社長BLOG

OpenPNEを研究で使う会メモ

OpenPNEを研究で使う会を開催した。
そこでのメモを共有する。

OpenPNEと教育機関との接点としては今のところ以下の3つを考えている。

・OpenPNEを研究テーマにする
・OpenPNEを教育機関で活用する
・OpenPNEを情報教育に取り入れる

■■OpenPNEを研究テーマにする
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ねらい
教育機関の研究テーマとしてOpenPNEの利用を支援する

・研究テーマ、研究者のマッチング(社会学×情報科学)
・研究会、ワークショップ

ソフトウエアを拡張し、情報科学の研究テーマにしたり、
運用中のOpenPNEから得られるユーザーデータを利用した社会学、統計学的研究に利用する。

■■OpenPNEを教育機関で活用する
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ねらい
教育機関でのOpenPNE利用支援を行い、教育機関における運営者を増やす。

・運営ノウハウの共有
・共同制作物の共有(OSS化)
出欠管理、レポート管理、イーポートフォリオ、シングルサインオン、電子教材、学習管理など
・直接的導入支援(インストールサポート、ホスティング環境の無償提供)

方向性
・非営利組織的アプローチ
たとえば寄付を使う=>ソースをもらえる
・手嶋屋的アプローチ
営業、PR活動の一環として

■■OpenPNEを情報教育に取り入れる
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ねらい
OpenPNEを教材として利用してもらい、開発者を増やす。

方向性
・OpenPNEは商用第一線で使われている実践的なソフトウエアであるため、専門学校などからの導入が早いか

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