社長BLOG

なぜ組織基盤にオープンソースを使うべきなのか?(その2)

答え「オープンソースソフトウエアが一番進化するから」

組織というのはとても複雑だ。一筋縄ではいかない。
・どんな仕事をしているか?
・どんな規模か?
・どんな文化を持っているか?
・どんな場所にあるか?
・どんな人が所属しているか?(年齢、性別、出身地、国籍など)

これら一つ一つの組織がすべて違う形をしており、その形に合うように組織の情報基盤を整備していく。
はじめから自分の組織にぴったりと合ったソフトウエアやサービスは存在しない。

だから開発する余裕の無い組織は、サービスやソフトに合わせるために組織と業務を変える。
開発する余裕のある企業は、組織の形に合うようにソフトウエアを変える(カスタマイズする)。

それでは、予算が少なくてもソフトウエアを自分たちの組織に合うように変更できることがベストではないか?また、いちいち機能をオリジナルで作らなくても、大量のプラグインが提供されていて、自分たちにあったものを選択できたらいいのではないか?

オープンソースなので、どんな組織が、どんな用途で使うのも自由だ。自分の組織で改造をするのも自由、オープンソースを拡張するプラグインを作って売るのも自由。それを使うのも自由。
多くの開発者によって研究された成果は、開発コミュニティ側にフィードバックされて、進化を促す。

オープンでないソフトウエアがこれのスピードに追いつくことは、なかなかできない。

最速の進化がオープンソースを選択する2つめの理由だ。

OpenPNE�~�蓈���񋟃T�[�r�X�̂��m�点

  • ��K�̓z�X�e�B���O
  • �Z�p�T�|�[�g
  • �J�X�^�}�C�Y
  • OpenPNE Manager
  • ���q���܃T�|�[�g

ページの先頭に戻る