社長BLOG

OpenPNE3.6beta6のスタンドローンモード(プレビュー版)

土曜日の勉強会のミッドナイトハック。

OpenPNEをローカル環境でインストールしたい、という声に対応して。

ネットを使わずにインストールできるスタンドアローンモードを追加した。
デフォルトでインストールするプラグインを予めパッケージに組み込んである。

インストール手順は以下のとおり

1:パッケージをダウンロード

https://github.com/tejima/OpenPNE3/zipball/3.6beta6standalone-PR

2:DBの作成
OpenPNEで利用するデータベースを作成する。

create database openpne3 default character set = utf8;

3:インストールコマンドの実行
スタンドアローンモードのオプションを追加してインストールする。

symfony openpne:install –standalone

4:Apacheの設定変更
VirtualHostをダウンロードした先のパスに合わせる。

<VirtualHost *:80>
    ServerAdmin webmaster@dummy-host.example.com
    DocumentRoot "/var/www/sns/hostname.com/web"
    ServerName hostname.com
    <Directory "/var/www/sns/hostname.com/web">
      allowoverride all
    </Directory>
</VirtualHost>

詳細はドキュメントを参照
https://github.com/openpne/OpenPNE3/raw/OpenPNE-3.6beta6/doc/ja/OpenPNE3_Setup_Guide.txt

本パッケージはプレビュー版として公開する。

※2010/11/26追記
インストールは完了するが、管理画面でプラグイン一覧を表示しようとするとエラーが発生する。現在修正中。

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