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政府自治体とオープンソース
- 2005-07-07 (木)
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				三菱総研の「オープンソースと政府」というサイトです。
				なかなかこの切り口で特集しているサイトが少ない中、
				情報がまとまっていて素敵です。
				どーーーーー少なく見積もっても、
				政府機関が利用するソフトウエアとしてはオープンソースが適していると思います。
				中国がRedhatのパクリのような赤旗Linuxを立ち上げたのもありますが、
				決断としては大変すばらしいと思います。
				日本も、公共性の高い基幹が利用するソフトウエアはオープンソースを採用するか、
				少なくともオープンソースの採用を検討する姿勢を見せ、
				商用ソフトに対して値下げ圧力をかけるべきでしょう。
				自治体の住民参加型サービスは、できるだけオープンソースベースのシステムを採用し、
				地元のソフトウエア企業が開発に関われるようにしたいです。
				地域還元も必要でしょう。





