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SNSの勉強

pict先日Facebookのカンファレンスに参加させて頂きましたが、久々に見習いたくなるサービスでした。
見習いたくなる点は2点
1.「参加者の行動がコンテンツになる」というSNSの原点にしっかりフォーカスしている
2.「SNSとソーシャルアプリケーションの分業時代」を作り出し、その先端にいる
です。
1.については、初期のSNSは全て「参加者の行動をコンテンツ」にして、発展させてきたのですが、国内のSNSは成長してくるとゲームを買ったり、ニュースを買ったり、アバターを買ったりして、参加者の行動よりも従来通りの、コンテンツによって人を引きつけるサービスにシフトしていきます。
Facebookはあれだけの人数がいるのに、「参加者がコンテンツ」という本質をうまく押さえつづけているのが、偉い!と感じました。
2.は1.をうまく補完しているのですが、SNS上のアプリケーションを作るのはFacebookではなく、ソーシャルアプリケーションの開発会社である。と明確に決めた点が優れています。
Facebookは組織/参加者の管理をしっかりして、個別のアプリケーションは外部の業者が作るという、「分業体制」をうまくこなしているところが素敵です。
この分業がもたらす効果については、こちらで考察しています。
ということで、久々にしっかりと勉強したくなるサービスが登場しました。
手嶋ゼミでも取り上げていこうと思います。

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