社長BLOG

スマートフォンのスイッチングコスト

スイッチングコストとは、ひとつのサービスや商品から同一機能で他の会社が提供しているサービスや商品に乗り換える場合にかかる、追加で余計にかかるコストのこと。

自分はiPhone3GSを使っていて2年が経過した。2年縛りも終わることだし、
そろそろAndroidも成熟してきたのかな?と思っているところだ。

iPhone=>Androidの場合のそれぞれの移行にかかる費用を考えてみた。

・端末代金 => 選択肢が広がる(いくらか安くなる)?
・キャリア関連 => 選択肢が広がる
・アプリの購入しなおし => アプリはたくさん買ってるので買い直すのが大変

アプリの部分でつまづいた。すでにかなりの量のアプリを買っているので、ハダカでAndroidに引っ越しをするのが辛い気がしてきた。産経新聞は読めるのか?ビューンは?結構お金を払った地図アプリや辞書はなくなってしまうのか?
しかもiPadは引き続き使うつもりだ。

アプリに払った代金はたかだか1、2万円ぐらいだと思う。それでも買い集めたものが持っていけない辛さは、かなりこたえる。アプリのお引越し特別料金などを提供してくれればいいのだが。

アプリマーケットを成熟させるというのは、スイッチングコストを増加させるという効果も担っているんだと体感した。

これは勉強になった。

OpenPNE�~�蓈���񋟃T�[�r�X�̂��m�点

  • ��K�̓z�X�e�B���O
  • �Z�p�T�|�[�g
  • �J�X�^�}�C�Y
  • OpenPNE Manager
  • ���q���܃T�|�[�g

ページの先頭に戻る