社長BLOG

スプレッドシートの操作を超加速する便利スクリプト

Google Apps Script最高です。

今日は、自分が日常行っているスプレッドシートの操作を簡単にするスクリプトを共有します。
スクリプトがとても手軽で便利だ、ということをぜひ知ってもらいたいです。

このスクリプトは、スプレッドシートをTODOリストや課題表として使う人の定番操作を手軽にします。

行を追加/削除する。背景色や文字色を変更する。色を元に戻すなど、行の操作を頻繁に行います。
とにかく操作動画を見ていただくのがわかりやすいです。

シートの先頭の列をコマンド列として、そこに決まった文字を打ち込むことで行全体の操作を行います。

まず使うのは配色のかんたん設定

”B” その行を青背景に白文字にする ※BLUEのB
”R” その行を赤背景に白文字にする ※REDのR
”D” その行を灰色背景に黒文字にする ※DONEのD
”C” その行の配色をもとに戻す ※CLEARのC

続いて行のかんたん操作

”X” 1行削除 ※バッテンのX
”AA” 1行追加(あとに) ※AFTERのA
”BB” 1行追加(手前に) ※BEFOREのB

これらはXX AAAAというように文字を重ねることで、2行、3行と行を増やすことができます。

極め付きは
”Z” でスーパーDONE” ※最後のZ

”Z” の入力で、行をグレーアウトして一番下に移動、を一括でやってくれます。
終わったタスクをグレーアウトして一番下に移動する操作です。

約10分の動画で使い方は全部わかり、自分のシートへの導入は1分でできます。

どのように動いているかに興味がある方は、ぜひソースコードを読んでみてください。
オープンソースです。(Apache2.0)

https://github.com/tejima/GoogleAppsUtil/

自分は、こんな簡単に書けて便利になるんだ、と感動しました。

今、子供に最初に教えるプログラミング言語はGoogle Apps Scriptだ

子供からプログラムを教えようと言われる昨今、
子供が覚える最初の言語はScratch良さそう?なんて言われてます。
私は、今子供に教えるとしたら、Google Apps Scriptにします。

なぜか?

Google Apps Script(GAS)は現代のVBAです。GASを知らなければ、VBAだと思って読んでいただいても遜色ないです。
VBAも知らん人は、ググってください。

私は、プログラム言語は、今生きている言語で、将来長期に渡って、生き続ける言語であることを重視します。
せっかく覚えるんだから、長く使えるものがいいです。

私は小学校のころそろばんを習いました。習ってる最中から、将来は使わないと思っていましたが、脳に良いとか数字に強くなるとか、友達もやってるとか、なんとかかんとか行って続けてました。親には悪いけど、無駄のほうが多かったと確信しています。使わないとわかりきっているものを覚えるのはだめです。ピアノ、ダンス、スポーツなどは別です。万が一ということがあるので。

今から10年20年のスパンであれば、ソフトウエアエンジニアにならなくても、事務職になったってGASは役に立ちます。
会社の中にいませんか?「私エクセルマクロ使えます!」「おおーー!助かる」みたいな。
GASは教えるのも楽です。GASはエクセルマクロみたいなものなので、エンジニアでなくても、ちょっと勉強すればつかえます。
そして、子供にだって便利に使えます。絵だって描ける。ゲームも作れる。お小遣い帳もつけられる、やることリストにも、持ち物リストにもなります。
オセロAIを持ってきて対戦、なんてこともできますね。

Scratchがいくら優れていても、一般に使えない教育専門環境は将来必ず陳腐化します。
私はこういうの嫌いです。
Scratchの体験は貴重だと思います。絵が動いたり、簡単にゲームが作れるような、喜び、驚き。アハ体験的なもの。
私はこういうのは画面の中で完結しない、ロボットなど、タンジブルなもので与えるつもりです。

その方がアハ度が高いと思うからです。

もし画面の中だけで完結するものを選ぶなら、Scratchではなく、YouTubeみたいに、ユーザーリアクションが得られるものを選びます。

結論。今、子供に最初に教えるプログラミング言語はGoogle Apps Scriptです。

教科別ノートより時系列ノート

久しぶりにブログを更新します。

ここ数年自分のことよりも、子供を意識するようになりました。

子供の将来は未知数なので何が起こるかわかりません。
その時その時に新しい感覚でぶつかって乗り越えてほしいです。
ただ、二度ぶつかる価値が無いものは、書き留めて共有しようと思います。

まずは、ノートの書き方から。

ノートは小学校から書き始め、社会人まで道具として使っていくことになります。
自分はノートを書くのが苦手で、最近になってようやく使えるようになりました。

小学校では、教科ごとにノートを用意して別々に書いていくように指導されます。
学習帳を何冊も用意して、国語、算数、理科、、、というように。
ここでは、教科ごとにノートを分ける使い方「教科別ノート」と呼びます。この使い方は非効率です。
正解は、一冊を用意して、すべての教科を一直線に書いていく方法。「時系列ノート」と呼びましょう。

なぜか?ノートは授業の内容を覚えることが一番の目的ですが、
教科ごとにつけるよりも、時系列に書いていくほうが、記憶を定着させやすいからです。

ノートを取り始めるとき、学校の先生がなんと言おうとも「時系列ノート」で書かせようと思います。
※自分のときは、書かなくてもお咎め無しだったので、書かないよりはマシ、と許してくれるんじゃないか

私のなかで確定なのですが、なぜ時系列ノートのほうがいいのか?
この理由を説明するのは後日とさせてください。

結論「教科別ノートより時系列ノート」

マクドナルドやセブンイレブンの列の違い

マクドナルドは、レジのカウンターごとに列を作ることが決まりだそうです。これをパラレル並びと言います。
一方でセブンイレブンは、一列に並んでおいてレジ前で「次の方~」と呼び出されてから分岐する。これをフォーク並びと言います。

列を選択する理由についてはこの記事が詳しいですが、ざっくりいうと

1.パラレル並びに比べてフォーク並びのほうが公正だ
2.フォーク並びのほうが一般的に全体のさばく量は多い
※フォーク並びでは次の客をさばく際に、お客が遠くから歩いてくる分待ち時間が余計に発生するから
3.フォーク並びのほうが隙間、デッドスペースが生まれやすい

確かにセブンイレブンで並んでると、「次の方~」と呼ばれてから、レジに向かうまでの時間が結構かかってる印象があります。
店内が結構ざわついてるので、呼び声にしばらく気が付かなかったりしますし。
それでも、スーパーや税関などのパラレル並びのときに隣のレジがスイスイ進んでいると「しまった!」「ずるい」なんて思うので、
少なくとも日本の顧客にとってはフォーク並びのほうが好ましいと思います。

特にマクドナルドの場合、コーヒー1つだけ頼むのか、あれこれ悩んでセットを注文するかで待ち時間が大幅に違うし、コンビニやスーパーと違ってかごの中身で、レジの時間を推測しにくいので、不公平感をいだきやすいです。

図のように、レジ前に1人だけ列を作るフォーク並び方式がベストだと思うんですよね。

起業序盤のしのぎ方

ここのところ立て続けに、どうやって起業したか?
起業して最初、どうやって事業を作ったり、収入を得ていたのか?
ということを聞かれました。

起業、副業ブームが来ているのでしょうか。
大きな資本を集めた事業化についてはわからないのですが、
自己資本のみの小さなゼロイチの会社づくりは経験しています。

自分は「行くぜIPO!」のようないわゆる起業家スタイルではないのですが、起業当時(大学在学中 22歳のとき)どうしのいだか?について、

僭越ながら、共有しておきます。

1.普通が160hだとすると320h働く

たくさん働くのは当然です。スキルは全然なく、若かったということで2倍の時間働きました。
これが40歳からの起業ということでしたら、スキル、人脈があるということで、すこし減らしてもいいかもしれません。
しかし起業した以上、普通の人よりたくさんの時間働くのは基本です。
普通にやってると320h/月働くのはしんどく感じますが、連休、夏休み、正月等は結構時間数が稼げます。
特にそういうときに、正規の社員に頼めないような、いい仕事?が我々に回ってきます。

2.労働時間の半分、160hを内容問わず売り渡す

自分の労働時間の内の半分は、収入を得るためと割り切って売り渡しました。
自分の事業とのシナジーは考えず、高値で買ってくれる会社に提供します。
ここは、とにかく安定収入優先です。
生活を安定させること、事業に投資できる原資を得ることを目指します。
稼いでないと、落ち込んだり、周りや家族の目が気になったりします。

割り切って仕事を取ってましたが、ほとんどの仕事は自分のコア事業とシンクロするものであり、
(シンクロするようなものでないとそもそも呼んでもらえない)
金だけで全くシナジーのない仕事、と言うのはなかったと思います。
当初は関連が薄くても、あとになって仕事の成果が役立ったということも多いです。

3.売り渡した時間だけで、自分とスタッフもう一人分の収入を稼ぐ

売り渡した160hで2倍の収入を得ることを目指しました。
自分の収入と、もう一人分の稼ぎを生み出します。
2倍稼ぐという、ここがポイントかもしれません。

4.スタッフを雇い、訓練して徐々に仕事を任せる

スタッフの採用にはお金がかかります。採用自体は人間力で何とかするにしても、
スタッフを訓練している間は売上がほとんど上がりませんので、その間も我慢して雇い続けるお金が必要です。
自分の右腕を作らないと、自分が抜け出せずずっと同じ仕事をやり続けなければなりません。
そのために、売り渡した時間で、2倍の収入を目指す必要があるのです。

5.160hで自分の事業を組立てる

普通の人の2倍働くので、まだまるまる一人分の活動時間があります。この時間を使って
自分の事業を組み立てます。自分の場合は、。テーマにしていたコミュニケーションソフトウエアを実験、開発していました。
自分の事業組み立ての時期は主に2回ありました。

しのぎかたの実際

最初は起業直後。看板が何も無いので、とにかくもらえる仕事をやる。まあ関連性も何もないえらい仕事を苦労して引き受けました。
カラオケ携帯アプリ、トヨタのキャンペーンサイト、介護施設の日報システム、協会の会員管理、本の執筆などに自分の時間を売り渡しています。
まだ学生時代だったこの頃が一番苦しく、朝起きたら吐きそうでえづく、耳が痛い、目が痙攣するなどの身体危険シグナルは、この頃に一通りわかるようになりました。

コミュニケーションソフトは、研究レベルでお金にはなっていなかったのですが、ここで3万人程度のユーザーを得ることができ、後のOpenPNEにつながる重要な母体になりました。本の執筆もいきなりで苦しかったのですが(自分は読書感想文遅延の常連でした)、出してみたらこれが見事に会社の看板になり、それから会社を信用してもらい、仕事をいただけるようになりました。

この時期は、自分と共同創業者との二人で、二倍働き、二倍稼ぐということをやっていました。それでも全然売上が足りず、初年度は給与を少なくすることで、(二倍稼ぐ)の部分の帳尻を合わせていました。初年度は、フルタイムアルバイトしてたほうが稼げたんじゃないか?と言うような年収でした。まあ、そういうもんだと思います。収入は2年目に取り返しました。

売上の中から資金を用意し、先輩の院生に手伝ってもらったりしながら業務をこなしていました。その先輩は稼いだお金でカナダに留学していきました。ちょっと羨ましかったです。

2回目の事業組み立ては、3年目OpenPNEを作ったときです。社員は3人になっていて、この時社員3人全員ほぼ会社ごと、スタートアップのベンチャーの技術部門として、労働時間の半分を売り渡しました。月の売上は安定し、自分たちの社員の収入、アルバイトの収入がまかなえました。この期間にOpenPNEを開発しました。当時のアルバイトには「お前は外の仕事しなくていいから、ソフトを作ってくれ」となるべくソフト開発に専念してもらいました。結局手伝ったスタートアップは事業がうまく行かなかったようで、これがフェードアウトするギリギリのタイミングで、OpenPNEが注目を集め、売上が伸びて会社の本当の看板となりました。

起業生活を送る中、生活は普通にできていて、休みもカレンダー通りぐらいは取れていました。
潤沢ではないですが事業立ち上げの資金も確保でき、スモールサイズの起業のモデルとしては、一理あるやり方ではないかと思います。

立派な起業家、事業家のやり方では無いと思いますが、こういうやり方もあるんだ、ぐらいに読んでいただければ嬉しいです。

コミュニティは「悔しさ」も共有する

最近、コミュニティと、そうでない集団を分けるものは何か?と考えています。

私はコミュニティを「同じ価値観を共有する人たちの集まり」と定義しています。

コミュニティかそうでないかを、この「悔しさ」を軸に判断すると、

すごくざっくり、みんなで畑を耕そうという農耕イベントで例えると、

みんなで畑を耕していたけど、今年は不作で悔しかった。悔しい思いをしたけど、みんなで工夫して来年再チャレンジしよう!

これがコミュニティ。

みんなで畑を耕していたけど、今年は不作で悔しかった。楽しくないし、コスパ悪いからやめよう。

とすぐになるのが、ただの集団です。

農耕イベントでは「自然に身を委ねて生きる」という価値観を共有するわけですから、
その価値観をつかんでいれば、たとえ不作のときがあっても、それは天候の影響か、育て方が自然の理にかなってなかったのかと、
当然あることだと受け止められます。
価値観に共感していなければ、ただのつまらない、辛い体験だった。で終わります。

コミュニティ運営において、なるべく成功させよう、メンバーみんなでハッピーになろうと努力することは大事です。
ただ、悔しさを共有するのもまた大事なコミュニティの体験で、過剰に排除しすぎないほうが良いと思いました。

マストドンのドメインはは何が良いだろうか?

自前でマストドンを立ち上げる時、どんなドメイン名でやるのがいいのか?
考えています。

ドメインの一覧から、使えそうなドメイン名を共有します。

もちろん、 xxxx.don がベストなんですけど、残念ながらドンドメインはありませんでした。
一番響きが近いのは.dm でした。ちょっとずれてますね。

.jp 無難です。国内トップクラスの mastdn.jp はjpドメインですね。
.io スッキリした感じで良さそう。

コミュニティを表すものだと
.club
.community
.social
.team
などがありますが、どれもピンと来ません。

大げさにすると
.zone
.space
.city
.country
.world

などがありますが、私は.worldが一番気に入りました。
自分たち自身の世界を作ってやる!という感じがします。

自分がマストドンでソーシャルサイトをたちあげるとしたら、 

.io か .world のどちらかを使います。

とりとめのない話でした。。。

Twitterクローンのマストドン Mastodonは流行るのか?

オープンソースのTwitterクローンサーバ、マストドン。
手嶋屋でもプライベートなコミュニティ構築ソフトウエアとしてサポートできないか?検証を進めています。
これまでにもTwitterクライアントはいくつもあったのですが、なぜマストドンだけ今、これだけ取り上げられているんでしょうか?

1.Twitterに元気がない

最近Twitterに良い話題がありません。赤字のニュースが会ったり、経営者もコロコロ代わって先行き不透明です。
それでもTwitter的なコミュニケーションは指示されているわけで、マストドンなら何か新しいことが起きるんじゃないか?
という期待感から、注目されているという背景があります。

2.マストドンという響きがいい

最近リリースされたオープンソースSNSの中でマストドンは、「西郷どん」みたいに、フレンドリーな名前です。
DiasporaやOStatusは、海外ではどうかわかりませんが、日本人にとってチャーミングではありませんでした。

マストドンの、バズっぷり、注目されるのは一ヶ月以内には収まると思います。この期間の間に色々なコミュニティが
プライベートTwitterの使い方を模索することになります。
ここで新しいパラダイムが生まれるか、それとも何も起きずにしぼんでいくか?は、新しい使い方を見つけたり、新しい機能を開発できるか?
にかかっています。(マストドンはオープンソースなので、エンジニアが自分で機能を拡張することができます。)

手嶋屋では検証を進めて、必要とされるコミュニティのために、ホスティングサービスも開始することにしました。
プライベートなTwitter、マストドンの運用に興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。

1対1チャットのスクショを他人に共有するのは、盗聴しているのと同じ

LINEやメッセンジャー、チャットツールでの1対1の会話。このスクリーンショットを共有されたことありませんか?

個人間メッセージを他人に共有するのは、”盗聴をしているのと全く一緒”です。

自分は盗聴をしていると思って、コピーしたほうが楽な場合であっても、絶対にやらないのですが、
わりとカジュアルにやっている人がいて驚きます。

スクショして共有する際は、盗聴をしてそれを他人に聞かせているんだと、そういう自覚を持って、共有するかどうかを判断してほしいです。

芸能人カップルの個人間チャットを、週刊誌が公開してしまうのもどうかと思いますが、

個人がそれをやっては絶対にいけない。

スクリーンショットだけじゃなく、個人間チャットログのコピペもダメです。

そういう人とは、まともな会話をチャットですることができません。

なんだか、説教おじさんみたいになってきたなと思う今日このごろです。

君は「ドラクエ飲み」を知っているか?

ドラクエ飲みという言葉をご存知ですか?

、、、、、まあ知らないと思います。昨日私が命名しました。
これまでRPG飲みと言っていたんですけど、全然伝わらなくて、ドラクエ飲みに改名しました。

ドラクエ飲みを一言で説明すると

「ドラクエの主人公のように、酒場の店主からヒントをもらって、酒場・レストランを旅する」

という飲み歩き方です。
食べログや口コミサイトは、もはや信頼できません。というかはっきり言うと「つまらない」です。

とにかく「ドラクエ飲み」が最強です。具体的なやり方を解説します。

ドラクエ飲み実践編

出張や旅行、引っ越しなどで、新しい街についたらまず、
気軽に入れるお店を見つけます。一軒目は立ち飲み屋をおすすめします。
注文して一息ついたら、店主に

「私は、次どこの店に行ったら良いでしょうか?」と聞きましょう。

こうすると店主はたいてい
「えーと、、行きたい店って何系なんでしょうか?」
なんて感じで、若干困り気味で聞き返してきます。

「店主が仕事終わりに良く行くような店、教えてください」
といいます。そうすると、店主は

「それじゃあ、和食の◯◯か、イタリアンの△△なら、いいですね」
と教えてくれます。和食の◯◯は良さそうだな、なんて思ったら、店主に挨拶して店を出ます。
ここで、教えてくれた店員の名前は覚えておきましょう。

一軒目は情報を聞き出すために入るので、、ここは早めに出ます。
自分は1,000円ぐらいで出てこられる、立ち飲み屋が、お店にも迷惑にならないのでオススメです。

続いて2件目。

教えてもらった、和食の◯◯についたら、まあ、ここでだいたいうまい店に当たります。
注文と給仕が落ち着いてきたら、「◯◯店の△△さんに、この店教えてもらったんですよ」と切り出します。

そうすると、「ああ、△△さんよくいらっしゃるんですよ」
なんて感じで、話が進みます。個人的にはこの、初めてじゃない感、共通の話題がある感覚が好きです。

これでドラクエ飲みのワンサイクルは完了です。

あとは、気が済むまで「私は、次どこの店に行ったら良いでしょうか?」をお店に繰り返せば、
どんどん自分に合ういい店を教えてもらえるようになります。

一日でそんなに飲み食いできねえよ!って思ったら、そこで終了。
日を改めてももちろん構いません。ゲームで言う「セーブ」ですね。

食べログに比べてなぜ良いか?というポイントはいくつもあるんですが箇条書きで書いておきます。

ドラクエ飲みのメリット

・プロが行く店は確実にうまく、値段が手頃(店主は高い店、まずい店には行かないし、紹介しない)
・いちげんであっても、丁寧に接してくれる(紹介してくれた店主の手前があるので)
・飲み歩く行動にストーリーがあって楽しい(見ず知らずのレビュアーの意見ではなく、話した人のつながり)

とにかく実践が一番。ドラクエ飲み、お試し下さい。

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