体が違法とされる可能性もありますね。少なくともパッケージソフトでもない限り「保守のための改造」は著作権上も許可されていますので、「移行するための保守」を行うのは可能ではないかと考えます。
裁判までしなくても、データ移行を理由に
・一番安価な方法で出力してもらう
・こちらの指定形式で出力してもらう
をそれぞれ見積もりを出させるのも有効だと存じます。
構築したシステムは仮にベンダーのものだったとしても、データは顧客企業のものなので、それを拒否したならばその期間に支払った保守費用も含めた賠償金請求の訴訟を起こせるのではないかと存じます。初めてなのに図々しく長文を失礼いたします。
- ponta 09-09-15 (火) 11:08
-
とあるブログから来ました。
>ソーシャルデータという、組織の根幹をなすようなデータが
>一企業にロックインされているという状況は、どう考えてもおかしい。
>データを人質に取るような商売は、お客さまのためにはならない。
一見正論に見えますが、果たしてそうでしょうか???お話しに上がっている業者がどのような営業をしているかわからないのですが
例えば、導入コストを抑えるような業者の場合
会社を経営する以上、他で収益を上げなくてはなりません。その場合、保守代で利益を上げる必要があるのではないでしょうか?
業者によっては、導入コストを赤字レベルまで下げている場合もあるでしょう。
その場合、業者は保守代を期待して契約を結ぶでしょう。ただし、契約というのは法律上たいした拘束力はありません。
赤字を補うだけの保守代をもらう前に乗換えをされたらそれこそ業者はたまりませんよね?そういった事情の下、暗号化などを施すというのは
会社をそして社員を守るために必要な措置ではないでしょうか?さらに言えば、そういった内容は事前にクライアントに知らされているはずです。
その上でクライアントはその業者を選んでいるのですから
あとでどうこう言うのは、お門違いです。どうしてもデータ移行をしたければ
業者と交渉して、データ移行を行うための保守料を払うのがしかるべき措置だと思います。近年、悪徳業者が増えてきたため、もしかしたら話題に上がっているのは
そういった業者のことを指しているのかもしれません。
しかし、それと同時にクライアントの質も低下しているという事実を
無視してはいけないのではないでしょうか?「どう考えても」にこのようなケースが考慮されていないのは
OpenPNEという広く使われているオープンソースを公開している組織の公式ブログとしては
ちょっと視野が狭すぎるとともに、偏った内容だと思いコメントしました。 - 手嶋 守 09-09-15 (火) 16:56
-
>pontaさん
ページタイトルが短絡的かもしれないのですが、私は組織の根幹をなすデータをコントロールするために必要なDB定義書が出てこないと言う状況は、やはり健全な組織運営において問題がある
と思っています。
「我が社は、データを秘匿することで、ソフトウエアの投資コストを保守費用で回収しているぞ!」と言う会社は、ぜひ公明正大にそのことをクライアントに訴えていただければ良いと思います。
自分が当たるお客さんでは、契約時は気づかなかったけど、いざ移行の際に高額な費用を請求された。と言うケースが多くありました。
クライアントにはこのように啓蒙して、組織運営を成功させるために勉強してもらいたいと思っています。
トラックバック:0
- この記事のトラックバックURL
- http://www.tejimaya.com/archives/3585/trackback




