社長BLOG

渋谷タワーレコードで、加藤登紀子さんとSNS付きCDの記者発表

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9月28日加藤登紀子さんと記者発表をした。

芸能系の記者発表は生まれて初めてで、場所も渋谷のタワーレコードのステージと、なれない場所、アウェーな感じがしてとても緊張した。渋谷のタワレコって言ったら、普段は客としてCDを探しに行くところではないか。

取材に来てくれたIT系の記者さんも同じ様子で、オフィスの会議室で行われるこれまでの記者発表と違って、渋谷タワレコの地下、ライブステージという空間は異質なようだった。

そんな空気の中記者発表では、登紀子さんが10月7日にリリースするCD「1968」と同時にスタートする1968プロジェクトのSNSの取り組みについての説明をしてきた。

そのとき発表に使ったスライドはこれ。

当日は、津田さんにtsudaってもらい、ケツダンポトフ(PTFLive)にも中継していただいた。
中継は録画されたものがアップされているので、ケツダンポトフのリンクから閲覧できる。津田さんのまとめ方のすばらしさといい、そらのさんの中継セットアップの手際の良さといい、もはや職人芸の域に達している。
忙しいところを調整していただいた。ありがとうございました。

従来の芸能記者、IT記者、津田さん、 そらのさんのようなソーシャル記者?の三つどもえの構図には新しさを感じた。

加藤登紀子さんという大御所のアーティストが、OpenPNEやtwitter iPhoneを駆使して、ファンと直接交流をする。今回この手伝いを手嶋屋ができたことはとてもうれしい。

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写真は登紀子さん、iPhoneの操作に頭を抱えるの図。

さすが登紀子さん、今では毎日twitterでつぶやいている(@tokikokato)。教えた甲斐があったというもの。どの書き込みにも感情がこもっている。たまにだが音声もアップされている。すごく素敵だ。

テクノロジーは、これまでの障害や垣根を取り払い、人と人とのつながりを生みだし、組織をひとつにする力があると、改めて感じた記者発表の一日だった。

このSNSを成功させ、アーティストとファンをつなぐSNS、プロジェクトを支援するSNS、商品と連動するSNSなどを提供できるようにしていきたい。

※登紀子さんにiPhoneを教えるのは、たいへん&緊張したよ。

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