社長BLOG

いけてるIMクライアント。OpenPNEと連携出来そう。

pict久々にIM関連で良いニュース。

OpenPNEのユーザー情報と連携できるIMを探している。Jabberプロトコル経由であれば、OpenPNEからコントロールできるので良い。

マルチプロトコルIMの最新版「Pidgin 2.5」がリリース


リーナスに聞く、オープンソースプロジェクトの運営

L・トーバルズ氏:「主要Linuxプログラマーになるのは楽じゃない」

Torvalds氏は、新規の開発者に対し、「ごく小さな修正プログラム」の送信という「小さなことから始める」ようアドバイスした。「つまらなく聞こえるかもしれないが、率直に言って、わざわざカーネルを大々的に書き換えることはやめたほうがいい。現実はそれほどたやすくはない」

あまりに大きな修正だとそれがどれだけ優れた物であっても、すぐに採用できないことがある。
いろいろな事情があるんだろう。このあたりは「現実はそれほどたやすくない」、という言葉に表れていると思う。

オープンソースプロジェクト開発コンセンサスの取り方(Reiser4)

Reiser4を取り巻くLinuxカーネルの政治力学

この記事は、コンセンサス取れていないんだけど、問題提起として。
OpenPNEプロジェクトが進化するために読んでおこう。

8,000円もするストップウォッチを買った

購入した物はこれ。(※OpenPNEの小窓機能を使って表示している)

■音が鳴らずにバイブレーション

■10個のタイマーをスケジュール出来る

30分を計るのに 15分・7分・3分と分けて鳴らすことが出来る。即ち
15分前、10分前、3分前、タイムアップと鳴らすことが出来る。

■1,2,3,5,10,15,20,30,40,45,60分はダイヤル一発でタイマー時間を選択できる

周りからは、無駄遣いと言われている。

「出来る物は実行する。出来ない物は教える。」

今日は好きな言葉を。

‘Those who can, do. Those who can’t, teach’

出来る物は実行する。出来ない物は教える。

出典不明です。

休日プログラミング JiskoのログインをOpenIDに変更する

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技術的なセンスが鈍らないように、休日に少しだけプログラムをしています。

先週mixiのエコーがリリースされました。私は、このリリース後「これと同等の機能をOpenPNEなりに表現するにはどうしたら良いだろう?」と考えています。
「既に作られてるTwitter系のプログラムとID連携すれば、素敵なサービスになるんじゃないか?」と思いました。JiskoとOpenPNEをOpenIDでつなぐことを、休日プログラミングとして企画してみました。

ところで、Jiskoというソフトはご存じでしょうか?これはPHPとMySQLで動作するTwitterのクローンです。オープンソースです。

Twitterクローンのオープンソースアプリは他にもいろいろあるようなのですが、PHPで書かれていて完成度の高いソフトウエアとして、Jiskoを選びました。

休日プログラミングの結果として、
Jikosoの認証系をOpenIDに変更することは出来ました!YahooのIDやOpenID.ne.jpのIDでは無事にログインできました!

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こんな画面です。ばっちり動いていますね。

しかし、肝心のOpenPNEが発行したOpenIDではなぜかログインできないのです!

OpenPNEが発行したOpenIDでなぜログイン出来ないか?については現在調査中です。

続きは今度のエントリーで。

社長ブログ、移転します。

社長ブログ、移転することにしました。
過去のブログ記事は当面こちらに残しておきますが、新ブログ側に移転予定です。
RSSの購読は、https://www.tejimaya.com/blog/tejima/feed/こちらに変更になります。
よろしくお願いします。
株式会社手嶋屋 ? 手嶋屋社長BLOG

明日から、夏の手嶋荘オープン!

pict明日から、手嶋荘、オープンします!
手嶋屋の現在のオフィスは新宿御苑にあります。会社概要では本社は板橋になっているので、よく聞かれます。
「本社は今何に使っているのですか?」
と。手嶋屋を最初に始めたとき、自宅の倉庫を改装して本社を作りました。そのオフィスが今も本社として健在なのです。現在は、開発マシン置き場として使っています。
この本社の一部を、この夏寮として使ってみようと思います。
名付けて「手嶋荘」。手塚治虫や藤子不二雄を生み出した有名なトキワ荘に習ってつけてみました。
若いプログラマが切磋琢磨する梁山泊的な場所になると楽しそうです。
すでにインターンのカワハラ君の入居が決定しています。もう荷物が届いています。明日から入居です。
現在第二期に向けて準備中の手嶋ゼミもこの手嶋荘からお届けしようと思います。どちらも興味のある方は、Skype: tejimamamoru までご連絡ください。

顧客クラブをOpenPNEで作るには?

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企業とSNSを考えたとき、2者登場人物がいます。一つは「社員」もう一つは「顧客」です。この登場人物別にSNSのタイプ分けをしてみました。

タイプ1「社員」x「社員」=「社内SNS」
企業内、社内など会社組織内で利用されるSNSです。応用編としては
「社員」x「アルバイト」= シフト管理SNS
「社員」x「育児休暇中の社員」= ワークライフバランスSNS
「社員」x「OB/OG社員」= 再就職支援SNS
等も考えられます。
タイプ2「社員」x「顧客」=「CRMSNS」
社員と顧客が交流するSNSのパターンです。サービスのサポート窓口や継続営業の拠点として利用されるケースがあります。
タイプ3「顧客」x「顧客」=「顧客クラブSNS」
こちらは、顧客同士が交流することを目的としたSNSです。サッカーやアイドルのサポーター組織/ファンクラブとして。
iPhoneユーザー会がもしSNSで立ち上がったら、盛り上がるでしょうね。映画/アニメ/オンラインゲーム/アーケードゲームなどのSNSで成功例があります。
企業が一番大事にする「顧客」はタイプ2とタイプ3にいます。となるといきなり顧客を巻き込んでのSNSを始めたくなるのが人情なのですが、それがなかなか難しい。
なぜ難しいのか?
「SNSのオペレーターは、一般の顧客よりもSNSの扱いがうまい」
「SNS応対をしたことが無いスタッフを、SNSのオペレーターにはしないだろう」
が答えです。電話に置き換えると分かりやすいですね。
「コールセンターのオペレーターは、一般の顧客よりも電話の扱いがうまい」
「電話応対をしたことが無いスタッフを、コールセンターのオペレーターにはしないだろう」
手嶋屋ではSNSを、電話やメールと同じコミュニケーションインフラとして考えています。
企業が社員や顧客とコミュニケーションを行う手段として、SNSは欠かせない物になります。

キャリアは通信回線をキャリーするのに専念すべきでは?

ドコモ携帯、基本ソフトの設計簡素化へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 ドコモは、設計変更で独自のネット接続サービス「iモード」や携帯に「お財布」の機能を持たせる非接触ICカード技術「フェリカ」などの機能をOSから分離し、OSを簡素化する。新しいOSは、ネット検索世界最大手のグーグルと共同開発した「アンドロイド」を採用する方向だ。

もしOSはアンドロイド(正しくはOSではなく、アンドロイドプラットホームorプロファイルだと思うが)しか使いません。と言うことになると、iPhoneがアンドロイド対応しなかったら、iPhoneはドコモではつかえなくなってしまいますね。
これまで携帯ネットのインフラ整備が整っていない段階では、通信網、携帯端末、コンテンツサービスのすべてをキャリアが掌握するのは正しいやり方だと思います。
現在は3Gは当たり前、ネットは定額で、コンテンツも豊富、端末もフルブラウザが乗るようになるわけだから、保護の時代を終わらせて、さっさと共通基盤に合わせた方が良いと思います。
今行うべきは、OSやプラットホームの採用を表明する必要は無く、日本固有の技術や機能を分離して取り外し可能にすることだと思います。
即ち、日本でしかつかえないハード(ワンセグ、フェリカ)は切り離して、miniSDに格納できるようにし、各社が勝手に作ったコネクタの形状を統一(イヤホンは一般的な3端子に、携帯の通信ポートはUSBに)すればOKです。
ドコモはi-modeの割り切り方(簡易HTMLの採用など)や、携帯メールをEメールとして扱った点など、初期の頃の設計は非常にすばらしかったです。あれほどの大きな会社が、あれだけの正しい判断/決断/行動を行えたことに感動していました。
しかし、携帯Java以降はあんまり良い物がありません。アイアプリ(Java) メッセージRF iチャンネル プッシュトーク フェリカとアイアプリのバインド(フェリカ自体は素敵)このあたりはあまり良いデザインとは言えません。
ドコモがアンドロイドはどうのと言う表明は全く不要なので、ひとまず日本国内の3キャリアで共通して使える端末を早く販売するべきだと思いますが、いかがでしょうか?(たとえば、ウィルコムとe-mobileで共通端末なんて出来たらおもしろいですね)
携帯業界に近ければ近いほど、こうした自由な議論はしにくいのだと思います。いろいろ事情があろうと正しい設計はしていくべきだと思うので、書いてみました。

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