社長BLOG

オープンソースビジネスモデルの類型

最近の講演でヒットしている話。

手嶋屋がOpenPNEプロジェクトを進めるにあたって、
どんなビジネスモデルを選択しているのか?
先輩のオープンソースプロジェクトにおけるビジネスモデルの類型を4つ示した。
自社ソフトウエアのオープンソース化を検討している方は是非とも参考にしていただきたい。

Zope先生「OSSで開発能力を示し、有名になる」

OpenPNEの立ち上げ当初採用したモデル。 技術開発会社である手嶋屋が、SNSブームの中で効率的なPR活動を行った。受託する仕事は必ずしも作っているOSSでなくても良い。

MySQLアニキ「商用利用は、なるべく有料」

手嶋屋が初期に選択した。
OSSと商用のデュアルライセンスモデル。商用ライセンスを的確に設定できれば強力だが、製品によってはうまくいかないことも多い。

WordPress先輩「ソフトウエア無料、ホスティング有料」

手嶋屋が現在目標にしているモデル。
付加価値提供型。商用ライセンスは用意せず、大規模な運用ノウハウを背景にホスティング、決済、広告、セキュリティなどの必需品サービスを有償で提供する。

RedHat師匠「組み合わせ保証サービス」

数多くあるOSS製品の組み合わせを検証し、安定して動作することを保証する。商用版のほうがフリー版よりも機能が少ないのが特徴。この点でSugarCRMやAmandaとは逆。
今後手嶋屋のモデルに加えたい。
 

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