社長BLOG

「出来る物は実行する。出来ない物は教える。」

今日は好きな言葉を。

‘Those who can, do. Those who can’t, teach’

出来る物は実行する。出来ない物は教える。

出典不明です。

【遠足】 FUJIROCK! ★白石・後編★

こんにちは。
お盆に突入して、新宿御苑周辺は、人影もまばら。
夏休みをバラバラに取る手嶋屋でも、学生アルバイトさんたちが
帰省中なので、いつもより静かです。

実家の静岡にバイクで帰っていったラッコちゃん、無事に到着したかな?

さて、前編に引き続き、手嶋屋 FUJIROCK 遠足(社員旅行)の続きです。

●ラッコちゃんの受難2

メインステージ横、雑木林のなかにゴザで作った手嶋屋基地に、
それぞれ森のなかを歩きまわっていたメンバーが次々と集結します。

東京の講演会に出席するため、遅れて新幹線でやってくる手嶋も、

そろそろ到着するころです。

おや? 集合時間を過ぎても、手嶋屋バイト・ラッコがやってきません。

「どこかで道草しているんだ!」
「ラッコのやつ、貝でも割っているんじゃない?」
「踊っていて時間を忘れているのかも」

どうやってラッコを懲らしめようか盛り上がっていると、ようやく姿を見せました。

「こらっ、ラッコ! ……あ、手嶋社長…」

アロハシャツの手嶋が、パソコンバックを抱えて、ラッコと一緒にやってきます。

ラッコちゃん、橋のたもとまで群集をかきわけ、社長を迎えに
行っていたようです。額には汗が光っています。
ハチ公ならぬ忠ラッコぶりに、待っていたメンバーの間に気まずい空気が流れました。

フジロック・グリーン・0

 【ラッコもやるときは、やります】

「ラッコ、えらいね」
「えらい、えらい」
「それにひきかえ、社長! なんで、手嶋屋Tシャツ着てないんですか!」
「着てるよ、アロハの下に。講演、聞きにきてた人は、まさか俺が下に
 緑の手嶋屋Tシャツ着ていたとは思うまい」

「Tシャツで講演もすればPRになったのに」
「だって、恥ずかしいじゃん」
「社長がそんなこと言っていいのか!」

なにはともあれ、これで全員そろいました。
さっそくクロマニヨンズのライブが行われているメインステージへと向かいます。

●来年は電話番号入りのTシャツ?

グリーンのシャツを着た手嶋屋メンバーの存在は目立つようで、
集団でぞろぞろ歩けば、じろじろとカタギの人の視線が痛いです。

フジロック・グリーン・5
 【手嶋屋って何の集団? おおいに怪しまれました】

「さっき、見知らぬ人から、『手嶋屋って何?』って聞かれたんだけど」
「屋台の人だと思われたみたい。IT企業って答えたら、びっくりしていた」

「普段も、『和菓子屋ですか?』って聞かれるけどね」
「じゃあ、来年は、『SNSは手嶋屋へ』とかコピー入れるか?」
「いやだ。絶対、いやだ」
「それで、『注文はこちら』って電話番号を…」
「もっと、いやだ」

フジロック・グリーン・3

 【楽しいね、井本君!】

●取締役からの「おこづかい」はビールに

クロマニヨンズのライブを見た後、夜ご飯の時間となりました。

今回、こられなかった大平取締役から支給された「おこづかい」。
あけてみると、5千円入っています。

フジロック・おこづかい・1

 【「おこづかい」と「講演料」は地ビールに!】

ビールとストッキングと混浴が気になる大平取締役がくれた樋口一葉は、
さっそくビールに変わります。でも、飲み足りません。
すると、手嶋が今日の講演料を取り出します。


 【クニタダさん、どぶろくもありますよ】

「それ、会社に渡さないでいいの?」
「いいんじゃない?」
「使っちゃえ!」

これまたビールに変わります。

酔っ払いつつ、アンダーワールドのライブを見に行くと、以前、
渋谷の勉強会でお会いした Yahoo!の宮原さんと遭遇。

一緒に来ていたお友達は、以前、職場が同じだったという鶴巻さんと、
現在、マイクロソフトにお勤めの佐藤さんです。
毎年、休暇を取って仲良く来ているようです。

フジロック・こんなところで2
 【宮原さんも佐藤さんもはじけてます】

今日、たまたまクマのTシャツを着た佐藤さんが、手嶋屋に来ました。

FUJIで見たとろけそうなヒッピー顔はどこへやら? (左から二番目)
スーツを着るとまるで別人! 
仕事のできるビジネスマン風で、よそよそしさいっぱいです。
佐藤さん、次はあのクマちゃんのTシャツで、手嶋屋に来て下さい。

●のぞき部屋にカジノのメイドさん 

真夜中になりました。

フジロック・木道・2
 【フジロックは夜もにぎやかです】

ゲート近くの見世物小屋らしき建物から出てきた篠原君とラッコが、
妙にはしゃいでいます。

「ラッコちゃんと篠原君、何か面白いもの見た?」
「向こうに、……はだかのお姉さんが!」

「し、白石さん、行きましょう!」

すばやく早足で小屋に向かう井本君を追いかけて、
壁に空いた直径2センチほどの穴に顔を押し付けて待っていると、
グラマーな外人のお姉さんが入ってきました。

「おおっ!」
井本君のテンションがあがります。

が、お姉さん、ちょっとヘソを見せてまた出て行ってしまいました。
「ラッコ情報、違うよー」と、井本君、がっかりです。

その後、メイド服のディーラーさんがカードをさばくカジノを見学したり、
人力メリーゴーランドに乗ったり、そうこうしているうちに、夜明け。

帰りの電車のなかで全員、熟睡だったのはいうまでもありません。
ようやくオールナイトの第一回手嶋屋遠足が終了。

遠足係のラッコちゃん、篠原君、準備からおつかれさまでした。

【イベント】 第1回 御苑ビジネスランチミーティング

こんにちは。手嶋チームアルバイトの伊藤です。

以前から社長の手嶋が企画していた、
社外の方との交流イベント、「御苑ビジネスランチミーティング」。
昨日、ついに第1回目を開催することができました。

出社後、いそいそと準備を開始した私は、レジャーシートなどの

持ち物を揃えた後、近所でも評判のとんかつ屋さん「かつ精」に
お弁当の買出しに向かいます。

その後、買ってきたお弁当に小さな小細工。
前日から準備していた、お手製の包装紙を巻きつけます。
これで、「手嶋屋幕の内弁当」のできあがり!

ちょうどそこに、本日のお客様、渡辺さん、Sさん、

吉弘さんが次々に来社。手嶋屋からは手嶋と私が加わって、
早速みんなで御苑に向かいます。

御苑に到着後、ほどよい木陰を探して少し歩き回った後、
みんなで「手嶋屋幕の内弁当」を広げます。

ちょうどそこに、ちょっと遅れて広報の白石が到着。

メンバー6人全員が揃いました!

こちらが噂(?)のお弁当↓

お天気は快晴。時おり涼しい風が吹いて、
絶好のランチミーティング日和となりました。

自己紹介の後、食、携帯電話、SNS、女性の社会支援

など、公私共に様々な分野でご活躍の皆様と、色々な
話題が飛び交い、とても有意義な時間となりました。

以下、ご参加くださった社外メンバーの方々のご紹介です。
**************************

【吉弘文昭さん】
現在、株式会社フラクタリストにお勤めで、
モバイルインターネット分野の、マーケティング支援と
サイト企画開発運営に携わっていらっしゃいます。

人々の身近にせっかく携帯電話があるのだから、
もっと色々なこと、もっと面白いことを、実現していきたい!

と熱い思いをお話しくださいました。
ますます進化していく携帯電話の新サービス。
その先端で、ご活躍の吉弘さんに目が離せません。


【渡辺絵里さん】
渡辺さんの前職は、起業家を支援する会社「ドリームゲート」。

以前、手嶋が講師として招かれたことがあったのですが、
その時にふたりは知り合ったそうです。
渡辺さんは現在、起業家として、新事業の立ち上げに奔走
されています。
その事業内容は、女性の社会進出を支援する為、女子大生を
ベビーシッターとして育成・派遣するといった画期的なものです。

美容院との提携など、様々なアイデアや構想に
今後のご活躍が楽しみです。

**************************

参加してくださったみなさま、楽しく有意義な時間を、
どうもありがとうございました。

また女性のお二人からは、おやつの差し入れを頂きました。

(Sさんからは手作りケーキを、渡辺さんからはお豆の和菓子を)
社員みんなで頂戴しました。とてもおいしかったです♪
ご丁寧にありがとうございました。

手嶋屋では、今後もビジネスランチミーティングを企画しています。
次回のミーティングのご報告も、お楽しみに!

【イベント】 いたばし花火大会と室内バーベキュー開催!

新米なアルバイトで「手嶋荘」住民の川原です!

ちなみに、「手嶋荘」とは自分の住み込んでいる場所・兼・手嶋屋本社のことです。

アルバイトを始めようと思い、最初に手嶋屋に面接を申し込んだ際に、

自宅から東京まで2時間と、家がそこそこ遠方にあったため、
手嶋さんの家(本社)に合宿させようかと社内で盛り上がっていたらしく、
流れで手嶋荘が誕生して、僕が住み始めたわけです。

実家に比べれば、大学にも近く便利なので、今後も居座るかもしれないです。

しかし、広い。さすがは元オフィス。
僕だけが使うには、広すぎる。

エアコンの温度管理やらが、結構大変だったりします。

そんな手嶋荘から。

8月3日は、いたばし花火大会が開かれましたが、
手嶋荘から、ちょっと歩けば花火が見られるのですよ。

そんなわけで、手嶋屋の人々が集まって
花火観賞+バーベキューという、なんともステキイベントが開かれたわけです。

この日は、ちょうど実家に帰っていたので、
少し遅れての参上となりました。

そうしたら、バーベキュー(?)なのに、外ではなくて
僕の寝泊りする空間で、お肉を焼く流れになっていました。
確かに、室内のほうが涼しいけど…。

「えぇ? ここでやるんですか~?」

くらいしか反対意見も言えず、
手嶋屋の男たちは、とうとうお肉を焼き始めました。

と、ここでエンジニア・アワードから帰ってきた
手嶋さんと白石さん登場!!
当然ながら、室内バーベキューには驚いておりました。

焼肉中!
じゅうじゅう

手嶋さんとも合流したので、いったん食べるのをやめて
すこし歩いて、花火の見える荒川沿いまで行きました。

個人的には、花火を間近で見るというのは、10年ぶりくらいで
その音と、鮮やかさには驚かされました。

花火1
その後、花火も終わり、帰る人を尻目に再び宴。
焼きそばを作ったり、シャンパンを開けたりと大盛り上がりでした!!

やきそばつくろう!
それにしても、この山口さん。ノリノリである。

こんなわけで、手嶋荘が、とても賑やかになった1日でした!

ちなみに、手嶋屋一行が帰った後には、何とも食欲をそそる香りが

1週間ほど漂っていました。

某消臭剤。もっと頑張ばってくれ。

【遠足】 FUJIROCK!! ★白石・前編★

こんばんは。
広報の白石です。
今年は花火を見ましたか?
先週の木曜日、手嶋屋では、いたばしの花火大会に続き、
みんなでビルの屋上から神宮の花火を鑑賞しました。

御苑の緑の向こうに広がる夜景…。
毎年、間近で見ていましたが、迫力はないけど、
遠くの花火もいいものです。

さて、間があいてしまいましたが、
FUJIROCKの報告です。

会社ではじめて企画した遠足が、FUJIROCK!

もともと、年間予算に遠足代を組んでいたわけではないので、
足りない分は社長の手嶋のポケットマネーという心細い展開。

フジロック・車内2
 【大平取締役からも「おこづかい」が支給!】

フジロック・車内1
 【ラッキー、何に使おうか? 井本君、やっぱりビールじゃない?】

新幹線? いえいえ、そんなぜいたくはできません。

遠足係の鈴木ラッコから手渡されたのは、「青春18切符」。
会社の遠足に18切符が配られるのは手嶋屋くらいかも。
混雑する新幹線乗り場を横目に、普通電車に乗り込みました。

フジロック・車内5
 【遠足は大人になっても楽しい!】

フジロック・車内3
 【口にしているのはマシュマロです】

さっそくお菓子を開けて、おおはしゃぎです。
いい年した大人が…と指をさして笑わないでください。
「遠足」で「青春」で「18」だからいいのです。

●FUJIROCKに到着! 井本君の受難

ゲートの前にやってきました。
その前に手嶋屋Tシャツに、いそいそ着替えます。

フジロック・お昼ごはん2
 【木陰に基地を作りました!】

フジロック・お昼ごはん3
 【煮込みもおいしそうです】

屋台でランチをとって、巨大な会場を歩いていると、
目の前に鉄サビいっぱいのコスプレ集団が登場。

あっという間に大学生の井本君が捕まりました。
金髪美女、注射針を出してニヤリ。井本君、危うし!

フジロック・井本君の受難1
 【さあ、カメラ! 井本君が、大変なことに!】

じたばたする井本君に、ぐるぐると包帯が巻かれます。
手嶋屋メンバーは、いっせいに止めに…いえいえ、

全員、カメラを取り出し撮影モード。

井本君、「SEXY」の文字やキスマークのついたカードをぶらさげて
戻ってきました。キスマークにはうれしそうです。
「いいなあ」とラッキー。でも井本君は、ラッキーにはやりません。
もしかしたら、それ、お姉さんではなく、
ごっついお兄さんのキスかもしれないよ。

●川で遊ぶ! ラッキーの受難

森の道を通ってさらに奥へ。
FUJIROCKの会場は広いのです。

フジロック・川遊び・11
【さあ、川で遊ぼう!】

途中、小川がありました。

みんな足を出して休んでいます。
川の真ん中には、なぜかハリボテのサメ。

ラッコのラッキーが靴を脱いで、ジャボジャボ
入っていきます。調子に乗って真ん中まで行きましたが、
Uターンできず、気がつけば、ヨロヨロと対岸まで
行ってしまいました。

フジロック・川遊び・10
 【ラッキーが対岸に!】

うろたえるラッキー。ほかのお客さんも心配そうです。
そのとき、國忠さんが川に入りました。
助けに行くのかな?

フジロック・川遊び・9
 【ラッキー救出?】

違いました。ただ渡りたかっただけみたい。
ラッキー、肩を落としています。

ラッキー「冷たいよー、戻れないよー
白石  「ラッキー! ラッコなんだから背泳ぎ!」
ラッキー「サメもいるよー」
白石  「ついでにサメと対決しておいでー」

フジロック・川遊び・6
 【ラッコ、サメと対決!】

川もサメもあきた我々は、水もしたたるラッコを連れて、
森の奥のステージへと進みます。

夕方、いよいよ手嶋も合流。後編では、いよいよメインステージへ!

休日プログラミング JiskoのログインをOpenIDに変更する

pict

技術的なセンスが鈍らないように、休日に少しだけプログラムをしています。

先週mixiのエコーがリリースされました。私は、このリリース後「これと同等の機能をOpenPNEなりに表現するにはどうしたら良いだろう?」と考えています。
「既に作られてるTwitter系のプログラムとID連携すれば、素敵なサービスになるんじゃないか?」と思いました。JiskoとOpenPNEをOpenIDでつなぐことを、休日プログラミングとして企画してみました。

ところで、Jiskoというソフトはご存じでしょうか?これはPHPとMySQLで動作するTwitterのクローンです。オープンソースです。

Twitterクローンのオープンソースアプリは他にもいろいろあるようなのですが、PHPで書かれていて完成度の高いソフトウエアとして、Jiskoを選びました。

休日プログラミングの結果として、
Jikosoの認証系をOpenIDに変更することは出来ました!YahooのIDやOpenID.ne.jpのIDでは無事にログインできました!

pict

こんな画面です。ばっちり動いていますね。

しかし、肝心のOpenPNEが発行したOpenIDではなぜかログインできないのです!

OpenPNEが発行したOpenIDでなぜログイン出来ないか?については現在調査中です。

続きは今度のエントリーで。

【お知らせ】 手嶋屋ブログ移転のお知らせ

こんにちは。
広報の白石です。
今日は、ふだんの暑さにもまして暑いですね。
さて、このほど手嶋屋ブログが移転することになりました。
過去のブログは、このアドレスにおいておきますが、
新設のブログのアドレスは、こちらです!
https://www.tejimaya.com/blog/
今まで以上に、楽しい手嶋屋ブログをお届けしたい
と思いますので、今後ともよろしくお願いします!

【イベント】エンジニア・アワード報告 -後編-

こんばんは。
広報の白石です。
明日は神宮の花火ですね。
手嶋屋の屋上からも小さくですが見えるんですよ。

さて、前回のエンジニア・アワードの後編をお送りします。

授賞式の会場は交流会に早がわり。
軽食や飲み物が並びます。
風船帽子をかぶったデザートシェフまで登場です。

img_7948

会場のはじっこにはハード部門の作品が並び、
技術者のみなさんが取り囲みます。
基本、機械オタクの手嶋も首を伸ばしていました。

img_7951

会の中盤、クイズ大会が開催されました。
4、5人一組で、優勝を目指すのですが、
私のチームは審査員のNTマイクロシステムズの野口さん、
受賞者の平井さん、大手製造会社のSさんと、賢そうな
メンバーがそろっています。

■第一問 「墨田区に新しく建てられるタワーの根元の形は?」

白石  「六角形ですかね?」
平井さん「四角かもしれません」
Sさん 「あれ? 野口さんがいない…」

廊下から走ってきた野口さん、息を切らしています。

野口さん「三角だ! 間違いない。今、ネットでこっそり調べてたんだよ」

 
ほかのチームはうんうん考えています。
こんな悪さをしていいのでしょうか?

もちろん正解。
直感で選んだ隣のおじさんチームは、はずれて悲しそうです。

■第二問 「手嶋屋にできた、とっても素敵な夏寮の名前は? 
1 手嶋荘、2 ペンション手嶋屋、3 緑の手嶋屋…」

各チーム、いっせいに手嶋のほうを振り返ります。
すらすら答えをボードに書いていた手嶋、あわててボードを隠します。(なぜ、出題者も参加?)

野口氏「手嶋屋の広報なら、知っているでしょう?」
白石 「ブログで『手嶋荘』って書いてましたけど」
野口氏「それだ!」
白石 「うー、でも、そのままとは思えない。手嶋のことだから、
心のなかで別の名前で呼んでいるかもしれません」

また走る野口氏。どこへ行くのでしょう。

野口氏「手嶋さんのボードを無理やり引っ張って、みてきたよー。1番だ!」

もうクイズ大会ではありません。
なんだか、よく分からなくなってきました。
さまざまなズルをしたおかげで、野口氏率いる我がチームは1位。
さあ、最後の問題です。

■最終問題 「福田首相の似顔絵を描いてください」

Sさん 「目は細かったかしら?」
平井さん「あごが出ていたような…」
野口氏 「ネットで見てきた!これだ!」

福田首相を写し取ったメモを見せてくれ、
ボードに書き写して完了!
もう優勝はもらったようなものです。
各チーム、自信たっぷりに一列に並びます。

司会 「手嶋さんのチームは…」
手嶋 「さっき、ネットで見てきた。でも、似てないなー」

会場から、いっせいに、「ずるいずるい」とブーイングが
起こります。手嶋の人気はうなぎ下り。
そんなこと、社長が堂々と言わず、野口氏のように
こっそりやってほしい。

「おおっ、おたくの社長、黒いねー」

口々に言われ、辞表を出したい気持ちがマックスです。

しかし、結局、優勝は別のチームがかっさらっていきました。
商品は、「はてな」さん提供のTシャツ。

img_7946

手嶋屋のグリーンシャツ、社長のだけ、
おなかまわりを黒くしてもいいかも…と思いつつ、
エンジニア・アワードの報告を終わります。

【遠足】 Fuji-Rock 行ってきました!☆井本健編☆

はじめまして!手嶋屋アルバイトの井本健です!
最近はとろけそうな暑さが続いていましたが、今日は一変して大雨でしたね!!
雷がすごいのなんのって。。。おかげで今日の手嶋屋ランチは手嶋屋に最も近い高田屋でしたよ!!
最近の話題はさておき、先月末に遠足に行ってきたんです!
そう!あの Fuji-Rockです!!
DSCN2634
見てください!この人の多さ!!
実際に自分の目でみると圧倒されますよ!!!今までテレビや雑誌で見てきた風景を直接みることができるなんて。。。この一番大きなステージにいったときにはなんかしみじみしちゃいましたよ。
会場の中には林があったり川があったりと大自然にも触れることができてほんとによかったな~。

大自然の中で音と酒を楽しむ。
こんなすばらしいことはホントないですね!
またぜひ行きたいですね!!!
2日間の様子を写真とともにBlogにアップしてるのでぜひぜひ見てください!!
いもろぐ
手嶋屋メンバーでフジロックに行ってきました!!

【イベント】エンジニア・アワード報告 -前編-

こんにちは。
広報の白石です。
昨日の大変なお天気とはうってかわって、
今日はいい天気ですね。

昨日、手嶋屋に出勤すると、全身濡れねずみ男が

悲しそうな顔をして座っていました。
その名はエビちゃん。
みんなの同情をひとりじめしています。

こんな日にエビちゃんは、自宅から自転車で
1時間かけて会社を目指してこいできたのに、
途中、無情の雷雨発生!

たまたま珍しく早起きをしたばっかりに、
思いついた自転車通勤……気の毒です。
三文の得にはならなかった模様。

でも、「若いから元気ですね」というと、基盤チームの
山口さんが、「若い…ハタチか、ちえっ」と舌打ち
したのを
地獄耳の私は聞いてしまいました。

●手嶋、審査員をやってみる

 さて、先週土曜日、エンジニア専門SNSを運営しているエンカフェさん主催の
「Engineer Award(エンジニア アワード)」が東京・青山で開催されました。

img_7929

 あらゆる分野のエンジニアを対象に、応募作品の製作プロセスも重視した
ネットコミュニティ連動型の新しい技術コンテストです。

 ハード部門とソフト部門に、それぞれエントリーされた数々の作品の
優勝者を決める審査員委員長(ソフト部門)を手嶋がつとめることになりました。

 審査委員の方はほかに、ハフトテクノロジーの今村さん、WASPの生越さん、
面白法人KAYACの貝畑さん、CQ出版「トランジスタ技術」編集長の熊谷さん、
NTマイクロシステムズの野口さん、ウィッツェルの宮島さんと、
個性豊かな面々が集結。

審査員のみなさんは、いったいどんな作品を選んだのでしょう?

●ハード部門 永山純一さんの電子工作が優勝!

ハード部門で選ばれたのは、チーム「日々是自作」の永山純一さん(有限会社キャップ)。

img_7937

私にはさっぱり分からないのですが、「Sparse communication ambient device」という
一見、照明のような電子工作。

ソフト部門で提出した作品「Sparse communication」と連携して作動する単独の Ambient 表示デバイスなのだそうです。

さっそく永山さんに喜びの声をお聞きしましょう。

「自信? けっこう時間かけて作ったので、ソフトかハード、
どちらかいけるんじゃないかと。
トロフィーもらったのは初めてだから、うれしいですね! 
あっ…トロフィー、真ん中がずれている…」

img_7942

エンジニアさんだけに、トロフィーの雑な作りも気になるようです。

●ソフト部門 賞金はサイエンセーゼの軍資金に

さて、手嶋が審査したソフト部門の優勝は、「ひみつメッセージ小窓」。
たとえば、日記は全体に公開しているが、部分的にやりとりしたい電話番号などの
プライベートなメッセージを、簡単な手順で伝えたい人だけに
伝えることができるという伊藤哲之輔さんの作品。

残念ながら、伊藤さんは授賞式には欠席。
次点として、「エンジョイ賞」が用意され、
こちらは東大生の平井祐理さんがゲットしました。
 科学者の女性によるSNS「サイエンセーゼ」を運営する平井さんは、
はじめて小窓なるものを製作したのだそう。

img_7955

「小窓という言葉さえ、知らなかったのですが、
手嶋屋で開催された勉強会で、みなさんに教えてもらいつつ、
動画共有サイト『veoh小窓』を作りました。
なので、受賞にはびっくり。
(「その賞金でご飯食べに行こう」と欲張る手嶋に対し)
えーと、賞金は、サイエンセーゼ運営の軍資金にしたいと思いますので…」

●審査員からのコメント

熱気あふれる会場で、審査員からの総評が行われます。

KAYACの貝畑さん 
「ここをこうしたら、もう製品として世に出るんじゃないか?
という優れた作品もありました」

NTマイクロシステムズの野口さん 
「来年も続いていけたらいいですね。
技術者でなくても、アイデア次第で作品は作れると思います。
この賞を応援していきたい」

ウィッツェルの宮島さん
「審査の書類がシンプルすぎるかな。
いいものを作ったのなら、日本の技術者は、
もっと自分と作品のアピールをする力をつけてほしい」

●手嶋屋 手嶋

最後に「ひみつ小窓」がえらくお気に入りの手嶋、熱く語ります。

「ひみつのキーワードがないと中がみられない『ひみつ小窓』には、驚きでした。
映画評などで、ここから先はネタバレ…というときにも、使えると思う。
これからも驚きのアイデアを期待します」

ここで第一回目の授賞式は無事、終了。
なごやかで腹黒い交流会へと次号、続きます。

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