社長BLOG

ドタバタだったのと、SNSの仕事ばかりやってきたので、事例紹介ができていませんでした。

縁あって、加藤登紀子さんのサイト、TOKIKO WORLDのサイト改修をさせていただきました。

登紀子さんのお客さんは、うちの母の世代。

このぐらいの年代の方々が安心して観ることができるのが、まずは大前提です。

それでいて、常に新しいことに挑戦する登紀子さんの雰囲気を出したかった。

まず、リニューアル前の手帳のデザインをそのまま活かしました。大きくサイトが変わることで、不安を与えないように。
そこに、新規にスマートフォンを追加して、登紀子さんが始めたTwitterのつぶやきを表示。結果このイメージになりました。

どまんなかのターゲット読者である、母（70歳）に見せたところ、

「iPhoneがついた。登紀子さんすごい！」

と、思惑通りの感想。

つかみは成功です。

外から見える以外にも、WordPressでCMS化したり、スタッフの方が簡単に更新できるように管理機能を強化したりと、細かいお手伝いをさせていただきました。

ファンを大事にして、今後も末永く活躍していただきたいです。

PNE.clubの運営者に動画インタビューをしています。

PNE.clubは自由に会費制のクラブ活動を始められるサービスですが、

手嶋がこちらからお願いして、つくっていただいたクラブもあります。

この場合、手嶋がリクエストした、という経緯をはっきりさせるために、リーダーにインタビューするようにしました。

PNE.clubは少人数で運営してますので、カメラマンがいません。

そこで便利なのが、自撮りカメラ棒です。

このカメラ棒の先にiPhoneをつけて、撮影しています。

まだ、大変綺麗に撮れました。撮影した動画がこれ。

この棒、、大変オススメです。

焚き火　×　ハッカソン　＝　発火ソン

久しぶりに開催します。

テーマは

Swiftを使って、一晩でもくもくとアプリを作る

です。

金曜日の終電までに各々ふじみ野現地（会場サイト）に集合し、翌土曜日の昼までが開発時間。

途中いつ力尽きてもOKです。2階のロフトでお休みください。

イベント後は、ふじみ野に集まる他のイベント組も合流して、庭でささやかなバーベキューを開催する予定です。

Facebookのイベントページよりお申込みください。

 

こちらがNHNが秋にオープンするCaffice

こちらは横浜みなとみらいにあるBUKATSUDO

どちらもオフラインのコミュニティをコンセプトにしているスペースのサイトです。

コミュニティに取っては、鉛筆、ヨレヨレが今風なんでしょうか。

日刊SPAの記事。フットサル、シェアハウス、バーベキューなどの大人のコミュニティ活動に、トラブルが発生する。

という記事です。コミュニティ研究者としても、単なる読者としても面白いです。

http://nikkan-spa.jp/718800

料理がしょぼい、ミーティングと称する飲み会に参加しないと怒られる、

健康維持程度にやっているのに練習がきつい、男性にフォームの乱れを指摘すると逆切れする。

などなど。

 

読んでいて思うのは、こうしたコミュニティを破壊する不穏分子は本当に少数だということ。

ただ、１人の不穏分子のせいで、コミュニティ全体が壊滅させられることがよくあります。

何度も見てきました。辛いですね。

不穏分子を追い出すのって大変ですが、誰かが泥をかぶらなければいけません。

自分が全PNE.clubユーザーの泥をかぶる役になれたらいいな、と思うんですが。

自分自身の揉め事は大嫌いですが、ひとの揉め事を仲裁するのは、どんなに辛くても、とても意義を感じます。

コミュニティのオフ会、普段の飲み会、忘年会にオススメです。

新宿歌舞伎町 叙楽園

・いつでも個室が取れる：MAX15人

・立地がいい：歌舞伎町のどまんなか

・料金が安い：個室で食べて酒飲んで1人　3,000円 行かないです

・料理がうまい：台湾系の中華料理です

・大概のことは多目に見てくれる：過去には、店内でバグパイプを演奏、、ということもありました

・雰囲気がとてもいい、、（あやしい）

自分が主催する新宿のオフ会イベントは、だいたいここでやっています。

このお店でオフ会をやると、場の雰囲気の力で、話が盛り上がりますよ。

ピンと来た方は、写真など検索してみてください。

 

 

クラウドファンディング、素敵です。

「あと3日で、目標の500,000円に到達したいんです！よろしくお願いします！」なんていうと、つい応援したくなっちゃいます。

なんかお祭りみたいで楽しいですね。

ただこれは客として見る場合。

実際に自分でプロジェクトをやってクラウドファンディングに載せよう！となると、ちょっとしんどいです。

全然集まらずに失敗プロジェクトになったらどうしよう、もう少しコツコツやりたい。

お客さんを相手にと言うよりは、仲間と一緒に活動したい。

自分はこういうタイプです。派手なのが苦手。

なので、SUCCESS、失敗がない、ゆったりした、クラウドファンディングというのをやってみたかった。

考えたあげく、

「なんだこれはクラブ活動なんだ」と思い足りました。

そんなこんなでできあがったのが、PNE.club（ピーネクラブ）です。

二人集まればもうSUCCESS、額は小さいけれど集まった仲間とお金でコツコツ活動をしていく。

そんな、「ヒーローじゃない、普通の人のためのクラウドファンディング」を目指して作っています。

みんなでコツコツと活動して行きたい、という方、大きくしろとは消して言いませんので、ぜひPNE.clubをぜひ使ってみてください。

 

 

コミュニティってなんだって言ったら、価値観が同じだということ。そこに、楽しい「場」が生まれる。

http://withnews.jp/article/f0141008005qq000000000000000G0011001qq000010960A

角川歴彦さんのインタビュー記事。

10年もコミュニティやっているのにいい言葉が思いつきませんでした。

SNSの場、コミュニティの定義などを端的に表現されていてすばらしいです。

 

ハッカソン、遊びの合宿、キャンプなど、月に2回ほどイベントの幹事をやっています。

その時問題になるのが、参加費の集金。

大きなイベントならPeatixなどのイベント管理を使うんだけれども、遊びのイベントでそれはやり過ぎ感があります。

イベントで買い出しをして、最後にワリカンをするケースが殆んど。

こういう時に使うのが、Amazonのギフト券。

好きな金額をクレジットカード手数料無しで送れるのでとっても便利です。

スマホを持っているような参加者なら、たいていAmazonで買い物をしているので、気軽に応じてくれます。

「参加者の1人が先に帰っちゃう」「現金持ってこなかった」

なんてことがあったら、試してみてください。

Amazonギフト券の購入

bashの脆弱性が発覚しました。脆弱性の詳細は元データをあたっていただくとして、

* CVE-2014-6271
* CVE-2014-7169

ざっくり言うと危険度は「相当まずい」レベルです。

OpenPNEが今回のbash脆弱性の影響をうけるかどうかは調査中です。

対策は、「bashのバージョンを上げる」一択です。

今回の脆弱性は危険度が高いので、OpenPNEの調査結果を待たずに、ミドルウエアであるbashのバージョンアップを行ってください。

ホスティングやサポートなどで、お預かりしているお客さまは順次対応中です。