社長BLOG

mixiページで公開URLを取得

mixiページがフォロワー数50名を突破し、公開URLを取得した。

http://p.mixi.jp/tejimaya

※フォローしていただいた方、ありがとうございます。

ソーシャルCRMって何だ?

テッククランチより。企業もソーシャル化が必要だとのこと。

Web2.0からの流れだが、ビジネス=>エンタメの流れが完全に逆行し、エンタメで流行ったものをビジネスが取り込むという流れが続いてる。

多分この流れは止まらない。

今エンタメを中心にソーシャル・ネットワークが流行っている。

ビジネスや教育機関などの既存組織にとって、ソーシャル・ネットワークが必需品になる日も近い。

これからはソーシャル化した企業が勝ち, ソーシャルCRMは2012年に10億ドル超の市場に.

ところで自分も最近CRMツールをたくさん評価しているのだが、ソーシャル時代に対応したバッチリな製品にまだ出会っていない。

OpenPNEが市長をつくる

地域SNSにおいてOpenPNEを、シムシティの現実版にしたい。
OpenPNEの運営者が現実の市長になるのだ。

OpenPNEが立ち上がった当初から地域SNSは広く使われてきた。

いろいろな使われ方がしているが、自分としてはこんな使い方が素敵だと思う。

OpenPNEを活用し、ネットを使って地域交流を活性化させる。
その運営者がその地域住民の承認と応援を受けて、市長になる。
新しく強固な支持基盤を背景に、当選したSNS運営者兼市長は、ネット上だけでなく、現実の世界も変えながら地域を良くしていく。

※別の地域SNS的な使い方でももちろんうれしいけど、「地域SNS」というキーワードから自分が連想するのはシムシティなんだよね。

中野秀男研究所のバーチャルスタッフに就任

関西オープンフォーラムなど、OpenPNEの活動でお世話になっている大阪市立大学の中野秀男先生が、定年退職された。

今後は「中野秀男研究所」として活動を続けられるとのこと。

お世話になっているお礼に、先生と先生の塾生のためにOpenPNEをひとつ提供した。

あわせて、自分もバーチャルスタッフとして、OpenPNEの中から先生のお手伝いを始めた。

当面はOpenPNEの管理設定作業が中心だが、参加者が充実してきたら、ネット上から組織運営の支援をしていきたい。

OpenPNE3外部連携キット

SalesforceとChatterの関係が素晴らしい。無味乾燥なSFAやCRMのUIにChatterを追加することで、ソーシャル要素が加わり、使うのが便利で楽しくなる。

このChatterの設計は良くできており、われわれが見習うべきところが多い。

OpenPNEも本体単独の進化と並行し、他システムとの連携にフォーカスを当てた進化を模索している。

その試みの最初が、OpenPNE3とは別のパッケージとして作成している外部連携キットだ。

【外部認証】FacebookやTwitter、LDAPなど、外部の認証システムを使い、OpenPNEにログインできるようにする
【外部プロフィール同期】CSVやスプレッドシート、LDAPなどの外部情報基盤を使って、OpenPNEのプロフィールと同期する
【外部アクティビティフィード】外部SNSのつぶやきや、カレンダー、イベント情報など外部システムの更新情報を、OpenPNE内のアクティビティとして表示する

の三本立てでできている。作成物の成果はOSSとしてGithubに公開している。

現在、一部のお客さまに対して先行対応の準備をしている。

現在作成中のプラグインは、ラインナップが一定量の水準になったら、サポートサービスを提供する予定だ。

Fireworksで編集できる形式のOpenPNEスキン

リリースした。

インストール、設定方法など詳しくは開発サイトのREADMEを。
https://github.com/tejima/opSkinPNGPlugin

OpenPNE3に同梱されているデザインファイルは、ファイル容量やブラウザ互換性のためにGIF形式で提供されている。
今回リリースしたスキンは、デザインはそのままだが、Fireworksでグラデーションや色などを直接修正できるPNG形式で保存されている。

これをそのまま使うこともできるし、画像をアレンジして使うこともできる。

ぜひデフォルトの水色だけでなく、別カラーバージョンを作ったり、ロゴ画像をオリジナルに差し替えて使ってほしい。

※Adobe CS5をだいぶ前に買ったが、これがはじめての成果かもしれない。

手嶋屋トライアルがフルリモートに対応

いちいち会社に来てやりとりというのは、OpenPNEを作っている会社には似合わない。

手嶋屋におけるセンター試験、手嶋屋トライアルをフルリモート受験に対応した。

情熱と7日分の夜間チャレンジで、トライアルは完了するように設計している。

ぜひ、腕試しにチャレンジしていただきたい。

Twitterが基礎コミュニケーションを担ってくれると思っていた

去年のPHP祭りイベントでのこと。

参加者のエントリーや発表順序の管理などのアイデンティティは、Twitterアカウントで統一されていた。
こんな感じ。とっても簡潔、便利だった。

Twitterアカウントは、インターネットに公開しても危なくないし、個別に連絡が取れる。
相手をフォローすれば、今どんな課題に取り組んでいるのかも確認することができた。
質問もできた。雑談もできた。とっても便利だった。

自分はこのままTwitterが、世間での基礎的なコミュニケーションにおけるデファクトを担ってくれるんじゃないか?
と思っていたのだが、、、、、早くも崩れてきた。

今年になってFacebook常駐組と、Google+併用組が出てきたおかげで、Twitterだけではコンタクトできない相手が出てきたのだ。最近はベーシックな連絡をどこでとればいいかが、いよいよ分からなくなってきた。

コミュニケーション手段が集約されずに、どんどん増加している。今年はふたつも増えたが、ひとつも減ってない。
「簡単に誰かに連絡を取る」という意味では今は、逆に不便になっているとしか思えない。
ひょっとしてこれはいくら永遠に解決しないのではないか?

「どこかひとつのサーバにアカウントを集中させ、そこの中で連絡を取る」
というのは、Twitterが最初にヴィジョンを見せてくれ、実現にあと一歩まで近づいた夢であった。

ただ、今の状況を考えていると、どこかが主流になると、別のどこかががんばって巻き返すということを繰り返していて、ひとつの場所で解決するというのはFacebookが頑張っても、Google+が頑張っても無理なんじゃなかろうか。

おそらく電子メールのように、プロトコルだけを規定してサーバは各自別、というようなやり方じゃないと、競合が納得しないんだろうな。

ここだけの話、本音とタテマエ

ソーシャル・ネットワークではすべてオープンに

はならない。そりゃ今よりも、もっとオープンで共有を重んじるようにはなるだろう。

だからといって「ここだけの話」や、「本音とタテマエ」がなくなる世の中は、自分には考えられない。

不倫は文化だという人も、プライバシーを侵害された、とフライデーを襲撃する人もいなくなってしまうのだ。

貴族が今日はお忍びで、、といって仮面舞踏会もなくなってしまう。

全部をオープンにする世の中は、きっとつまらなくなるとおもう。

スマートフォンのスイッチングコスト

スイッチングコストとは、ひとつのサービスや商品から同一機能で他の会社が提供しているサービスや商品に乗り換える場合にかかる、追加で余計にかかるコストのこと。

自分はiPhone3GSを使っていて2年が経過した。2年縛りも終わることだし、
そろそろAndroidも成熟してきたのかな?と思っているところだ。

iPhone=>Androidの場合のそれぞれの移行にかかる費用を考えてみた。

・端末代金 => 選択肢が広がる(いくらか安くなる)?
・キャリア関連 => 選択肢が広がる
・アプリの購入しなおし => アプリはたくさん買ってるので買い直すのが大変

アプリの部分でつまづいた。すでにかなりの量のアプリを買っているので、ハダカでAndroidに引っ越しをするのが辛い気がしてきた。産経新聞は読めるのか?ビューンは?結構お金を払った地図アプリや辞書はなくなってしまうのか?
しかもiPadは引き続き使うつもりだ。

アプリに払った代金はたかだか1、2万円ぐらいだと思う。それでも買い集めたものが持っていけない辛さは、かなりこたえる。アプリのお引越し特別料金などを提供してくれればいいのだが。

アプリマーケットを成熟させるというのは、スイッチングコストを増加させるという効果も担っているんだと体感した。

これは勉強になった。

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