社長BLOG
7/1 7/16 ソーシャルCRMについてのセミナーを開催@四谷三丁目(16:00〜)
オンラインゲーム
ソーシャルゲーム
ファンクラブ
製品のオーナークラブ
顧客との長期的な関係を築くためにソーシャルメディアを活用することが
「ソーシャルCRM」だ。
今回、数多くのオンラインゲームのコミュニティ運営を手がけているISAO社と、OpenPNEを用いたファンクラブ、オンラインゲームなどのSNSを構築している手嶋屋が参加するコラボセミナーを開催する。
7/1 7/16 の二本立て。どちらも四谷三丁目のISAO社オフィスで開催する。
・大量の顧客同士に仲良くコミュニケーションを取ってもらう方法
・ソーシャルメディアを低コストで安定的に運営する方法
・OpenPNE3から搭載されたOpenID OAuthなどのID,データ連携テクノロジについて
・同じくOpenPNE3のソーシャルゲームプラットフォームOpenSocialについて
申し込みは以下のリンクから。
http://www.isao.co.jp/page.php?id=51
当日のタイムテーブルなどは以下のとおり。
□■□■
■□株式会社手嶋屋 × 株式会社ISAO 共同セミナー開催のご案内
□「ソーシャルメディアと顧客リレーションのクロスオーバー」☆・ ゜*☆*#
■ ~ソーシャルCRMの実現にむけて~ ☆ ・ #
★☆ ・ #
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
SNS等のソーシャルメディアが一般化するなかで、SNS利用者数は7千万人を突破し、
いまや社会人のほとんどが何らかのソーシャルメディアを利用している世の中になり
ました。
一方、B2Cサービスにおいては2005年に全面施行となった「個人情報の保護に関す
る法律
(個人情報保護法)」により国内のCRMに大きな影響を与える結果となっておりま
す。
今回、自社でSNSサービスを保有し自社製品の販促につなげたい企業様や、顧客リ
レーションを
確立したい企業様向けに、「ソーシャルメディアと顧客リレーションのクロスオー
バー」を
テーマに、SNSのオープンソースとして国内最大手の手嶋屋とオンラインゲームを含
む
ソーシャルメディア運営実績国内No.1のISAOにより、SNSを活用したソーシャ
ルCRM
を実現するための施策と事例に関してセミナーを開催させていただく運びとなりまし
た。
参加無料となっておりますので、是非お越しください。■日時:第一回(2010年7月 1日(木) 16:00-18:00 会場15:30)
第二回(2010年7月16日(金) 16:00-18:00 会場15:30)
※両日ともに同じ内容です。■会場: 株式会社ISAO 本社
東京都新宿区若葉1-4-1 CSK四ツ谷ビル2F
TEL. 03-5919-7183
JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ 南北線「四ツ谷駅」より徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅(3番出口)」より徒歩8分■定員: 20名
■参加費:無料
■対象: SNSサービスの自社構築をお考えの企業様
SNSの運営に関してコスト削減をお考えの企業様
SNSにより、顧客の囲い込みを企画される企業様
SNSの運営を健全に保ちたい企業様
SNSの投稿監視ツールを実装検討中の企業様■お申し込み方法:
以下のURLよりお申し込みください。(先着順)
http://www.isao.co.jp/page.php?id=51<プログラム>
15:30 開場
16:00 開始
16:00 開催挨拶 株式会社ISAO 執行役員 岩本真吾
16:00 講演「効果的にSNSを構築するためのOpenPNE新活用術」
株式会社手嶋屋 代表取締役 手嶋守
16:45 講演「SNSをCRMにつなげるための施策」
株式会社ISAO iPegaSaaS事業本部カスタマーソリューショングループ
統括部長 藤田稔
17:30 ソーシャルCRM事例紹介
18:00 終了
6/17 リナックスファウンデーション講演資料
2010/06/17 に行われたリナックスファウンデーションの発表資料と音声ファイルを掲載する。
http://dl.dropbox.com/u/151520/permalink/20100617LinuxFoundation.ppt
http://dl.dropbox.com/u/151520/permalink/20100617LinuxFoundation.mp3
まとめ
・手嶋屋は世界最大のソーシャルネットワーク(情報ネットワーク社会)を作るため、OpenPNEをオープンソース化した
・オープンソースにはさまざまなメリットがあり、ソフトウエアのライセンス費用が得られないのを差し引いても十分魅力的だ
・OpenPNE3はソーシャルプラットフォームとして、全組織を対象にしたインフラとして進化をはじめた。エンタメ領域での大規模活用が始まっている。
【つぶやき】ストック=フロー×リピート
- 2010-06-19 (土)
- 社長BLOG
自分が独断で行ったストックサイト、フローサイトの分類
ストック
Wiki
ブログ
Q&A
カカクコム、食べログ、ぐるなびなどの情報サイト
Googleマップ
一般WEBサイト
Youtube
フロー
メール
メルマガ
SNS
Twitter
RSS
USTREAM
現時点での最強のフローサイトは文句なしにTwitterといえる。重いものはすべて捨て去って最強のフロー情報サイト(=リアルタイムWEB)を実現しようとしている。
フローとストックをうまく使いこなしている例としては
・メーリングリストにおける過去ログ(フロー+ストック)
・ブログにおけるRSS(ストック+フロー)
・WEBサイトにおける検索エンジン(ストック+フロー)
どちらかというと最近のWEBのトレンドはフローになりつつある。
フローサイトがいかにストックを獲得するか?というのが重要なキーワードになるのではないかと思う。
そこでふと思いついた公式がこれ
ストック = フロー × リピート
フロー情報をリピート(繰り返し)することでストック情報的に表現するという手法だ。
TwitterにおけるRTは、つぶやきというフロー情報を繰り返すことで、情報にストック的な付加価値を生み出している。
そう思うとスケジューラーにリマインダーという繰り返しの情報があったり、
もっと古く言えば、英単語を覚えるというストックを生み出すためには、タイミングの良い繰り返し学習が重要だともいえる。
ストック = フロー × リピート
有効性を検証するため、しばらくこの法則で機能の設計をしてみようと思う。
(pne.jpから)
OpenPNEを研究で使う会メモ
- 2010-06-18 (金)
- 社長BLOG
OpenPNEを研究で使う会を開催した。
そこでのメモを共有する。
OpenPNEと教育機関との接点としては今のところ以下の3つを考えている。
・OpenPNEを研究テーマにする
・OpenPNEを教育機関で活用する
・OpenPNEを情報教育に取り入れる
■■OpenPNEを研究テーマにする
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねらい
教育機関の研究テーマとしてOpenPNEの利用を支援する
・研究テーマ、研究者のマッチング(社会学×情報科学)
・研究会、ワークショップ
ソフトウエアを拡張し、情報科学の研究テーマにしたり、
運用中のOpenPNEから得られるユーザーデータを利用した社会学、統計学的研究に利用する。
■■OpenPNEを教育機関で活用する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねらい
教育機関でのOpenPNE利用支援を行い、教育機関における運営者を増やす。
・運営ノウハウの共有
・共同制作物の共有(OSS化)
出欠管理、レポート管理、イーポートフォリオ、シングルサインオン、電子教材、学習管理など
・直接的導入支援(インストールサポート、ホスティング環境の無償提供)
方向性
・非営利組織的アプローチ
たとえば寄付を使う=>ソースをもらえる
・手嶋屋的アプローチ
営業、PR活動の一環として
■■OpenPNEを情報教育に取り入れる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ねらい
OpenPNEを教材として利用してもらい、開発者を増やす。
方向性
・OpenPNEは商用第一線で使われている実践的なソフトウエアであるため、専門学校などからの導入が早いか
OpenPNE3のOpenSocial対応が破壊的威力に
- 2010-06-18 (金)
- 社長BLOG
OpenPNE3は実はOpenSocialに対応している。
PCもモバイルも。
一部大手SNSの独自仕様への対応はまだだが、これだけのプロトコルスタックを積んでオープンソース化してしまったのは驚異的だとおもう。
自社のスタッフとはいえOpenPNEの開発チームはすごい!
これから国内3大SNS以外の
OpenSocialを搭載したソーシャルメディアをどんどん登場させたい。
SNSは単なるゲームセンターでもカッコいい出会い系サイトでもなく、「情報ネットワーク社会」をつくるための基盤インフラなのだ。
手嶋屋がOpenPNEプロジェクトに期待すること
- 2010-06-18 (金)
- 社長BLOG
・OpenPNEを利用する組織数を増やす
・その組織メンバーの参加率100%を目指す
当面はこのふたつだけ!
どこまで純粋にこの指標に狙えるかというのが、大事だと思うんだ。
インターンを更新しました。
- 2010-06-18 (金)
- 社長BLOG
OpenPNEを通じて、実戦経験を積むインターンプログラムを更新しました。
OpenPNEの機能拡張を実際に行う「オープンソースプログラマ」
と
OpenPNEプロジェクトの運営アシストをする「プロジェクトマネージャ」
のインターンプログラムを用意しました。
https://www.tejimaya.com/intern
オープンソースプロジェクトの運営は、
日本では手嶋屋でしか参加できないインターンプログラムです。
年齢、国籍、性別問わず、意欲のある参加者を募集しています。
採用情報を更新しました
- 2010-06-18 (金)
手嶋屋の採用サイトを更新しました。
オープンソースを仕事にしたい方はぜひエントリーしてください。
https://www.tejimaya.com/jobs
FindJobにも掲載中です。
http://www.find-job.net/list/j79653.html
SIフォーラムでのUST中継決定(16:00〜17:00)
- 2010-06-17 (木)
- 社長BLOG
本日のリナックスファウンデーションによるSIフォーラム。
USTREAMで中継される。
http://www.ustream.tv/channel/LinuxFoundationJapan
※発表の資料および音声ファイルは保存し、本サイトにて掲載します。