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【ユーザー会】 第0回OpenPNEエンタープライズユーザー会 -手嶋屋編-

みなさま、こんにちは。
クリスマスですね。
クリスチャンじゃないから関係ないって?
そうですね…でも、昨日、私は、とあるデパートの入り口で
見てしまいました。

一見、普通のクリスマスツリー…なのですが、紙で作った飾りのサンタや
トナカイ、お星様の裏にびしっり願いごとが…。

「年末ジャンボがあたりますように としお」から「家族が健康にすごせますように」、
「就職活動うまくいきますように」まで、お客さん、紙に書いては、ツリーにくくりつけています。

クリスマスが七夕化?
いえ、クリスマスと七夕のグッドなコラボなのかもしれません。

(お正月の絵馬ともいえるかも…)

●どんなコラボが? OpenPNEエンタープライズユーザー会!●

グッドなコラボといえば、先日、ちらりと書きましたが、手嶋屋はこのたび、
OpenPNE を社内で使用している沖電気工業さん、バンダイナムコゲームスさん、
セイコーエプソンさん、東京海上日動あんしん生命保険さん4社と
「OpenPNEエンタープライズユーザー会」を設立しました。

ITに電気製品、ゲーム、生命保険と業種もさまざまな5社ですから、
視点も社風もそれぞれ。
けれども、ユーザー会のメンバーさんはSNSの運営者だけあって、
「自分の会社を楽しくしたい」「みんなが働きやすい風通しのいい会社にしたい」
という気持ちが人一倍強いようです。

その第0回ユーザー会が手嶋屋で開かれることになりました。

手嶋屋以外は、みなさん大企業なので会議室に困ることはありませんが、
狭苦しい手嶋屋を会場とすると大変です。

10人が座れるよう、パーテーションを取っ払って
2つのミーティングルームをくっつけます。

さらに、長方形の机と六角形の机2つを並べましたが、長方形はともかく、
六角形の机あたりは、おなかにチクチク六角の角が当たるのですが、

がまんしてもらうしかありません。

慣れない力仕事に長谷川と私が汗をぬぐっていると、15分はやく
エプソンの中村さんがやってきました。
寒い長野からやって来ただけあって、東京は暖かいらしく
「冷たいものをちょうだい」といいます。

【みなさん、到着しました】

あんしん生命さんもバンダイナムコさんも次々と到着して、
もの珍しそうにごちゃごちゃした手嶋屋を眺めています。

一方、沖電気さんがなかなか見えません。
「おなかでもこわしているんだろうか?」「蕨、遠いからねえ」と
心配しはじめたころ、堀田さんと山中さんが登場…したのですが堀田さん、

「ごめん、ごめん、トイレかしてー!」と駆け込みます。
無事?全員がそろいました。

●いよいよ第0回ユーザー会!●

昨日、司会の練習をしていた長谷川、はりきって仕切ります。

まずは、各社、近況報告です。
ユーザー数の推移や今はやっているコミュニティ、会社の管理部門とのやりとり、

ひとりの意見から派生した規則改善議論など、いろいろと動きがあるようです。

本当は全国の社内SNSを運営しているみなさんにも、
ぜひ聞かせたいハウツーな内容なのですが、今は秘密。
そのうち、うまくまとめて世間に還元できるようにがんばります。

次は、OpenPNE開発者の海老原君と上司の小川さんの紹介コーナー。
背中を向けてせっせと開発しているエビちゃんを手招きします。

手嶋 「海老原君、21歳!」
会員 「お~!」
海老原「あ~あ~、どうも、どうも」

エビちゃん、OpenPNE3.0の開発状況などを説明。
みなさん、目がらんらんと輝いて、いろいろ質問を繰り出します。

本当なら、この後、幹事企業による自社SNSの紹介を始めなくては
ならないのですが、手嶋屋にプロジェクターがないため、
近所のバー「クワトロ・エスプラス」に全員、ぞろぞろ移動します。

今日は、設立お披露目会もかねているので、クワトロには幹事企業のほか
メディアや研究者の方々、ユーザー会に関心のある企業さんも集まるのです。

●案内係は川原君●

案内係りにアルバイトさんをひとり連れて行かねばなりません。
外は寒いですから、屈強な男子学生を…と思いきや、
山口まで自転車で帰った井本君も、寒空の下、バイクで静岡まで飛ばす
ラッコのラッキーも風邪をひかなさそうなメンバーは軒並みお休み。
見れば、やせ細った川原君くらいしか手嶋屋に残っていません。

大丈夫でしょうか? しかし、背に腹は変えらません。

開発の吉野さんの分厚いダウンジャケットを借り、
モコモコになった川原君と一足先に店に向かいます。

川原「どのへんですか?」
白石「何度も行ってる店だから道は大丈夫だよ」

が、迷いました。まっすぐのはずなのに…

白石「おかしいなあ…。今日のお昼にも打ち合わせに行ったのに」

川原「うーん…やっぱり…迷子…」
白石「手嶋さんに電話してみよう。あ、もしもし? 迷いました…」
手嶋「えええー! ものの3分くらいじゃないか! 
   長谷川がみなさん連れて向かっているから、そのへんで会うよ。ガチャリ」

冬の風は冷たいです。
眉間にシワを寄せる河原君と来た道を不安いっぱいに引き返しました。

さあ、無事にたどり着けるか?
受付開始まであと5分。続きは明日。

みなさま、楽しきクリスマスの夜を!

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【ユーザー会】第0回OpenPNEエンタープライズユーザー会 -お披露目編-
【ユーザー会】第0回OpenPNEエンタープライズユーザー会 -懇親会編-


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