社長BLOG

IPAX2009参加レポート

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写真レポート。

未踏クリエイターがたくさん参加していた。
それぞれ独特でおもしろい製品に仕上がっていたと思う。
これらの製品を「ソーシャル」にするために、OpenPNEと連携させたい。

OpenPNE プロジェクト自体を手伝ってくれるクリエイターも募集中。
手嶋荘もちょうど5月末に2部屋空くところ。
家賃は月10,000円、入居者絶賛募集中。

いよいよ明日IPAX開催です

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明日から二日間、IPAX2009が開催されます。

初日の火曜日、12時ごろから10分間、私がプレゼンテーションをさせていただきます。

・OpenPNEプロジェクトの紹介
・IPAで採択されたOpenPNE Officeの取り組み
・OpenPNE3をベースにした今後のSNSの将来について

これらのお話をする予定です。プレゼンテーションの時間は大変短いので、OpenPNEプロジェクトの全容を伝えきるのは難しいと思います。

プレゼン後は手嶋ブース(手嶋屋&OpenPNEノボリが目印)にいますので、ぜひみなさんとOpenPNEやSNSの将来について話し合いたいです。

※特に未踏や未踏ユースの方々とお会いできるのが楽しみです。

SNS×LIVING グローバルエージェンツ社訪問

世の中のものを何でも「ソーシャル」にして回る手嶋屋が、今回目をつけたのが、「ソーシャルアパートメント」なるもの。

これを展開するグローバルエージェンツ社とランチミーティングをしてきた。

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ソーシャルアパートメントは通常のマンションとは異なり、リビングをシェアし、居住者同士のコミュニケーションのある生活を提供することがコンセプトのマンションだ、とのこと。

すでに、浅草や恵比寿など4棟を運営中で、向こう3年間で50棟2,000部屋に拡大することを目標にしているそうだ。

リビングのシェアというと、海外旅行でよく使うゲストハウスを想像するのだが、運営者の話では、ゲストハウスとは違う、新しいコンセプトを打ち出しているらしい。

前もって恵比寿の棟を見せてもらっていたのだが、確かにリビングはめちゃくちゃ綺麗で広かった。自分がアジアやアメリカで使っていたゲストハウスとは大違いだった。

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運営者曰く、少子化、核家族化が進む昨今、生活環境に「コミュニティ」を求める若者が徐々に増えているそうだ。

なかなか刺激的な話であった。なんと、住まいにもSNSが必要とされているのだ。

あらゆる組織にOpenPNEを提供するために、ソーシャルアパートメントとSNSの組み合わせも研究してみようと思った。

社内勉強会で『PHP5.3ってなんなんだー』という発表をしてきました

開発部の海老原です。みなさん今日も PHP5.3 使ってますか?
ということで技術ネタです。

手嶋屋の開発部では、週2回、社内MTGルームで勉強会をおこなっています。
今日、『PHP5.3ってなんなんだー』というタイトルで発表したので、その資料を公開します。

ちなみに、今回主に参考にしたのが PHP 5.3 upgrading notes です。こちらもあわせてご覧ください。

PHP5.3、もう楽しみで仕方がないです! さっそくRC版で Phar アーカイブの作成など試してみようと思います。

「ゆびとま」が止まっている。

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昔、一世を風靡した同窓会サービス「ゆびとま」が止まっている。

※「この指止まれ!」などと言っている場合ではない。

日本におけるSNSのはしりとも言えるサービスなので、すこしさびしい。

だけど!

これで、同窓会市場のプレーヤーが退場したわけだ。

これは同窓会組織にもOpenPNEを、だな。

ネーミングは「OpenPNE セピア」なんかになるのだろうか。

勝たせたい政治家に「OpenPNE Change!」

あらゆる組織にOpenPNEを届けるためには、政治は避けて通れない。

「後援会組織」「組織票」「政党組織」「県連」「組閣」「委員会」「利益団体」「族議員」「派閥」に果ては「小泉チルドレン」まで。政治は組織のオンパレードだ。

オバマ米大統領は、ネットメディアを効果的に使い、個人献金を多く集めたから、有利に選挙戦を進められたと報道されている。そりゃネットだけで選挙に勝てるとは誰も思わないが、しっかりとした支援者コミュニティと、特定の利益団体に頼らない豊富な活動資金が、活動の助けになったのは明らかだ。

西松建設の問題にもあるように、これから団体献金はどんどんやりにくくなる。有権者一人一人からの直接の支援と、個人献金をもとにした活動を行う政治が求められるだろう。

「有権者、支援者とのリアルタイムな直接対話」
「個人献金をベースにした活動」

これができるシステムが、「OpenPNE Change!」だ。
公示後はネットの利用が制限されてしまうため、なるべく早くからSNSの利用を始めてほしい。

※数人からフィードバックをいただいているが、企画の評判は上々だ。

「OpenPNE Change!」政治家向け後援会運営SNS

政治家の活動をSNSが支援できないか?
・組織をひとつにするエンジン「OpenPNE」を利用
・議会、遊説先など離れていてもPC、モバイルでコミュニケーション可能
・常に顔写真が表示され、支援者や有権者に親近感を与えられる
・クレジットカードによる個人献金の受け入れ(超調整中)

これらをカバーする政治家後援会運営SNSを
「OpenPNE Change!【仮】」としてサービス化を検討している。

すでに、OpenPNEを使った地域SNSのなかでは、現役の議員が活発に活動をしている例がある。日ごとにアクセスランキングが上がってきたりなんかして、もしや解散が近いのか?と、とても生々しい。
※みんなが知っている有名議員です。

オバマ米大統領もSNSは相当活用したことだし、団体からの献金も難しくなる、となると組織力を上げて個人献金でしょう。という話になり可能性を非常に感じる。

調査中にみつけた、オバマ米大統領のSNS活用法をあわせて紹介しておく。

・ITPRO:米大統領選とインターネットの関係とは? オバマ氏の選挙戦を支えるネット戦術「クレジットカード決済で手軽に寄付が行えたり,ボランティアの参加申し込みも簡単にできるようにした」
http://tinyurl.com/pxzvn7

・東洋経済:バラック・オバマを大統領に導いたインターネット戦略とは 「選挙運動でとくに駆使されたのはソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)のmy.barackobama.com(マイ.バラックオバマ.コム、略 称:MyBO)。バラック・オバマはSNSが選挙戦に「大きな貢献をした」といい、自らも携帯情報端末のブラックベリーを選挙戦中、活用していた。」
http://tinyurl.com/qkcema

※興味のある関係者の方は問い合わせフォームなどにご連絡ください。資料をお送りします。

@tejimaya.comのGmail容量が99%に

使いに使った7GB。ついに99%に到達。
迷惑メールや、過去メールを消さなくては。

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symfony勉強会/懇親会で『ルーティングを使って シンプルなアプリケーション開発を』という発表をしてきました

開発部の海老原です。みなさん今日も元気に symfony してますか?
ということで、技術ネタです。

5/15 (金) に開催されたsymfony勉強会/懇親会にて、
『ルーティングを使って シンプルなアプリケーション開発を』
という発表をしてきました。

発表資料は以下になりますので、興味のある方は是非ご覧ください!

symfony 1.2 が出たばかりの頃ならともかく、いまこのネタをやるにはちょっと鮮度が落ちすぎているのではないか……と心配だったのですが、
聞いてみると意外に好評だったようで、これはこれでよかったのかな、と思います。
自分としてはもっと突っ込んだ話をしていきたかったので
それなりに悔いは残っていますが、また発表の機会があればそこで挽回したいです。

ともあれ、会場提供してくださった株式会社ディノ様、進行をしてくださった月宮さん、
つたないプレゼンを最後までお聴きいただいた参加者のみなさん、本当にありがとうございました!

※懇親会にも参加したのでそのときの様子もお伝えしたいのですが、
同行していた國忠さんがカメラでなにやら色々撮っていた気がするので、
その写真を入手して改めてエントリを書きたいと思います。もしくは國忠さんが書いてくれると思います。

コミュニケーション設計の悪いSNSを運営する悲劇

参加者もコンセプトも良いのに、うまくいかないSNSを運営してしまうのは、たいていコミュニケーション設計ができていないことが原因だ。

たとえばオンラインゲーム。

・ゲームポータルのSNSを作ると失敗
・ゲームタイトルのSNSを作ると成功
・ユーザー人格のSNSを作ると失敗
・ゲームキャラ人格のSNSを作ると成功

こんな、非常に小さなコミュニケーション設計の差が、SNSの成否を左右する。

できればSNSを始める際には、最初から相談していただきたい。

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