社長BLOG

文部科学大臣は代々「福沢諭吉」と襲名する

首相以下全閣僚は、かつて日本で偉大な実績を残した人物の名跡を襲名するようにしよう。

名跡を採用してる例では、歌舞伎や落語がある。
たとえば林家こぶ平が”正蔵”を襲名すると
「いやまだ正蔵には5年早い」「名前に恥じないように頑張ってるようだし見守ってやろう」
というように、名前を襲名した側、それを見守る側に一定の価値基準が生まれる。

首相以下、每年ころころ変わってしまう閣僚。

国内的にも、国際的にもわけわからんのはマイナス以外の何者でもない。

例えば文部科学大臣なら、だれがなっても、第X代福沢諭吉と襲名する。
防衛大臣なら、元寇を退けた北条時宗。
農林水産大臣は新渡戸稲造、経済産業大臣は渋沢栄一とかね。

ここ何代かの歴代の首相をみても、その個人の能力をみて、満足する人は多くないだろう。

ここに、「福沢諭吉のレベルにはまだ3年及ばない」
というように価値基準が生まれれば、

「それじゃあ3年見守ってやろうかな」
という気持ちが生まれるかもしれない。

対外的にもメリットはある。

首相や外務大臣がころころ名前が変わってしまっているのは、海外の人たちにとって迷惑である。
おそらく側近から、「今度のサミットに出てくる首相はXXです。お間違いなきよう。。」
なんて、毎回教えてもらわないといけないわけだ。

毎回福沢諭吉って決まっていれば、覚える方もシンプルで良いではないか。
「Oh! hello Fukuzawa.」なんて毎回やってればいい。

※この企画、本気で通したい。

※2012/12/17追記 こんな妄想をしていたら、AKB0048というアニメでガチで襲名制をやっていてびっくりした。 「9代目 大島優子」なんて襲名している。総選挙といい襲名制といいAKBには学ぶところが多い。

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