社長BLOG

「布おむつ」復活

「エコ」プラス「愛情」 布おむつが復活

「エコ」プラス「愛情」 布おむつが復活
 赤ちゃんのいるお母さんの間で、布おむつの利用者が増えている。汚れたら捨てるという手軽な紙おむつが主流のなか、その都度洗う手間のかかる布おむつが今、なぜ人気なのだろうか。

この記事を読んで思い出しました。自分も布おむつで育てられたそうです。覚えていませんが。。
実家は割と古風な家です。実は一周回って新しいのかもしれません。

SNSでどうやって儲けるか?の記事

岐路に立つソーシャルメディア–成功へのビジネスモデルはどこに:コラム – CNET Japan

岐路に立つソーシャルメディア–成功へのビジネスモデルはどこに

CNETの記事です。SNSはどこで儲けるか?って難しいですね。
自分なりに出している成功の法則は。
SNSは何らかの組織が利用する。組織の本業をビジネスモデルとし、本業を支援する形で運営すること。
です。

最近ゲームSNSと社内SNS同時に考えています。

最近のSNSの動向として
「既存会員がしっかり組織化されているところがSNSに取り組む」
ケースと
「企業が社内SNSを真剣に取り組む」
この二つの割合が大きくなりました。
「既存顧客の組織化」では、オンラインゲームのユーザー囲い込み向けSNSが多いです。
午前中ゲームの事を考えて、午後に社内SNSを考えるのはなかなか大変です。
SNSの運営という面では共通点も非常に多いのが、これがまたおもしろいんですけどね。

Askeet Day3 でつまり中

休日なので Askeet Day3 をやっていますが、つまり中です。
Askeetはsymfony1.0用に作られたチュートリアルで、symfony1.1環境では、そのままでは動かないようです。Day2まではがんばってやってきたのですが、ここは素人。3日目にして壁にぶつかりました。
* config.phpが無いよ=>ProjectConfiguration.class.phpに読みかえ
* sfDatabaseManager周りの使い方が違うよ?
この辺で突っかかりました。
手嶋ゼミ発表用のソースコードは、symfonyで実装して発表しようと思っていたのですが、うーむ。どうなる事やら。。

休日プログラミング:Day2

pictsymfony Web PHP Framework ? Askeet – symfony Advent Calendar ? symfony advent calendar day two: setting up a data model

symfony advent calendar day two
setting up a data model

二日目は早くも終わってしまいました。
symfonyコマンドを駆使して、データベースの設定やSQLの生成、モデルクラスの生成などを行いました。
私はsymfony1.1で試しているので、いくつか記述が異なる点があるようです。
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この部分で
symfony propel:build-forms
このコマンドを走らせなかったので怒られました。
このあたりの記事を読むと、symfonyは1.1になってForm周りがかなり変更になったとのこと。
これだけ詰まりましたが、後はスムーズに行きました。
Day2が完了すると、WEBでアクセスできるページが作られます。
ここまでPHPのソースは一行も書いていません。
できあがりはこんな感じ。
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まだまだ先は長いです。
良いアプリになるんでしょうか?

手嶋ゼミでの休日プログラミング

pictsymfony Web PHP Framework ? Askeet – symfony Advent Calendar ? symfony advent calendar day one: starting up a project

symfony advent calendar day one
starting up a project

手嶋ゼミ。最近は人が少なく寂しいです。それでも14:00からは二人参加してくださいました。
話したテーマは、「日本にアドベンチャーレースを広めるためにすること」でした。
最近会社でモンハンをやっているので、「リアルモンハン」はどうだろう?というアイデアを出してみました。具体的になったらまた紹介します。
人がいない間には、休日プログラミング勉強でSymfonyを進めていました。「Askeet」という24日で終わる勉強プログラムです。その1日目です。
・symfonyのセットアップ
(共有ディレクトリで稼働させるのに苦労しました)
(php-pearのインストール、ユーザーディレクトリにpearをインストール、シェルの設定、symfonyのインストール等)
・symfonyでプロジェクトの立ち上げ
(ここはsymfonyコマンド一発で簡単)
・プロジェクトをSVNで管理する
(テスト用SVNレポジトリを新設して、そこにプロジェクトを設置しました)
ここまでが1日目の作業です。2日目以降もやっていきますよ。
なんでここに来て手嶋ゼミでsymfonyを勉強しているか?ということになるのですが、もちろんOpenPNEの次期バージョンで、symfonyが採用されるという理由はあります。
もう一つとして、自分が手嶋ゼミで研究する内容として、OpenIDに対応したWEBサービスを作る必要があるからです。どうせWEBサービスを作るなら勉強がてらsymfonyで作ろう。と思い立ったわけです。
OpenPNEのOpenIDへの対応は、OpenPNE2.12の目玉機能の一つだと自分では思っています。
OpenID対応サービスの一つぐらいは、symfonyで立ち上げられるようになりたいです。
ゼミに参加して一緒に勉強したい方は、是非ご連絡ください。
また、手嶋屋に入社してsymfonyやオープンソース、OpenPNEをずっと勉強したい方も大募集中です。
いずれもSkype: tejimamamoru まで、気軽に連絡してください。
※音声は受けられないので、チャットしてください。

もし自分が日本のCTOだったら?電子マネーを日本円にする。

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株式会社白金経営企画室: 手嶋屋さん

手嶋屋さん
昨夜は友人の紹介で、「手嶋屋」というお会社の方とお会いしました。 SNSのエンジン「OpenPNE」というソースを公開してビジネスにしている企業です。

「EdyとSuicaはお国が召し上げ、日本円そのものとして流通させる」
あれだけすばらしい技術が、単なるプリペイドカード止まりというのは、もったいないです。
「アジア中にその電子マネー化した日本円を普及させ、『電子日本円』をアジアのセカンドマネーにする」
EdyやSuicaのベース技術である「Felica」が初めて採用されたのは、確か90年代、香港のオクトパスカードとして。日本がたくさんお金を持っていた頃に、アジアに広めておければなぁ、と思いました。
「世界に誇るトンネル掘削技術は後世に残す。高速道路は全部地下に埋める」
日本に古くからの建築技術が残るのは、多くが木造で定期的に立て直しの必要があるので、技術が伝承するためです。
せっかくのトンネル技術も、正しく伝承して欲しいです。
「大型宇宙ロケットの開発は中止する。反対にキューブサットなどの超小型人工衛星の開発に猛烈に注力する」
大型宇宙ロケットは、隣の国に大きな爆弾を落とすことも出来るように、研究をしている国と戦うのは分が悪いです。
日本のお家芸である小型化の力を活かすには、超小型人工衛星の開発にシフトすることが一番だと思います。
と言うような感じで、ブログタイトルは今月の14日にお会いした面川さんとの話の中から生まれました。
「もし自分が日本のCTOだったら、こんな事をしたい」というような話をしばらく話していたのですが、是非記事にすべき、という意見を頂きました。
今後ブログで、書きつづって行きたいと思います。
もちろん、日本にはCTOという役職は無いと思うのですが、前々からあった方が社会のためになるんじゃないかと思ってました。
「素人の戯言だな」とか「それは正論だが、深い事情があるのだ」と専門家は言われるでしょうが、なんのしがらみもない素人として、素人なりに好き放題書いて行きたいと思います。

27日・渋谷・社内SNSセミナー

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『社内コミュニケーションを創造するSNS入門』セミナーに参加します

『社内コミュニケーションを創造するSNS入門』セミナーに参加します
Mamoru Tejima
コメント
5/27東京商工会議所渋谷支部主催のセミナーに参加させていただきます。
SNSは、Enterprise2.0の中心技術となりそうです。その中でオープンソースであるOpenPNEがどこまで活躍できるか?注目しています。
セミナーの時間では、決まった話しかできませんが、交流会も設定されています。そこでは社内SNSに限らず、いろいろなSNSの話しが出来れば嬉しいです。是非ご参加ください。

渋谷商工会議所主催の上記セミナーに参加します。
詳しくはリンク先をご確認ください。
申し込みはこちらです。
社内SNSは手嶋屋です。

SNSの勉強

pict先日Facebookのカンファレンスに参加させて頂きましたが、久々に見習いたくなるサービスでした。
見習いたくなる点は2点
1.「参加者の行動がコンテンツになる」というSNSの原点にしっかりフォーカスしている
2.「SNSとソーシャルアプリケーションの分業時代」を作り出し、その先端にいる
です。
1.については、初期のSNSは全て「参加者の行動をコンテンツ」にして、発展させてきたのですが、国内のSNSは成長してくるとゲームを買ったり、ニュースを買ったり、アバターを買ったりして、参加者の行動よりも従来通りの、コンテンツによって人を引きつけるサービスにシフトしていきます。
Facebookはあれだけの人数がいるのに、「参加者がコンテンツ」という本質をうまく押さえつづけているのが、偉い!と感じました。
2.は1.をうまく補完しているのですが、SNS上のアプリケーションを作るのはFacebookではなく、ソーシャルアプリケーションの開発会社である。と明確に決めた点が優れています。
Facebookは組織/参加者の管理をしっかりして、個別のアプリケーションは外部の業者が作るという、「分業体制」をうまくこなしているところが素敵です。
この分業がもたらす効果については、こちらで考察しています。
ということで、久々にしっかりと勉強したくなるサービスが登場しました。
手嶋ゼミでも取り上げていこうと思います。

Facebook Developer Garage Tokyo 行ってきました。

pict突然PikkleのDCさんから紹介してもらいました。Facebookのお披露目イベントに参加。開発者向けのイベントかと思ったら、バリバリのプロモーション用イベントでした。金かかってそう。
さて、焦点としては、OpenSocialとFacebook Platformどちらがより流行るかというところ。OpenPNEプロジェクトを運営する上ではこれが全てです。今のところ、多くのSNSを巻き込んでいるのは当然OpenSocial。ただアプリケーションの質と量では先行するFacebookという構図になっています。
OpenPNEとしては、仕様がオープンで、より多くの開発者に支援されているAPIをサポートすることになります。がんばれ!両方!
写真はおみやげのTシャツです。ありがとう。サイズぴったりでした。
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