社長BLOG

【取材】 ジョブウェブさんによるUstream生中継!

みなさまこんにちは。
長いことブログをサボっていた広報の白石です。
寒い日が続きますが、桜は満開。
もうお花見はされましたか?

●ジョブウェブさんがやって来た!

さて、今日は、就活を支援している株式会社ジョブウェブの社長の佐藤孝治さん、学生の辻さんがインタビューに来てくれました。Ustream生中継です。

手嶋、はりきって入り口の暖簾をせっせと移動し、自分の座席の後ろに貼り付けています。
が、本棚に置かれたお父さんこと「白い犬」が目立ちます。
孫さんは喜ぶかもしれませんが、携帯電話屋ではないので、下の段の目立たないところに置いて、かわりにOpenPNE公式本を置きました。続いてダースベーダーのお面と青森のお菓子「うみねこバクダン」の空き箱も暖簾の陰に隠します。

●はじまりました

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さあ、中継がはじまりました。

「第2回は手嶋屋社長 手嶋守さんにインタビューします。オープンソースのSNSエンジン『OpenPNE』に懸けた想いをお聞きしましょう」

学生の辻さんは風邪を引いてしまったようで、マスクのまま質問です。

手嶋屋は小さな会社ですから、会議室といっても部屋ではなく仕切りがちょっとあるだけです。生中継中でも、後ろで「はい、手嶋屋です~」と電話を取る営業さんの声や、ガッタンガッタンと印刷機の音、花粉症のスタッフがいるのか、ぶーぶー鼻をかむ音まで聞こえてきます。

そのたびに、ビデオ撮影をしている方がビクッ!とするので気の毒でしたが、手嶋、おかまいなしに話します。

手嶋の学生時代の話からエンジニアに必要な資質、組織設計、オープンソースについて盛りだくさん。詳しくはジョブウェブさんのページをご覧下さい。動画はいつでも見られますが、分かりやすく原稿にもなるそうなので楽しみです。

●ツイッターで質問!

中継中、視聴者の方にツイッターで質問をいただきました。

「OpenPNEのビジョンに共感!」
「OpenPNE4はまだ出ませんか?」
「どうしてPHPなんですか?」
「PNEってどういう意味?」

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そのなかに、「後ろの白い犬が気になる」というつぶやきが!
目立たないように下の段に降ろしたのに、どうにも存在感があるようです。
犬の首からぶら下がっているのは、東京海上日動あんしん生命さんからいただいた「あんしんセイメエ」のヒツジさん2匹、そしてドコモダケ。
こうなればAUのリスも置いてもいいかもしれません。

●また来てください

今まで取材というとライターさんやカメラマンさんがやってくることが多かったのですが、ネット中継や、視聴者の方からリアルタイムで質問がツイッターで来たりと、こうした新しいタイプの取材が今後、増えるかもしれません。

ジョブウエブのみなさま、今日はありがとうございました!

中継の動画はこちらで見られます

【1968】津田さんからのTwitterレポート公開

みなさん、続けてこんばんは。
手嶋屋の白石です。

記者説明会に来てくださった音楽サイトを運営する津田大介さん (http://twitter.com/tsuda)がTwitterで説明会の様子を紹介してくれました。

よくまとめてくださっているので、ここに掲載させていただきます。
(※このドキュメントのライセンスはCreative Commons by-saです)

加藤登紀子のニューリリースの記者会見に来ました。
2009-09-28 00:05:54 tsuda

タワーレコード商品販促統括部長の鈴木さん。
2009-09-28 00:06:11 tsuda

鈴木「新シングル「1968」はタワーレコードで独占販売。10月から発売する」
2009-09-28 00:07:29 tsuda

株式会社トキコプラニング社長加藤幸子さん。
2009-09-28 00:07:49 tsuda

加藤「加藤登紀子は常に問題意識を持って、いろいろな発信をしている人間。今回新しいメディアを使って販促することで、また新たなファン層に訴えかけることができるのではないかと思っている。来年加藤登紀子は45周年を迎える。新たな展開を考えているのでよろしくお願いします」
2009-09-28 00:09:04 tsuda

次にOpenPNEの手嶋さん。
2009-09-28 00:09:16 tsuda

手嶋「弊社はOpenPNEのエンジンを提供している会社。OpenPNEは既に3万組織に使っていただいている。今回のSNS 1968の位置づけは、大きなSNSではなく、大学や会社など自分たちの組織のためのSNS。プロジェクトにSNSをくっつけたという形」
2009-09-28 00:10:34 tsuda

手嶋「企業では日立やセイコーエプソン、メディアでは朝日新聞やJ-WAVEなど、So-netや民主党にも使われている。元々弊社の広報担当の白石と加藤登紀子さんが陶芸などの趣味で知己があった。そういう付き合いからコンサートに呼んでもらったりしていた」
2009-09-28 00:11:57 tsuda

手嶋「登紀子さんは若い人に聴いてもらいたいという意向があった。YouTubeなどの発信はしていたが、新しいメディアを使いたいと思っていた。僕が今はTwitterはいいですよと言ったら次の日にはiPhoneを買ってTwitterを始めてしまった」
2009-09-28 00:13:19 tsuda

手嶋「若い人に伝えるのならソーシャルメディアを使った方がいいのでは、と思っていた。ただ曲を聴くだけでなく、聴いた人が何かを考えて、そのうえで“行動”してもらいたいと思っている。登紀子さんはまだiPhoneしか使えないので、OpnePNEをiPhone対応に改造したりしている」
2009-09-28 00:14:46 tsuda

手嶋「みんなで話し合ったあとにイベントを企画して行動しようということがOpenPNEはやりやすくなっている。今度コンサートをやるが、その前に喫茶店で集まっておしゃべりでもしようか、という企画が持ち上がっている。ファンに対してそうした語らいの場を提供できる」
2009-09-28 00:16:21 tsuda

手嶋「SNSに参加するにはCDを購入して、登録コードを入力すればOK。購入者向けのSNS。このプロジェクトは若い人に聴いてもらいたいという登紀子さんの思いを実現するために我々がお手伝いしたこと。いい結果につなげたい」
2009-09-28 00:17:38 tsuda

加藤登紀子さんのtwitter
http://twitter.com/tokikokato
2009-09-28 00:18:20 tsuda

加藤登紀子さん登場
2009-09-28 00:18:35 tsuda

加藤登紀子「1968という曲はいつ作っても良かったが、私の中の火山のようなもので、昨年68年から40年という年に当たるのだということでいろいろ思い返したりした。1年間くらいそのようなモードでこの曲をどうするか考えていた」
2009-09-28 00:20:03 tsuda

加藤登紀子「曲というのは作ってしまうと固定されてしまう。72年に相手が獄中で結婚して、最後のコンサートを日比谷野音でやった。新しい曲をその日のために作ってやった。そのとき途中インストがあってもいいと思って、8分の6拍子のインプロ的曲をやった。残念ながらそれは音源化されてない」
2009-09-28 00:21:52 tsuda

加藤登紀子「8分の6と68、そうした奇妙な縁も含めて、その曲を元にして曲を考えていき、メロディが乗って完成した。68年というのは、いろいろなことに出会える年である。私の曲もそういうドアになって、聴いた人がいろいろなことに出会えるといいと思う」
2009-09-28 00:23:53 tsuda

加藤登紀子「その頃はインターネットはなかったけどテレビ放送が始まってビートルズを世界中の人が聴いた。キング牧師が暗殺されたが昨年オバマが大統領になった。日本は今何を主張しても何も変わらないんじゃないかと思っていたがネットの発達で何か主張することに意味がある時代になってきたと思う」
2009-09-28 00:25:39 tsuda

加藤登紀子「1968年は自分にとって女としても歌手としても特別な年であった。この歌で1968年という時代のすべてを伝えることはできないが、この歌を媒介にしていろいろな人からいろいろなものがあぶり出されればいいと思う」
2009-09-28 00:28:47 tsuda

加藤登紀子「68年はある意味火ぶたを切った時代。敗北感や挫折を感じている人も多かったけど、そうした人たちが始めた消費者運動や農業などが新しいNGO的動きとなった。その当時は時代の流れではなかったかもしれないけど、今の時代の準備だったように思う」
2009-09-28 00:31:27 tsuda

加藤登紀子「あの68年がなければ今の21世紀はなかったし、オバマ政権もなかったかもしれない。そう考えた時に私は1968年を挫折や敗北として思い出すのではなく、スタートだったのだと思うことにした」
2009-09-28 00:32:11 tsuda

うたがおわってこれから質疑応答。
2009-09-28 00:32:35 tsuda

記者「SNSを期間限定でやるのか」
2009-09-28 00:34:20 tsuda

手嶋「最初はCD購入者限定。1年間はそれでやって、そこから先は有料になるのかわからないが会員制という形でプロジェクトにひもづけてやっていく」
2009-09-28 00:34:55 tsuda

記者「SNSはどういう感覚ですか」
2009-09-28 00:35:10 tsuda

加藤「自分のサイトには掲示板もあるし、交流の場所はある。ついこないだ沖縄に行って基地反対で座り込んでる人と話をした。SNSの知っている人だけでなく、初めての人と会話ができるのかというところに新鮮さを感じている」
2009-09-28 00:36:37 tsuda

加藤「この曲はメディアで敬遠されるかもしれないが、音楽はとても自由なもの。音楽をやる人間くらいは自由に物をいうべきだと思うし、それは音楽でやるべきだと思う。今まではマスメディアをどう使うか、CMにどう使ってもらうかということが重要だったが、そうでない方法をネットは提供してくれる」
2009-09-28 00:37:43 tsuda

加藤「SNSに限らず、ソーシャルメディアが新しい情報の発信のプラットフォームとして期待している」
2009-09-28 00:38:06 tsuda

記者「聴くだけでなく行動をしてもらいたいという話があったが、どのような行動を起こしてもらいたいか」
2009-09-28 00:38:23 tsuda

加藤「SNSに入って自分の情報を発信してもらいたいということ。すぐデモに行きなさいという話じゃないです(笑)。68年の学生運動は突出した社会の行動だったが学生が全員やっていたわけではない。ただそのときデモに行かないという主体的選択をしたことも含めて「わたし」が問われた時代だった」
2009-09-28 00:40:25 tsuda

加藤「ああいう学生運動みたいなムーブメントは日本の歴史の中でも珍しいこと。参加せずに普通に日常を暮らしていた人にとっても、私は何? あなたは何? ということを真剣に考えた時代だった。それが時代の面白さだった。あのとき起こったことは混沌でめちゃくちゃだった」
2009-09-28 00:42:06 tsuda

加藤「2009年の解放区を作るのではなく、2009年に生きているあなたたちの混沌をぶつけましょう、学校の授業を休んで落書きをしましょうという思いでSNSを開きました」
2009-09-28 00:42:46 tsuda

記者「タワーの人に質問。68年生まれをテーマにしたキャンペーンとはどういうことか」
2009-09-28 00:43:36 tsuda

鈴木「当時流行っていた曲や、そのときに結成されたバンドや、68年のゆかりの音楽をキャンペーン化し、ビートルズや頭脳警察など、その一貫として今回の曲も考えている」2009-09-28 00:45:09 tsuda

記者「SNSは新しいメディアだと思うが、CDにこだわる必要もないのでは? 最近は漫画家が直接配信している。デジタル配信については?」
2009-09-28 00:46:06 tsuda

加藤「まぁなるようになっていくんでしょうね(笑)。ただ、CDしか聴けない人もいるし、団塊の世代はSNSが何かはわからないかもしれない。ただネットに興味持ってる団塊の世代も多いので、SNSをきっかけにした世代を超えたコミュニケーションができれば面白い」
2009-09-28 00:47:15 tsuda

加藤「配信については、このことをきっかけにして大きく変わっていくかどうかはわからない」
2009-09-28 00:47:37 tsuda

記者「ネットメディアは便利だが、課題も多い。音楽とSNS以外に、ネットメディアを活用することは何か考えているか」
2009-09-28 00:48:32 tsuda

手嶋「僕はSNS屋なので、SNSが多様になっていけばいいと思う。ネットが難しいのはちょっと言い間違えただけで炎上したりする。mixiでもそういうトラブルは起きてる。1968 SNSはCD購入者に限定されているので、そういう揚げ足取り的な書き込みは少なくなるのではと思う」
2009-09-28 00:50:00 tsuda

加藤「私たちが自分でメディアを立ち上げることができるようになったということは、そこには責任も発生する。何を目的、思いにして発信しているのか、自分なりにルールを作って運営していかなければならないだろう」
2009-09-28 00:53:32 tsuda

加藤「プラハで68年にドプチェク政権ができて、自由な政治が始まったがソ連から介入されて終わった。そのときにプラハには地下放送があった。そのとき地下放送は欧州全土に放送された。発信者は放送が停止されたらそのときは私が殺されたと思って下さいと発信した。ネットも似ている」
2009-09-28 00:52:29 tsuda

終了。

加藤登紀子さん「1968プロジェクト」記者説明会開催!

みなさん、こんにちは。
すっかり秋めいてきましたね。
ばたばたしてしまって、すっかりブログをサボっていた広報の白石ですが、今日はご報告です。

 このたび手嶋屋は、タワーレコード株式会社さま、ユニバーサルさま、ミュージック合同会社さま、株式会社トキコプランニングさまともに、歌手・加藤登紀子さんのマキシシングル「1968」発売と、同日に開設されるSNS「1968 by 加藤登紀子」の記者説明会を渋谷のタワーレコードにて開催いたしました。

無骨なIT企業の手嶋屋がおしゃれなタワレコさんで記者会見を開く機会なんてないので、どきどきでしたが、(前回の朝日さんとの会見は築地本願寺でしたが…)とても楽しい会になりました。

いらしてくれたメディアさん、ブロガーさん、ありがとうございました!

発表内容は、もちろん登紀子さんのマキシシングルの紹介ですが、SNS参加権をつけて販売する珍しいプロジェクトの説明もさせていただきました。

世代や場所を超えて「1968」購入者同士のコミュニケーションの場をWEB上に展開いたします。

ベトナム戦争や学生運動など世界中が揺れ動いた1968年。「私にとっての1968年とは?」と問い続けてきた登紀子さんは、SNS開設に対し、「ちょっと1968風に言うと“2009年の解放区”をつくりたくてSNS“1968”を始めるんです」とコメントしています。

どんな会見だったかは、またゆっくりご報告します。

【お知らせ】 手嶋屋サイトリニューアルしました

こんにちは。
広報の白石です。

夏らしい天気になりましたね。
今日は、これから朝日新聞さんと芸者東京さん、そして手嶋屋が作る新しいメディアの発表会です。

築地本願寺で開催されるこのイベント、たくさんお客さんが来てくれる予定ですが、イスが足りるか心配です。

詳細はまだ秘密。どんな会になるのか、私も楽しみにしています。

●サイトリニューアルしました

手嶋屋のサイトがリニューアルされました。
トップページにイラストが入りました。

手嶋屋なので和風、そしてOpenPNEのインターフェイスも入れてほしい…とリクエスト。
ユーモラスなトップ画面になったでしょうか?

また事例紹介や役員紹介、沿革のページなどが作られましたが、これからほかにもどんどん追加で作成していきますのでお楽しみに。

【講演】Xshibuyaイベント終了しました!

おはようございます。
雨のすこぶる嫌いな広報の白石です。
早く夏が来ないかな…と窓を眺める毎日です。

さて、昨日、手嶋がモデレーターを務めたイベントが渋谷の商工会議所にて行われました。
Xshibuyaさんなどが主催するこのイベントのテーマは、
「デジタル名刺が変えるビジネスとソーシャル」。

20090630Xshibuya 135

司会の本庄さんは着物姿で登場し、気合のほどが感じられますが、
アコニ株式会社の古谷さん、三三株式会社の富岡さんをパネリストに迎え、
手嶋も、大張り切りの様子。

アコニさんは、スイスからやってきたデジタル名刺・ポーケンの総代理店。
ポーケンとは、お互いかざすだけで、個人情報のやりとりができる
キーホルダー型のデジタル名刺。

なんと会場に来た100人の参加者のうち、6割近くがお持ちで、みなさん、
首からポーケンをぶらさげています。

一方、三三さんの開発した名刺管理ソフトは、誰もが悩む紙の名刺の整理を
テキパキと、かつ営業力のあるものに変えてしまう優れもの。
CNETさんなどベンチャー賞を受賞した法人向けのソフトだそうです。

●紙 V.S. デジタル!?

20090630Xshibuya 043

手嶋 「おふたりとも、どんな人がターゲットですか?」

三三さん 「主に法人に売っています。たまに個人の方からも、問い合わせがきますが、今のところは費用の面からも難しい。しかし、個人向けも考えていくつもりです」



20090630Xshibuya 069

アコ二さん 「ポーケンは、どちらかというと個人です。例えば、カジュアルなパーティでは会社の名刺を出すと堅い。とはいえ、個人の名刺は持っていない。学生さんも名刺は持っていないですよね。しかし、カジュアルな付き合いからビジネスに発展していくこともある。ですから、すべてのシーンで使ってもらえれば」

手嶋 「ビジネス名刺の特徴ってなんでしょう?」


三三さん 「人の名刺を見るとその人のビジネス人生が分ります。海外と仕事をしているんだな、とか。紙名刺の観点からいうと、紙の名刺は嘘は書かないということ。たとえば、ミクシイやフェイスブックではニックネームだったり所属も本当かどうか確かめることはできないでしょう。けれどもビジネス名刺は信頼性があるんです」

手嶋 「なるほど。では、ポーケンの特徴をもう少し教えてください」

アコ二さん 「名刺はアイディンティティーを交換するものです。そのアイディンティティーをパーソナルデモビジネスでも活用していく。ポーケンは紙名刺の情報よりもたくさんの情報を入れることができます。一度に交換できるのは64人。20カ国で発売され、バッテリーは6ヶ月持ちます。部署が変わっても紙名刺のように捨てる必要もなく、すぐに修正できる。そういう意味ではエコフレンドリーです」

●質問たくさん●

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手嶋 「ふむふむ。とはいえ、紙でもデジタルでも、人と人をリアルでつなげる名刺。さて、みなさん、手を上げて質問するのが恥ずかしいかもしれないので、ツイッターで質問をください」

ところが、ツイッターでの質問がこなかったようです。

手嶋 「じゃ、じゃあこの場でどうぞ!」

手が即座に上がります。手嶋が思うより、みなさん、恥ずかしがりやではないようです。

「今後の展開は?」
「おふたりのサービスをリンクするサービスを考えていますか?」

など、今後の展開についてたくさんの質問が寄せられました。

20090630Xshibuya 109

その後行われた交流会では、“ハイタッチ”しながら、ポーケンを
かざす参加者の方々の姿があちらこちらで見られました。



20090630Xshibuya 126

社員全員に買ったという太っ腹のベンチャー企業の社長さんもいらっしゃいました。
私もさっそくお腹の太い手嶋社長に、ねだってみようと思います。


【メディア】 ユーザー会が情報産業新聞に取り上げられました!

こんにちは。
広報の白石です。

毎日、晴れたり曇ったりのはっきりしないお天気が続きますが、
昨日はすっきりと晴れて夜になっても気温が下がらなかったので、
家の屋上にて友人たちを呼んで季節外れの鍋をしていました。

梅雨が終われば屋上ビアガーデンの季節到来!
そう思って気持ちだけは晴れ晴れと過ごしたいところです。

●ユーザー会について取り上げていただきました!

6月25日発行のIT関連の業界紙「情報産業新聞」に、
第一回OpenPNEエンタープライズユーザー会開催についての記事が
掲載されました。

NECさんと日立さんが新たに参加したことや、
ユーザー会の趣旨、活動などを取り上げていただきました。

この記事を見て、うちでも使ってみよう!という企業の方、
おられましたら、ぜひトライしてみてください。

先日、手嶋屋が出展したITイベント「Interop2009」の会場でも、
ユーザー会紹介の展示を見て、「うちもSNSを導入したいんだけど、
上司をどうやって説得したらいいんだろう? いったいNECさんや
日立さん、バンダイナムコさんたちはどうやったんですか?」と
尋ねてくる方が多かったです。

そのあたりの設立秘話?は、手嶋屋サイトの特集>ユーザー会 
の一番下に関連サイトとして各会社の記事がリンクされていますので、
一度、読んでみてください。

技術者のいる大企業さんはいいけど、うちはサーバー用意したり
できないよ…という方は、もちろんOpenPNE Office もありますよ!

【メディア】 韓国メディアに掲載されました!

こんにちは。
広報の白石です。

いよいよ梅雨に入りましたね。
雨の嫌いな私は、昨日ずっと長靴の販売サイトを見ていました。
最近は、おしゃれなブーツ型の長靴がたくさんあります。
人気長靴を注文しようとしたら、1ヶ月待ち!
待っている間に梅雨が終わりそうなので、近所の普通の長靴でもういいかもしれません。


●手嶋屋、韓国メディアにも!

さて、先日、韓国ネットメディア「World Around」に記事を書いていらっしゃる日本在住の
李 王載(イ ワンジェ)さんから、手嶋屋を取材したいと連絡がありました。

手嶋屋、海外メディアの初依頼です。

温厚そうな李さんは、手嶋屋の設立の経緯やOpenPNE最新情報のほか、
なぜオープンソースなのかなど、質問をしては書き留めていきます。

「韓国のインターネット市場の印象と日本進出の助言を」と聞かれると、
詳しくは、記事をみていただきたいのですが、手嶋はこんなことを話していました。

「韓国のオンラインゲーム開発は日本よりも進んでいますね。
日本では、オンラインゲームとSNSは相性がいい。
手嶋屋ではすでにさまざまなオンラインゲームSNSを手がけています。
もし、韓国のゲーム企業が日本進出するなら、SNSも考えたほうがいいですね」

私も先日、私用で韓国に行ってきたばかりなのですが、
特急列車に乗ったら、売店のある車両にコイン式のインターネット
が6台も設置され、ビジネスマンや学生さんでにぎわっていました。
韓国のほうがネットが身近なのかもしれません。(日本の新幹線にもぜひ!)

李さんより、「UPされましたよー」と連絡を受けて驚いたのは、掲載記事のタイトル!

「韓国オンラインゲームのコミュニティ部門は手嶋屋に任せなさい!」

李さん、ありがとうございます!
もしかして、もしかすると…のために、今から手嶋屋スタッフは
韓国語を勉強するかもしれません。

●やけどするな代表?

しかし、なぜかYahohoの翻訳機にかけると、「手嶋屋の手嶋守代表」が、
「テジマヤのやけどするな代表」と訳され、大笑いしてしまいましたが、もうひとつ、
翻訳機をご紹介しますので、どちらも読んでいただければ、だいたい理解できます。

1)Yahoo翻訳 : http://honyaku.yahoo.co.jp/url
2)Google翻訳:翻訳したものはこちら

記事:World Around : http://segyewa.com/362
李さんのブログ : http://www.hatena.co.kr/748

この記事で韓国のたくさんの人たちにもOpenPNEの存在を
知ってもらえたら嬉しいです。

韓国に続く海外メディアの取材、お待ちしています!

Interop2009 ご来場いただきありがとうございました!

こんばんは。
広報の白石です。

幕張メッセで開催された「Interop2009」が終わりました。
毎日、海浜幕張駅でみていた千葉ロッテマリーンズのカモメさんと、
花で作られた巨大野球ボールもこれで見納めです。

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最終日は、今までで一番の混雑でした。
手嶋のセミナーにもたくさんの人が立ち止まって聞いてくださり、
手嶋屋スタッフ一堂、嬉しい限りです。

いつも手嶋屋の撤収が遅くてごめいわくかけてしまったのですが、
IPAのみなさん、このような機会を与えてくれてありがとうございました。

手嶋屋のような小さな会社が、Interopのような大きなイベントに
出られるのはとてもラッキーなこと。
今回、直接たくさんの方に、OpenPNEとOpenPNE Office の広報ができました。

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(今日もはりきっています)

OpenPNEに興味をもたれた方、ぜひ、最新バージョンを試してみてください。
ちょっと難しいかな? という方は、簡単・便利なOpenPNE Officeをどうぞ。

3日間、ブースに立ち続けた長谷川、あせほ、手嶋とともに、
名残惜しみつつ、ブースの撤収をしました。
はりきって準備をしたのに、体調悪化でダウンした篠原、
ちょっと残念でした。インフルエンザではなくてほっとしましたが。

また機会があれば、INTEROPのようなイベントに参加してみたいと思います。
そのときはまた、ぜひ遊びにきてください。

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(帰り、幕張メッセの出口でアイスクリームやパウンドケーキをほうばる手嶋屋メンバー)

Interop2009 ベンチャー部門 特別賞をいただきました!

こんばんは
広報の白石です。

幕張メッセで行われている「Interop2009」、2日目の今日(日付を越えてしまいましたが)、
お昼ごろ会場へ様子を見にいくと、手嶋屋のブースに
「BEST OF SHOW AWARD ベンチャー部門 特別賞」と書かれた
トロフィーもどきが立っています。
(トロフィーの絵が描かれた発砲スチロール)

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白石 「これなんですか?」
長谷川 「なんか朝来たらあったみたいですよ」
白石 「Interopの主催の人が間違えておいたのかしら?」
長谷川 「いや、 その後、係の人がきて、あとで本物のトロフィーがくるからって」

いったいどんな賞なのか、どれくらいすごいのかよく分らないのですが、
手嶋屋のスタッフは喜んでいます。
係の人、早く本物を持ってきてください。一同、首を長くして待っています。

●昔のバイトさんが寄ってくれました

昨日よりもたくさんの人でにぎわっています。
手嶋のOpenPNEのセミナーにも立ち見もぎっしりです。

嬉しいのは、OpenPNEの展示を見てくださるお客さんたちが、
ぼそっと「うちの会社でも使っていますよー」と言ってくださることです。
そして、「ただで使わせてくれるのはいいんだけど、どうやってもうけているの?」
という質問をされます。

それはまた改めて紹介するとして、午後、この春、大学を卒業した
元・手嶋屋アルバイトの
翼君が立派なスーツ姿で、ひょっこり遊びにきてくれました。

同期の新入社員さんたちを引き連れています。
翼君をどうぞよろしく。

さあ、Interop2009、明日金曜日は手嶋屋出展最終日。

手嶋屋のセミナーはIPAブースの角で、
12:00~
15:00~
と、2回、開催しています。

ぜひお立ち寄りください。

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手嶋屋初参加! Interop2009はじまりました! 

こんにちは。
広報の白石です。

手嶋屋初参加の「Interop2009」が今日からはじまりました。
せっせと昨日、営業の篠原君と学生の鈴木ラッコが飾りつけをしたようです。
そのときの様子を写真に送ってくれたのですが…

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これがIPAエリア全体です。
この一角(内側)に手嶋屋ブースがあるようです。

sany00041

おっ、きれいに飾り付けられています。
先のブログで、「手嶋屋」と「OpenPNE」のノボリが立っていますよーと
書いてしまったのですが、道幅がせまくノボリは断念したようです。
かわりに、ノボリを折りたたんで、ブースに貼り付けたようです。

●いよいよ初日!

お昼過ぎ、Interop2009の会場に到着すると、人、人、人の渦です。
15万人も来場するだけあって、大変にぎわっています。

大企業の巨大ブースには、キャンペーンガールを務める
ミニスカートのお姉さんがいっぱいです。

ほかの企業さんの高い技術力と展示に素晴らしさに感心しながら、
IPAブースにたどりつくと……ありました! ほかのベンチャー企業さんと
長屋のように軒先を分け合って手嶋屋ブースが…

ミニスカのお姉さんはいませんが、緑のTシャツを着た目立っている男衆は
代表の手嶋と手嶋屋の営業部員です。

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先の東京ドームシティのイベント「IPAX2009」では、学生さんも多く、
全体的にゆったりとアットホームな雰囲気だったのですが、
Interopは、お祭のようににぎわっています。

●ピースする怪しい男は誰??

おかげさまで、手嶋のセミナーも席がすべて埋まり、立ち見がたくさんでるほど
盛況です。

写真を撮っていると、通行人の男性がカメラに向かってピース!
ぬうう、じゃましないで~と、眉間にシワを寄せてレンズから目を
離すと、なんとユーザー会でおなじみ、バンダイナムコゲームスの湯原さんでした。
「ふふふふー」と、じゃまができて嬉しそうに笑います。

セミナーは、明日あさっても、一日2回、開催しますので、ぜひ寄ってみてください。

6月11日 12:00~ 14:00~
6月12日 12:00~ 15:00~

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