─ 山田さんが現在なさってるお仕事について教えてください。
手嶋屋のソーシャル・ネットワーキング・サービスの開発プロジェクトをマネジメントする仕事が中心です。
プロジェクトの立ち上げ段階から実際に運営していく段階まで、全てのフェイズにおいて開発の進行を管理しています。
また、セールスやマーケティングなど、Webに関連した事業全般のディレクションも担当しています。
─ 手嶋屋で働くことを決めたのはどういったきっかけでしたか?
僕はそれまで、システムエンジニアとして働いていました。
けれども、そこからもう一歩進んで、もっとプロジェクトの様々な段階に関わって仕事をしたいという思いが僕の中に生まれていたんですね。
単なるエンジニアから脱皮したくてムズムズしてたというか(笑)
そんなときに知った手嶋屋も、SNSという新しい強みを武器として備え、単なるシステム会社から進化しようとしてたんですね。
そこで僕の中の気持ちと会社がうまくマッチしていた、そんなところがあったと思います。
─ では、実際に働いてみてからは、手嶋屋にどんな印象をお持ちですか?
個性的な人間が集まっているなぁ、というのが率直なところです。
それでいて、個性がぶつかり合うというほどの衝突もそうはありませんね。
システム会社だというのが信じられないくらい、社内に楽しい雰囲気があります。
そんな中で、自分は面白いことをしているな、と日々感じながら仕事をすることができますね。
あとはまあ、良くも悪くも男くさいところがあると思います(笑)
スマートな会社というイメージはあまりもてないのですが、
その分、仕事を通しての人と人とのつながりが、ちゃんと身近にある会社だと思います。
─ 手嶋屋で働き始めてから、山田さん自身の変化というのはありましたか?
まずは、仕事は与えられるものではないということを意識するようになりましたね。
仕事は自分から取りに行くべきものだと、そういった姿勢が身についてきたと思います。
また、プロジェクトのマネジメントに携わる中で、物事をコストや予算の面から見ていくことが重要だと感じるようになりました。
僕自身、開発を進める中でそういった視点は常にもちつづけるようにしていますね。
─ では最後に、このページを見てくれている若い人たちにメッセージをお願いします。
「俺はこれがやりたいんだ!」というものを強くもってほしいですね。
その気持ちから、「この能力を伸ばそう!」みたいな向上心が生まれてくると思います。
手嶋屋は、自分のやりたいことに自分から挑戦できる会社です。
強い向上心をもった人を待っています!