社長BLOG

加藤登紀子さんの「君が生まれたあの日」を聴いて

縁があり、加藤登紀子さんのSNSやソーシャルメディアを使ったプロモーションをお手伝いさせていただいている。

iTunesからのシングル、iTunes限定アルバムと登紀子さん初の、ネット中心リリースとなった。
アーティストが直接ファンに届ける。そのために道具してテクノロジーを使う。
この手伝いができるのは技術者冥利につきる。

この曲の編曲者は菅野よう子さん。

菅野よう子といえば、攻殻機動隊や創聖のアクエリオンといったスケールの大きいSF作品というイメージがあった。
アニメやSF以外の曲も手がけるんだーというのが最初の驚き。そうやって調べてみると、紅の豚のテーマ「時には昔の話を」も手がけていたのだ。なんとまあ。

アレンジはやはり壮大で、ストリングス、ピアノを中心に楽器もたくさん使っている。
これに登紀子さんの声がばちんと張り合っている。父親の思いを歌った曲なので力強い。
※登紀子さん自信はとても可愛らしい人なんだけれど。

曲を聴いてみた印象だが、この曲からは、子供の成長を優しく、強く見守る父親のイメージが伝わってきた。
自分の父親は6歳の時に亡くなっているので、直接聞くことはできないが、
もし父親が生きていたら、こんなことを考えてくれたのだろうか?それは本当にありがたいな、と素直に感じた。

「君が生まれたあの日」が含まれている、iTunesオリジナルアルバムは、非常に好調とのこと。よかった!
記念に、iTunes小窓も作成した。ぜひ視聴していただきたい。

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