社長BLOG
CodeEXPRESS デザインをHTML/CSS化してくれる。
- 2008-10-02 (木)
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ブログで出ていたので、備忘録代わりにシェア。
HTMLコーディングは、なれていないと非常に時間がかかる。
クロスブラウザ対策も、コツをはずすとぐちゃぐちゃに。
手嶋屋はWEBシステムを売りにしているため、単純なHTMLのみの仕事はやってこない。
Smartyのテンプレートもカバーできるのだろうか?</p>
<p>それが出来たら、是非ともお願いしたいサービスだ。</p>
<p>CodeEXPRESS | デザインを(X)HTML/CSS化する特急コーディング専門サービス</p>
<blockquote><p>CodeEXPRESS(コードエクスプレス)の特徴 CodeEXPRESS は、お客様がお送りいただいたデザインファイルから、(X)HTML/CSSのコーディングを特急で行うサービスです(最短1日から※)。 コーディングに特化することで、短い納期の対応を実現いたしました。 いただいたデザインを忠実に再現するだけでなく、文脈・内容を判断しながら手作業で HTML/XHTML 化いたしますので、ソースレベルでの SEO 対策が可能です。</p></blockquote>
<p><br clear="all" /><br />
「Remember The Milk」今更ながら自分のリストを公開。
- 2008-10-02 (木)
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Remember The Milkを再び使い始めた。
昔よりも、ものすごく使いやすくなっている!
現時点での自分のリスト一覧を公開しておく。
3日間、いろいろ修正してみたが、このリストで大体落ち着いてきた。
かなり進化した。自分と同じように昔使って辞めていた方。利用再開をおすすめする。
すばやく簡単にタスクを管理します。 直観的なインタフェースでタスクを楽しく管理できます。期限を次の金曜日とか2週間以内というように、簡単に設定できます。拡張キーボードを使えば今まで以上にすばやくタスク管理ができます。
「あたし彼女」携帯小説を読んでいる
- 2008-10-02 (木)
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OpenSSOとOpenPNEの連携ポイント。
- 2008-10-01 (水)
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OpenSSOが順調に進化している様子。
OpenSSOはオープンソースの統合ID管理システム。いろいろな認証関連のプロトコルに対応しているのが特徴。
名前も似ている事だし、何か連携が出来ないだろうか。
たとえば、OpenPNEを会社組織で利用してもらう場合に問題になるのが、ID管理業務の負担だ。
社内の基盤システムと、OpenPNEのようなアプリケーションを連携するにはオープンプロトコルを前提にしたID連携が基本になるだろう。
OpenSSOがサポートしているSAMLプロトコルはGoogleAppsで使われているし、
OpenIDプロトコルはmixiやYahoo等の多くのサービスプロバイダが、対応している。OpenPNEももちろん対応。
OpenPNEはあらゆる組織にSNSを提供する事を目的にしている。
OpenSSOとうまく連携して、社内や学校など複雑なID管理を必要とする領域にも、OpenPNEの適用範囲を広げたい。
米Sun、オープンソースID管理「OpenSSO」のエンタープライズ版発表 – SourceForge.JP Magazine
OpenSSOは、JavaベースのID管理技術で、シングルサインオン、フェデレーションなどの機能を持つオープンソースソフトウェア。OpenID、SAML 2.0、XACML、WS-Federationなどの標準をサポートする。
名刺を中心にしたSFAサービスの、三三株式会社代表と打ち合わせ
- 2008-09-24 (水)
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「顧客に名刺スキャナを貸し出して、ネットワーク越しに名刺のデータ化作業を行う」
こんなおもしろいASPサービスがある。
Link Knowledgeと呼ばれるこのサービスを提供する、三三株式会社代表と話をすることが出来た。
私は自分がデバイスやハードを介したコミュニケーションに非常に興味がある。
このサービスは以前ネットかテレビで見たことがあり、そのときから興味深かったサービスだ。</p>
<p>サービスは非常にシンプルで分かりやすい。</p>
<p><a target="_blank" href="http://p.pne.jp/ss/200809242100.png"><img src="http://p.pne.jp/ss/cmd/200809242100.png" alt="pict" s /></a></p>
<p>三三株式会社から貸し出されたスキャナを会社に置いておき、もらってきた名刺を放り込むだけ。</p>
<p>スキャンした画像はデータセンターに送信され、オペレーターによる手入力の後、データベース化される。</p>
<p>以上が、Link Knowledgeの基本機能である。</p>
<p>他にも、新聞などの人事異動の情報をもとに自動的に情報を更新してくれたり、集めた名刺の情報で会社の組織図を作ったり、その会社に関連するニュースをサイトに表示したりと、いろいろなサービスが紹介されていた。</p>
<p>名刺を軸にして、よくきめ細かいサービスを提供されたなと、感心した。</p>
<p>OpenPNEは「あらゆる組織にSNSを提供する」事をミッションにしている。</p>
<p>一方、名刺は日本では、あらゆる組織が使う基本的なコミュニケーションツールだ。</p>
<p>いつどこで、ということはまだわからないが、今後エンタープライズ向けにSNSを提供する際に、是非ともOpenPNEと連携させて頂きたいサービスであった。</p>
<p>・スキャンした名刺を擬人化して、社内SNSに登場させる (ソーシャルエージェント)<br />
・社内SNSとLink Knowledge ASPのアカウントをID連携する (ソーシャルアプリケーション)</p>
<p>等がぱっと思いついた。</p>
<p>三三株式会社|リンクナレッジとは</p>
<blockquote><p>よく使う名刺以外は価値がないと思って、一度できた繋がりを無駄にしていませんか? 名刺管理とは単なるアドレス帳の管理ではありません。 ビジネスに発展する可能性のある繋がり(Link)を管理することです。 多くの企業は、取引のある顧客との繋がり(Link)は管理していますが、取引のない段階での繋がり(Link)は管理できていません。 しかし、日本では全てのビジネスは名刺交換から始まり、人間関係を基にビジネスが進展してきます。</p></blockquote>
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「mixi OpenID勉強会」を開催した。
- 2008-09-17 (水)
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告知を一切していなかったのだが、「mixi OpenIDで何をつくるか?」勉強会を開催した。
内容の抜粋。
mixi OpenIDとは?
「サービスのファミレス化を避けるために、外部のサービス提供者と協力する必要が生まれた。」というような話。
そもそもOpenIDとは?
「オープンな認証プロトコル。仕様も良いけど、普及した一番の原因はそのタイミング」という話。
OpenID利用サービス紹介
「まだまだ本格的にOpenIDの力を活かしきったサービスは少ないですが。。。」
ネット上のサービスとして2本。自分で設置できるオープンソースのソフトを2本紹介した。
mixi OpenID仕様詳細解説
・基本認証
・フレンド認証
・コミュニティ認証
「フレンド認証がユーザーに取ってとってもわかりにくいんです!」
http://developer.mixi.co.jp/openid
このサイトを見ながら、mixi OpenIDの詳細仕様を説明。
mixi OpenIDを使って、何を作るべきか?ディスカッション
「mixiに嫌われず、なおかつmixiで出来ないことを考えましょう。」
そこで、このようなアイデアが出てきた。
次回は、しっかりと事前に告知をしてから行う。
本勉強会はムービーと音声を収録してある。内容を聞きたい知り合いの方はご連絡を。
公開用に収録した物ではないので、非公開利用とさせて頂く。
OpenPNEと連携したいサービス。「シフター」
- 2008-09-14 (日)
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「シフター」というサービス、すこし前から気になっている。
シフターとは、アルバイト(パート)のシフトを作成・管理するためのサービスです。シフト管理者はパソコンを、アルバイト(パート)は携帯電話を使うことによって「早く・簡単に・正確な」シフト作成を実現します。
詳しくは本家のサイトを見て頂いた方が分かりやすいが、要はアルバイトのシフト管理に特化したASPサービスだ。
OpenPNEとのID連携が実現できたら、どれだけ便利だろう。
【Make Link】%title%を会得した。
- 2008-09-09 (火)
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EXIST-Blog: [アドオン]Make Link覚え書き
%title% Link:ツールチップのテキスト(<a href=”リンクURL” title=”ここ”>リンクタイトル</a>) Selection:TITLE/タイトルバーのテキスト Page:descriptionのテキスト %input% 入力。
これまで %url% %text%しか使っていなかったが、説明サイトを発見した。
%title% %input%等、他の使い方も理解した。
電話を作るか?ビジネスホンを作るか?
- 2008-08-27 (水)
- 社長BLOG
今、世界中で一番普及しているコミュニケーションツールは、電話だろう。
OpenPNEも電話/FAX/Eメールに変わるような、究極のコミュニケーションツールになることを目指している。
特定の組織や用途でのみ使われる物、たとえばビジネスホンよりも、個人/家族/企業などあらゆる人たちが利用する、電話という概念そのものを作り出したいと思っている。
企業や学校など特定の組織体に限定せず、「あらゆる組織にSNSを提供する」というのがOpenPNEの目的だ。