社長BLOG

新聞社のネット戦略で、最初にやらなければならないこと

新聞社がネット戦略を行う上での最大の問題点は、

年に48,000円も払ってくれる顧客が、わざわざ新聞社のホームページに来てくれているのに、「ようこそ手嶋さん」のひとことも返すことができないこと。

ばかばかしいほど当たり前のことだ。年に5万近く使っていれば、居酒屋だって名前ぐらい覚えてくれる。課金型ゲームを除いて月客単価4,000円を獲得できるネットサービスなんてそうそう多くは無い。

販売店が管理していた顧客情報を掌握するために、新聞社はヨリモやアスパラクラブなどの会員制サイトを構築していたりする。しかし実際のところこれらのサイトには総購読者の数パーセントの登録しかないのでは無かろうか?

よって、新聞社のネット戦略において最初に取るべき戦略は、

購読者の半分以上がアカウント登録してもらうようなネットサービスを、採算は度外視して作り出すこと。

となる。これをすっ飛ばしてネットサービスをやっても、ネットの世界では勝てないというのが、自分の読みだ。

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コメント:1

tabatter 09-12-22 (火) 15:15

アメリカでは、ネットの情報が有料化の方向へ
向かっています。

日本の新聞社は、たくさんの顧客を抱えているので、

一つの案として、

今の新聞の購読者は、アカウント登録すれば、ネットや
iphone、携帯、もしくは、これからサービスが立ち上がる
電子書籍の形体、Kindleなどでより詳しい情報やサービスを
受けれるようにすると良いのではないでしょうか?

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