社長BLOG

Amazonが配信能力で新聞を超える

Amazonが新型の大型判(9.7インチ画面)Kindleの発売によって、配信能力において新聞を超えようとしている。

新聞ではNY Timesがすぐに飛びつくようだ。そりゃニューヨーク以外にも簡単に毎日配達できるわけだから、大きなチャンスなのだろう。

マスメディアの3つの能力については、以前のブログで話した。
マスメディアの3つの力

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コンテンツは良いのに配信能力で大手に負けていた地方紙や業界紙にとっては大きなプラス。内容はたいしたこと無いのに、配信能力で差をつけていた新聞にはマイナスになる。

配信能力の優位にしがみつかず、本気で制作と信頼で勝負したいメディアと仕事がしたい。

Amazon、9.7インチ画面の新型 Kindleをまもなく発表

新モデル Kindle DX (仮)は事前のうわさどおり大型の 9.7インチ画面を採用。6インチの電子ペーパーバックである旧Kindle / 現行 Kindle 2に対して、新聞や教科書など一覧性の必要なコンテンツに適したデバイスです。

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手嶋屋ならではな採用を考える

手嶋屋ならではな、採用ポリシーを考えてみる。

■■開発者
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
WEBアプリ系オープンソースプロジェクトでの開発経験がある。
・WordPress
・MT
・MediaWiki
・Pukiwiki
・Rails
など

■■営業、サポート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
SNSの運営経験がある。
So-netSNSもしくは自前で、OpenPNEベースのSNS運営経験があること。

敷居が高すぎる?でも、こんなスタッフを求む。

情報産業新聞に手嶋屋が紹介されました!

こんばんは。
広報の白石です。

社長ブログにて告知があったかと思いますが、
しばらく手嶋屋サイト、手嶋屋ブログが表示できない
期間があり、ご迷惑をおかけしました。

現在、9割方、復旧しておりますが、
今までよりも、よりよい情報を発信していきたいと
思いますのでどうぞよろしくお願いします。

●情報産業新聞に掲載されました!

今月中旬、ながい歴史を持つIT新聞「情報産業新聞」さんが手嶋屋に取材に見えました。
4月20日号の「コミュニケーション」というコーナーに、手嶋屋が紹介されています。

情報産業新聞090420

情報産業新聞090420

OpenPNEの特徴や、3.0について、また、「OpenPNEユーザー会」の発足や
SNSの未来について書いていただきました。

情報産業新聞を定期購読されている方、ぜひ読んでみてください。
手嶋屋メディア欄でも紹介

本当はもうちょっと早くお知らせしたかったのですが、
届いた新聞を手嶋が自分の机の引き出しにしまってしまい、
発見が遅れました。

「究極の整理術!」なんて本をよく読んでいる手嶋ですが、
なんでも、しまい込むクセがあるようです。

オンラインゲームの購買パターン

0.個人的な楽しみ

・サブゲーム
・コレクション
・ギャンブル、くじ引き、ガチャガチャ

1.早く成長するために購買する

・経験値が倍になる薬。
・レベルの低いうちから使える強力な武器防具。

2.勝つために購買する

・一番強い武器防具
・戦いを有利に進めるアイテム

3.仲間との交流をするために購買する

・おそろいのユニフォーム
・見せびらかしたいコスチューム
・バレンタインデー、クリスマスプレゼントアイテム

※ほかにもあると思うけど、現時点での自分の理解。

プライベート勉強会【ソーシャルメディア編】

4月28日が第二回かと思いきや、飛び込みでソーシャルメディアについての勉強会兼交流会を開催した。

新聞社3社
テレビ局1社
ソーシャルメディア関係者2社

という構成。
おもしろかった。

【4/28 19:25~】プライベート勉強交流会 2回目を開催

ホンネとタテマエが交錯するSNSコミュニケーション。
みんなの前では、話せないことがある。

実は最近、参加者の業種を絞って、プライベート勉強交流会を行っている。

今度の勉強会は、4/28 ゲーム関係者限定で開催する。

※興味がある方は、直接手嶋に連絡してください

【センチメンタル】自動化、効率化を阻む最後の砦

企業組織にとって、効率は良いにこしたことは無い。

本来、組織運営を成功させたいのなら
何でも自動化して、効率化して、生産性を上げればいいのだ。

それでも、非効率なものを使い続ける理由は

1.ビジネス上の一部の機関(法律、役所、企業、設備)が古い
2.働く人が、新しいものについていけない
3.人間の情緒が、自動化、効率化に拒否反応を示す

こんなところが、ぱっと思いつく。
1.と2.は時代の移り変わりや人の努力で解決ができそうだが、3.の解決がなかなかやっかいだ。

たとえば、ハードカバーの本なんて、その中の情報にとってはいまさら何の役にも立たないのに、未だにたくさん売っている。六法全書だって今時紙で引く人はいない。
※いたらごめんなさい。
テレビのインタビュー時の背景くらいにしか使えないだろう。

でも、そんなセンチメンタルなところが、人の弱さが、自分は好きだし、今後も大切にしていきたい。

センチメンタルを、人の弱さを意識しながら、いかに効率的なサービスを開発するかが、今後のキーになる。

Amazon Kindleなんかが成功するには、センチメンタルな配慮が、実は重要なのかもしれない。

フォントはライセンスフリーに。

MS OfficeからOpen Officeに移行すると、レイアウトがおかしくなる。
色々原因はあるのだが、MS Officeで使っていたフォントがOpen Officeで使えなくなることが、レイアウト崩れのひとつの要因になっている。

ということで、日本のCTOになったとしたら、

・ライセンスフリーフォントをもっともっと増やす(IPAフォントのような)
・政府の一般的な事務文書はMSゴシックやメイリオではなく、ライセンスフリーフォントの利用を強制させる
・日本国内で出荷されるソフトウエアの標準フォントを、ライセンスフリーフォントに強制させる

もちろんデザインを綺麗に見せる必要がある場面では、商用のフォントを使うべきだし、商用フォントを否定するつもりは全くない。
今回は、「情報を自由に、スムーズに流通させる」という観点で話している。

IPAフォントが2009年4月中旬にもオープンソース・ライセンスへ,改変と再配布が自由に:ITpro

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2009年4月中旬にも,同機構が配布しているIPAフォントを,改変と再配布が自由な新ライセンスで新たに配布する。

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ビジネスホンを再構築する【OA2.0】

OA2.0という言葉を作ってみたが、ひとまずこの言葉を
「既存のOA機器やオフィスワークを再構築する試み」
と定義する。

最初に取りかかるのはOA機器の代表選手、ビジネスホンの再構築だ。

手嶋屋は創業してから丸7年の会社だが、未だにビジネスホンを導入していない。
しかも会社を作って2年間は、固定電話すら準備せずに会社用PHSの番号を名刺に書いていた。
創業当時は、手嶋屋はネットベンチャーだし、03番号だから安心なんてどうでも良く、
「電話はつながることが大事」「事務はいないし自分が出る、ならば持ち歩いた方が親切」
と思っていた。

それが今や社員が15人もいる会社になった。取引先も増え、電話で話したいというお客さまも増えてきた。
あらゆる組織にOpenPNEを提供しようとしている企業である以上、いろいろなお客さまのコミュニケーションスタイルに合わせる必要がある。

現在はパナソニックの家庭用電話機2セットで対応しているが、これもそろそろ限界に来ている。
いよいよ我が社にもビジネスホンを導入するタイミングがやってきた。
しかし、いまさらPBX付きの固定電話を入れるのも芸がない。
オフィスの移転もありそうだ。

手嶋屋らしい、OA2.0らしいビジネスホンを導入したい。

・柔軟に組織の拡大や変更に対応できる
・頻繁なオフィスの移転に耐えられる(その都度工事はいやだ)
・当然ながらOA2.0の要となるOpenPNEと連携する
・新しいワークスタイルに合う設計
・コストを従来の半分に

これらの条件を満たせれば上出来だ。いろいろ探してみた結果、ブラステル社のBasixを試してみることになった。
IP電話サービスはたくさんあるのだが、Basixはなんだかマニアックな機能がたくさん付いている。これは開発会社である手嶋屋としてはとても魅力的だ。しかもグローバル企業であるので、OpenPNEの世界展開にも視野が広がる。

問い合わせてみたところ、特別にトライアル利用をさせてくれるとのこと。色々試してみてフィードバックしたい。

セルフSNSなるものが登場した。

ねとらぼによると、1人遊び専門SNS「セルフSNS」がオープンしたとのこと。

去年のエイプリールフールに「おひとりさまSNS」という企画をやったことがあったが、まさかこのようなコンセプトがまた出てくるとは思わなかった。

この世のあらゆる組織の表現を目指したOpenPNEプロジェクト。
この際”1人”も組織に含めるべきだろうか。

ねとらぼ:1人遊び専門「セルフSNS」 「SNS本来の趣旨を大幅に逸脱」 – ITmedia News

1人遊び専門という変わり種SNS「セルフSNS」が登場した。「参加者同士がコミュニケーションの輪を広げるSNS本来の主旨を大幅に逸脱」し、「自分の中だけの妄想や空想、独り言や妄言、夢や憧れ、1人遊び、個人単位での創作活動などに特化した、斬新なSNS」という。

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