未分類

「美しさ」=>「使いやすさ」=>「絡みやすさ」

Webサイトは、最初見た目のかっこよさ「美しさ」を目指して作られました。
PRムービーや、パンフレットみたいなイメージです。企業のWebサイトも最初はこれでした。
次にWebサイトは、Webを情報収集、発信の道具として「使いやすさ」が重要になりました。
最新情報に手早くアクセスする、問い合わせフォームに項目を入力したりです。
検索エンジンもどうやって素早く情報に到達するか?という「使いやすさ」を追求しています。
最近SNSの開発を続けていて、「美しさ」や「使いやすさ」に加えて、利用者同士がどんな形でふれ合うか?話し合うか?と言った「絡みやすさ」を考えることが重要になってきました。
BLOGも「美しい」「使いやすい」と言う要素はもちろんですが、コメントやトラックバックといった他者との「絡み」を強く意識していると感じます。
SNSもBLOGも「美しさ」「使いやすさ」「絡みやすさ」の三拍子そろったシステムなので、流行っているのだと思います。
それで手嶋屋でも日夜SNSの特に「絡みやすさ」の向上に励んでいます。
ただ、なかなか難しいです。
「美しさ」が見てみなければわからず、「使いやすさ」は使ってみなければわからないのと同じように、
「絡みやすさ」は実際に「絡ませながら」開発をする以外に、向上させることはできません。
従来のSI業者による要件定義や開発方法では、開発工程で実際にユーザー同士を「絡ませる」事が無いため、
優れたサイトを作ることは不可能です。これはSI業者の技術レベルとは無関係です。
最近お客様に、カスタマイズをお断りするケースが増えてきてしまっているのは、
「絡ませる」事をせずに作った機能やデザインは、うまく行かない事が多いからです。
利用者を実際に絡ませながら、運用中にも微調整をし続ける開発、これが非常に重要です。
手嶋屋ではすべてのお客様に、こうした開発手法をご提案したいと思います。
どういったプロジェクト形態を取れば、「絡ませながら開発」をさせて頂くことができるでしょうか?

OpenPNE�~�蓈���񋟃T�[�r�X�̂��m�点

  • ��K�̓z�X�e�B���O
  • �Z�p�T�|�[�g
  • �J�X�^�}�C�Y
  • OpenPNE Manager
  • ���q���܃T�|�[�g

ページの先頭に戻る