社長BLOG

コミュニティは「悔しさ」も共有する

最近、コミュニティと、そうでない集団を分けるものは何か?と考えています。

私はコミュニティを「同じ価値観を共有する人たちの集まり」と定義しています。

コミュニティかそうでないかを、この「悔しさ」を軸に判断すると、

すごくざっくり、みんなで畑を耕そうという農耕イベントで例えると、

みんなで畑を耕していたけど、今年は不作で悔しかった。悔しい思いをしたけど、みんなで工夫して来年再チャレンジしよう!

これがコミュニティ。

みんなで畑を耕していたけど、今年は不作で悔しかった。楽しくないし、コスパ悪いからやめよう。

とすぐになるのが、ただの集団です。

農耕イベントでは「自然に身を委ねて生きる」という価値観を共有するわけですから、
その価値観をつかんでいれば、たとえ不作のときがあっても、それは天候の影響か、育て方が自然の理にかなってなかったのかと、
当然あることだと受け止められます。
価値観に共感していなければ、ただのつまらない、辛い体験だった。で終わります。

コミュニティ運営において、なるべく成功させよう、メンバーみんなでハッピーになろうと努力することは大事です。
ただ、悔しさを共有するのもまた大事なコミュニティの体験で、過剰に排除しすぎないほうが良いと思いました。

マストドンのドメインはは何が良いだろうか?

自前でマストドンを立ち上げる時、どんなドメイン名でやるのがいいのか?
考えています。

ドメインの一覧から、使えそうなドメイン名を共有します。

もちろん、 xxxx.don がベストなんですけど、残念ながらドンドメインはありませんでした。
一番響きが近いのは.dm でした。ちょっとずれてますね。

.jp 無難です。国内トップクラスの mastdn.jp はjpドメインですね。
.io スッキリした感じで良さそう。

コミュニティを表すものだと
.club
.community
.social
.team
などがありますが、どれもピンと来ません。

大げさにすると
.zone
.space
.city
.country
.world

などがありますが、私は.worldが一番気に入りました。
自分たち自身の世界を作ってやる!という感じがします。

自分がマストドンでソーシャルサイトをたちあげるとしたら、 

.io か .world のどちらかを使います。

とりとめのない話でした。。。

Twitterクローンのマストドン Mastodonは流行るのか?

オープンソースのTwitterクローンサーバ、マストドン。
手嶋屋でもプライベートなコミュニティ構築ソフトウエアとしてサポートできないか?検証を進めています。
これまでにもTwitterクライアントはいくつもあったのですが、なぜマストドンだけ今、これだけ取り上げられているんでしょうか?

1.Twitterに元気がない

最近Twitterに良い話題がありません。赤字のニュースが会ったり、経営者もコロコロ代わって先行き不透明です。
それでもTwitter的なコミュニケーションは指示されているわけで、マストドンなら何か新しいことが起きるんじゃないか?
という期待感から、注目されているという背景があります。

2.マストドンという響きがいい

最近リリースされたオープンソースSNSの中でマストドンは、「西郷どん」みたいに、フレンドリーな名前です。
DiasporaやOStatusは、海外ではどうかわかりませんが、日本人にとってチャーミングではありませんでした。

マストドンの、バズっぷり、注目されるのは一ヶ月以内には収まると思います。この期間の間に色々なコミュニティが
プライベートTwitterの使い方を模索することになります。
ここで新しいパラダイムが生まれるか、それとも何も起きずにしぼんでいくか?は、新しい使い方を見つけたり、新しい機能を開発できるか?
にかかっています。(マストドンはオープンソースなので、エンジニアが自分で機能を拡張することができます。)

手嶋屋では検証を進めて、必要とされるコミュニティのために、ホスティングサービスも開始することにしました。
プライベートなTwitter、マストドンの運用に興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。

1対1チャットのスクショを他人に共有するのは、盗聴しているのと同じ

LINEやメッセンジャー、チャットツールでの1対1の会話。このスクリーンショットを共有されたことありませんか?

個人間メッセージを他人に共有するのは、”盗聴をしているのと全く一緒”です。

自分は盗聴をしていると思って、コピーしたほうが楽な場合であっても、絶対にやらないのですが、
わりとカジュアルにやっている人がいて驚きます。

スクショして共有する際は、盗聴をしてそれを他人に聞かせているんだと、そういう自覚を持って、共有するかどうかを判断してほしいです。

芸能人カップルの個人間チャットを、週刊誌が公開してしまうのもどうかと思いますが、

個人がそれをやっては絶対にいけない。

スクリーンショットだけじゃなく、個人間チャットログのコピペもダメです。

そういう人とは、まともな会話をチャットですることができません。

なんだか、説教おじさんみたいになってきたなと思う今日このごろです。

君は「ドラクエ飲み」を知っているか?

ドラクエ飲みという言葉をご存知ですか?

、、、、、まあ知らないと思います。昨日私が命名しました。
これまでRPG飲みと言っていたんですけど、全然伝わらなくて、ドラクエ飲みに改名しました。

ドラクエ飲みを一言で説明すると

「ドラクエの主人公のように、酒場の店主からヒントをもらって、酒場・レストランを旅する」

という飲み歩き方です。
食べログや口コミサイトは、もはや信頼できません。というかはっきり言うと「つまらない」です。

とにかく「ドラクエ飲み」が最強です。具体的なやり方を解説します。

ドラクエ飲み実践編

出張や旅行、引っ越しなどで、新しい街についたらまず、
気軽に入れるお店を見つけます。一軒目は立ち飲み屋をおすすめします。
注文して一息ついたら、店主に

「私は、次どこの店に行ったら良いでしょうか?」と聞きましょう。

こうすると店主はたいてい
「えーと、、行きたい店って何系なんでしょうか?」
なんて感じで、若干困り気味で聞き返してきます。

「店主が仕事終わりに良く行くような店、教えてください」
といいます。そうすると、店主は

「それじゃあ、和食の◯◯か、イタリアンの△△なら、いいですね」
と教えてくれます。和食の◯◯は良さそうだな、なんて思ったら、店主に挨拶して店を出ます。
ここで、教えてくれた店員の名前は覚えておきましょう。

一軒目は情報を聞き出すために入るので、、ここは早めに出ます。
自分は1,000円ぐらいで出てこられる、立ち飲み屋が、お店にも迷惑にならないのでオススメです。

続いて2件目。

教えてもらった、和食の◯◯についたら、まあ、ここでだいたいうまい店に当たります。
注文と給仕が落ち着いてきたら、「◯◯店の△△さんに、この店教えてもらったんですよ」と切り出します。

そうすると、「ああ、△△さんよくいらっしゃるんですよ」
なんて感じで、話が進みます。個人的にはこの、初めてじゃない感、共通の話題がある感覚が好きです。

これでドラクエ飲みのワンサイクルは完了です。

あとは、気が済むまで「私は、次どこの店に行ったら良いでしょうか?」をお店に繰り返せば、
どんどん自分に合ういい店を教えてもらえるようになります。

一日でそんなに飲み食いできねえよ!って思ったら、そこで終了。
日を改めてももちろん構いません。ゲームで言う「セーブ」ですね。

食べログに比べてなぜ良いか?というポイントはいくつもあるんですが箇条書きで書いておきます。

ドラクエ飲みのメリット

・プロが行く店は確実にうまく、値段が手頃(店主は高い店、まずい店には行かないし、紹介しない)
・いちげんであっても、丁寧に接してくれる(紹介してくれた店主の手前があるので)
・飲み歩く行動にストーリーがあって楽しい(見ず知らずのレビュアーの意見ではなく、話した人のつながり)

とにかく実践が一番。ドラクエ飲み、お試し下さい。

新宿オフィスでの営業を開始しました

手嶋屋はオフィスをこれまでの西早稲田から、新宿に移動しました。
今週から、新オフィスでの稼働をスタートしています。

住所や電話番号が変更になります。お客さま/パートナーのみなさまにはお手数をお掛けします。

新オフィスの情報は

株式会社手嶋屋 新宿オフィス
〒160-0023
東京都新宿区西新宿 7-19-21 厳島ビル4F
TEL:03-6908-9323
です。地図などの詳細はこちらを御覧ください。
http://www.tejimaya.com/about/

営業拠点の変更で、本社は創業地の板橋区舟渡で変更はありません。

新オフィスでは、執務室とは独立した会議室を作りました。
このスペースは「ピーネハウス新宿」という名前で、コミュニティ活動のために開放します。

いつまで「オフィス制指工業」を続けるのか?

タイトルの意味についてふれる前に、

社会で習った日本の工業の歴史を振り返りましょう。

日本の工業化の歴史は、家内制手工業から始まり、工場制機械工業までとなっています。

家内制手工業

問屋制家内工業

工場制手工業

工場制機械工業

上2つが”家内”制、自分の家で働きます。下2つが “工場”制、工場やオフィスに出勤して働きます。

歴史の教科書はここまでで終わりです。

現代の働き方を表現するとしたら、「オフィス制指工業」でしょう。

10年前はオフィスOA工業の時代

10年前は”オフィス制OA工業”と名づけましょう。業務用コピー/プリンター、FAX、ビジネスフォン、パソコンなどのOA機器は家には無いものです。それらを操作して仕事をするために、会社に出勤していました。

OA機器が高価なので、工場制〜と同じように、この時代ではまだ、オフィスに集まって働くという意味はありました。

現代はオフィス制指工業の時代

現代は”オフィス制指工業”の時代です。文章を書くのはノートパソコンに”指”、コミュニケーションはタブレットとスマホをこれまた”指”で操作します。いまや電子機器はパーソナルなものになり、一通り揃えても20万円かからなくなりました。

こうなるともはや出勤しなければならない理由はありません。それでもまだ、昔の惰性でオフィスに出勤して働いています。

「顔を向き合わせなければいいアイデアがでない」「すぐに返事をもらいたい」「目の届くところにいないと管理ができない」

という、どう頑張ったって動かしようがない工場という設備に比べれば、どうでもいい理由でみんな出勤しているのです。

未来の歴史では「オフィス制指工業」は無駄なダサい過渡期の歴史として記録されるでしょう。むしろ過渡期なので歴史にも残らないでしょうね。

次は家内制指工業の時代

この次の時代はどうなるんでしょうか? 必然性のなくなった出勤をやめ、もっと重要な家族の近く、”家”で働く、”家内制指工業”の時代に進みます。

工場制手工業〜オフィス制OA工業までは、共働き(出勤)をするために保育園の充実は必要です。ただ、果たして子供をおいて両親揃って出勤するというのがいいのか?この視点で考えると、現代のオフィス制指工業はなんとも不合理で、家内制指工業に進んだほうが豊かです。

矛盾を直して自分たちにフィットさせる

日本は、家族のあり方すら変えて働いてきました。

動かすべき工場のある場所まで通勤し、それじゃ子育てができないっていうので、専業主婦や保育園のシステムを導入してきました。で今の状況ができています。

労働力が足りないから共働きでがんばれ、だけどそのためのサポート制度は遅れているぞ、ということで特に女性に負担がかかっています。家内制指工業へのステージアップは、いくらかでも状況改善になるのではないかと思っています。事業家サイドでできることです。

今の日本は、復興のためにがんばり過ぎて矛盾が生じたところを、少しずつ自分たちにフィットした状態に戻す時代にいると思います。家内制指工業も、今よりは生活にフィットすると思います。

手嶋屋では、家内制指工業ステージに到達したスタッフがいます。女性エンジニアで子供二人、すごく仕事します。

同じ価値観で、新しい工業スタイルで働いてくれる仲間と一緒に仕事をしていきたいです。

 

日本のリーダーだったら、どんな言葉でみんなを導くか?

お世話になった編集者にお招きいただき、出版記念講演に出てきました。

詳細は、コミュニティ参謀日誌で書いています。

http://sanbou.pne.club/post/139477678131

リーダーシップを書かれた著者に、表題の質問

「自分が日本のリーダーだったら、どんな言葉でみんなを導くか?」

をしました。聞いてばかりじゃフェアで無いだろうと思い、自分でも回答を作成したので共有します。

この言葉はずっと考えているので、できは悪いですが、ひとまずVer.1ということで共有します。

「みんな、これ以上リッチになりたいかい?森と岩清水の中に住む恵まれた民として、この国の郷土、仲間、文化を愛し、未来の世代に永続できるように、少しずつダメなところを改善していこう。そして、この価値観を世界に共有していこう。」

です。

敗戦後何もなくなった日本を復活させたいと一心不乱に整備したのはわかるし、価値がありました。

水に沈めたボールを水中で手を離したら、水面過ぎても勢い良く空中にジャンプしているように、今の日本の物質主義は、必要もないのに勢いで過剰なレベルに飛んでいってしまっています。

今の日本の気分として、これ以上ゴテゴテとリッチになることに、魅力を感じてないんじゃないでしょうか。

清貧の思想やもったいない文化も、日本人がもともと持っている美徳です。

これ以上ゴテゴテリッチは、望んでいません。

そんななかで、みんなが次に何を目標にするか?というと、ひとことで言うと、

「作りすぎたコンクリートを森と土に還そう」

です。もし何のために生きていくか迷っているなら、この道、いかがでしょうか?

「コミュニティ参謀日誌」で主に書いています

コミュニティ参謀日誌というコミュニティリーダー向けのブログを書いています。

リーダーに役立つノウハウ、必要な心構え、励ましなど、書いていこうと思います。

世の中のみんながリーダーになる必要はありませんが、”リーダーシップ”はすべての人が持っていて価値のある能力だと思います。

リーダーシップを学ぶメディアとして、お楽しみください。

コミュニティ参謀日誌

子育て問題には「じいばあの力を借りる」

親が日本に絶望した魂の叫び

「保育園落ちた日本死ね!!!」
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759

これについて、私は”じいばあの力を借りる”を解決案として考えました。

まずはこの「保育園落ちた日本死ね!!!」記事について。

保育園の抽選(選考)に落ちた親とみられる著者が、はてなの匿名ブログに怒りを綴りました。

・匿名ではあるが保育園問題の厳しさ、生の声が伝わった
・苦しさ、怒りを世間に表現し広がったことは立派
・日本死ね!!!は言い過ぎ(でもこのおかげで、記事が広まったんでしょうね)

世間の有識者のリアクションは概ね次のようなものでした。

1.みんなで声を上げて、(高齢者に回っている)予算を回してもらおう
2.子育ての関連の予算を増やそう
3.保育園という設備が無理、訪問型、シッターを増やそう

1.は確かに価値はあるが、割りを食って高齢者の予算が減ります。2.は、そりゃ増えるといいけど財源がない。3.は、一見良さそうに見えるが、保育士ひとりで複数の子供を見られる体制から、保育士ひとりで子供ひとりとなってコストが上がる。小規模保育施設でさえトラブルが起きて必死に改善しているのに、密室、制度未整備のシッター育成のほうがよっぽど手間がかかる。
要するに、すべての試作にお金がかかります。

コミュニティの力で解決するには、シンプルに

「じいばあのちからを借りる」のがいいです。

”じいばあのちから”とは、じいさん、ばあさん、おじさん、おばさん、要するに親戚の力を借りるということです。

なんというかこの解決策が当たり前過ぎます。昔から当たり前のようにやっていたことですし。

昔の方が子供の数が多く、祖父母の同居も普通でした。生活は貧しく、みんなで支えあって生きていくのが精一杯。
自分の家庭もシングルマザーで、おばさんやおばあちゃんと同居していた時期は、普通にご飯を作って、育ててもらっていました。
自分の同級生は、離婚しシングルファザーに子が2人、おばあちゃんがほぼ母として面倒を見ていました。

それがなんで今は違うのかというと、

まず、大昔に比べてすこし裕福なりました。親のサポート無しでも夫婦2人(またはダンナのみ)の収入で住居を持ち、生活を支えることができました。
物理的には核家族化、親元から離れて生活してる、都会ぐらしも影響します。
文化、精神的な面もあります。「自立した大人としては親に頼ってはいけない」「親に子供を育てられるのはイヤだ」。

要は、裕福になったのと、文化的な影響で、家族としての親子の絆が薄くなったということが原因です。

今、日本は再び貧乏になりはじめました。
家族親族みんなで支えあった時代と同じように、親子親族の絆を深めるようにしたいです。

昔の姑ほど、今の親は聞き分けがよく、モンスターじゃありません。同居も良いもんですよ。

無理して都会ぐらしをしなくても、地元でリモートワークするのもいいじゃないでしょうか?
自分たちが育った頃のように、子供をまちなか、原っぱで自由に遊ばせたくないですか?
タワマンのエレベーターとお稽古先では、子供への刺激、世界の複雑さがたりませんよ。

じいばあは再就職してもせいぜい17万円程度の給料しかもらえないそうです。
その代わり、お母さんがフルタイムで働きに出ることができれば、それ以上稼げるチャンスがあります。

われわれが成長させてきた文化やテクノロジーは、この方向に使うのが豊かだと思います。

OpenPNE�~�蓈���񋟃T�[�r�X�̂��m�点

  • ��K�̓z�X�e�B���O
  • �Z�p�T�|�[�g
  • �J�X�^�}�C�Y
  • OpenPNE Manager
  • ���q���܃T�|�[�g

ページの先頭に戻る